本年5月初旬に掲示板開設10年を迎えた富士宮ボーイであるものの、祝福の発言をしたのは「実質たった2名だけ」という泡沫カルト掲示板の寂しい10年目になってしまいました。
もちろん、富士宮ボーイでは、かつては優秀な論客が出入りして、破邪顕正の良質な言論戦を展開していた「過去の栄光」があったことは認めるにしても、ここまで滅んでしまった要因として挙げられるのが、かつての住人でもあった「沖浦克治」の存在、現在は事実上の管理人として掲示板を実効支配している「あべひ」の存在、及びこれら2人の「内部の敵」に誑かされた管理人の無能ぶりによって滅んでしまったとも私は考えております。 さて、ここで名前を挙げた沖浦克治氏のことでありますが、この沖浦氏は、いわば、富士宮ボーイとあべひの歴史を語る上において、欠かすことの出来ない重要人物として挙げられ、学会系ネットにおける「有名人」とも「問題人物」とも評されている自称創価学会員であります。 その理由としては、5年前の沖浦氏は、表面的には破邪顕正の「論客」として、ネット学会員から好意的評価を受けていたものの、同志からの賞賛を受け続けてネットで慢心を膨らませたあげく、ついには「私が本、日蓮大聖人は迹」等々、創価学会の教義・教学に背く邪義・邪説をネットで垂れ流し続ける事態となり、今では、沖浦氏周辺にたむろっている一部シンパを除き、ネット学会員どころか、ネット法華講員からも「沖浦教」「沖浦教祖」とも揶揄・嘲笑されるまでに評判が堕ちてしまったのであります。 その沖浦氏は、5年前の2007年6月16日、長野県某所にて、長野妙相寺所属の法華講員・樋田昌志氏との公開法論を行ったわけでありますが、いわば、この「法論ごっこ」こそ、沖浦氏にとっての最大の「栄光」とも「転落」ともなってしまったイベントとして挙げられるものと私は見ております。 当時は、富士宮ボーイ掲示板において「沖浦氏側の大勝利」として賞賛されていたこの公開法論も、現在では、沖浦氏周辺のシンパを除き、ネット学会員からも散々に酷評される始末となっており、いわば、当時の沖浦氏に対して好意的な意見表明を連ねていた富士宮ボーイにとっては「黒歴史」とも言えるイベントとなってしまいました。 ※ちなみに、その当時、沖浦氏の公開法論を賞賛していたM氏は、今になって法論の内容を取り上げ、笑いものにしているみたいだが、当時の沖浦氏を賞賛していた当時の自身の不明については、その総括や恥じることはしていないようだ。 ※また、当時の私は、この法論の話題には、参加や意見表明を一切しておりません。 それでは、なぜ、この法論を「黒歴史」と評するのか。 いわば、現在の視点から見れば、 ●この法論は「樋田一派を叩き潰す」という動機・目的の元に行われたというのではなく、沖浦克治氏の「自己宣伝」「名聞名利」の舞台装置として、公開法論及び富士宮ボーイ掲示板が利用された。 ●この法論の翌年になって、改心したわけでもない樋田氏に対して、沖浦氏は「大事な友人」と親近するようになってしまい、いわば「大慢のものは敵に随うという・このことわりなり(撰時抄・御書全集287ページ)」の「現証」を示す事態になった。 ●富士宮ボーイ住人のひとりでもあり、当時は法華講叩き及び樋田一派叩きで沖浦氏と共同戦線を張っていた(共依存状態になっていた)あべひは、その「沖浦三文芝居」の舞台における「重要な脇役」として踊りまくっていた(沖浦氏に踊らされていた)。 というわけです。 あべひが踊りまくってたその典型例を挙げるならば… この法論から2週間後、沖浦氏が「ある法華講員から受けた電話の情報」と称して「樋田氏が教学的な論議を当分禁止になった」という情報を富士宮ボーイに流し、沖浦氏からその「情報」を聞いたあべひは、樋田氏の運営する掲示板「降魔の剣」に「情報の真偽」について追及する書き込みを行いました。 ちなみに、あべひが行ったその書き込みの態様は、樋田氏から再三に渡り掲示板のアク禁処分を受けても、プロクシを使ってIPの変更を行い、掲示板への書き込みを強行するという、いわゆる「掲示板荒らし」とも受け取られかねないような行為をしており、現在におけるあべひの「粘着質」的性格を顕す原点になった状況が伺えます。 また、沖浦氏について「病的な虚言癖」の疑惑も取り沙汰されている今の視点から見れば、沖浦氏曰く「ある法華講員からの電話」は、どうやら、樋田叩きの駒としてあべひを踊らせるために仕組んだ沖浦氏の「策略」であった可能性が高いと見られますし、百歩譲って、沖浦氏宛にその「電話」があったことが事実だったとしても、富士宮ボーイや樋田氏の掲示板で展開されたあべひの態様は、沖浦氏と「電話の主」に「燃料」を投下され、ネットで「暴発」「暴走」したものと言えなくもないでしょう。 参考資料として、富士宮ボーイから当時の沖浦氏とあべひの発言を一部挙げておきますが、今になってこれらの発言を見るならば、樋田氏のみならず沖浦氏やあべひまでもが「大慢バラモン」同様の存在になってしまうなんて、なんとも皮肉な話としか言いようがありません。 (まだまだ話は次回以降に続くよん!) ※富士宮ボーイより No.18720 2007-06-30 13:44:59 阿部日ケ~ン(院政)さん 投稿者:沖浦克治 ID:6178b09c2 実は、先ほどある法華講の方から電話がありました。 それによると、樋田さんが私と耕治の法論でぼろ負けに負け、映像まで全国配信されたので、今後教学的な論議を当分禁止になった。との事です。 エ~~~!! ですね。本当ならね。 何でも、ご本尊を勝手に書写した事も問題になっているとの事です。 裏をとってませんので、事実かどうかわかりませんが、あれ以来、私や他の人の質問に沈黙をしたままですから、相当信憑性があるのではと、思われますね。 なら、気の毒な事したな。と、思います。 自業自得ですが、あそこまでやっつけなくてもよかったかな?と、反省します。 津村さん、樋田さん、創価地獄さん、法太郎さん、S&法華講さん。 まだまだいますね~~。 私にネットから放逐された人。 皆さん~~、少し成長して帰っておいで~~~~~~~~~~! ------------------------------------------------------------- No.18723 2007-06-30 16:27:46 本当なら 寺院側の対応が遅すぎます 投稿者:阿部日ケ~ン(院政) ID:35a137f10 あの体たらくでは 日蓮正宗大石寺 妙相寺 アザレインターナショナル 長野法人会 FM長野 Kazana 自分の身内まで 迷惑をかけます。 いざとなればね、世間とか企業とか組織なんて 分の悪い人間の味方はしてくれないのは 道理です。 一年間さんざんその慢心を指摘してきました。 「大聖人を語り法を下げることはおやめなさい」 と 大慢のお話を再掲します (「撰時抄」の原文は略) **現代語訳** 賢愛論師という仏教僧がいました。彼(当時国中で崇められてきたバラモンの大慢)の間違いを指摘し 正すべきだと大慢を責めましたが、王臣万民は応じようとしませんでした。 その(聖人のように崇められていた)大慢が弟子や賛同者に申しつけて、賢愛に対する無数のデマを 流し悪口を言いふらしましたが、それを命も恐れずにさらに賢愛は、バラモン大慢の間違いを騒ぎたてた のでついには国王が賢愛を憎み命をうばおうとまでしたのです。 しかし かえって大慢の邪義に気がついた時には大王は天を仰ぎ地に伏せて 「朕はこのこと(大慢の邪義)を聞いて間違っていた事に気がついた。先王の時代から、バラモン大慢に欺され続けた 罪を被って、先王は阿鼻地獄に堕ちているのではないでしょうか」と 賢愛論師の足にとりついて嘆き悲しんだ。 大慢は、(本来処刑されるような所を)賢愛の計らいで、ロバに乗せられ国中をさらし者にされた程度で済んだが、命の恩人であるはずの賢愛論師を逆恨みした大慢は、ますます悪心を強情にして生きながらにして 無間地獄に堕ちた姿を現したのです。 ------------------------------------------------------------ No.18737 2007-06-30 22:51:36 樋田さんが明確に否定しました 投稿者:阿部日ケ~ン(院政) ID:6b1fce6ba (注:「沖浦さんへ~よろしくお願いします」の箇所は、あべひが引用した樋田氏の発言) 沖浦さんへ。 そのような出所不明な電話の一方的な内容を、何の事実確認もせず、そのまま、多数の閲覧者がいる掲示板へ書き込んでいいものでしょうか。 この件に関しては、私の方も事実関係を明確にしつつ、少々厳正に対処したいと考えておりますので、沖浦氏におかれましては、その点よろしくお願いします。 ↑ 朝の電話は関係者のガセのようです 沖浦殿の携帯番号を知ってる人物 もしくは 番号を配布した輩 がいます ------------------------------------------------------------ No.18740 2007-07-01 00:17:20 マグマグ殿 投稿者:阿部日ケ~ン(院政) ID:ec4b8d8be 樋田さんは 大慢バラモン になりつつあるようです。 ある意味 ある法華講さんの 善意にのっていればよかったものを・・・ にほんブログ村 創価学会 にほんブログ村 仏教 by kachi_kachi_yama | 2012-07-05 01:00 | Trackback | Comments(1)
その通りでしょうね
阿部日(あべひ)も悪いがFBの管理人も同罪でしょう 隠れた大悪人はFBの『鼠』なんでしょう 沖浦の『ほうろんごっこ』、阿部日の『けいさつごっこ』 同じだなと感じたしだいです
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