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'12/7/6

「バイエルン効果」で好成績



 4月に発足した福山市の15歳以下のサッカーチーム「FCバイエルン ツネイシ」が、中国地方のリーグで首位に立っている。ドイツ強豪バイエルン・ミュンヘンのユニホームで試合に臨み、モチベーションが上がったのも一因。チームの母体であるスクールも人気だ。

 ツネイシはJ1サンフレッチェ広島の下部チームの一つが前身で、選手は64人。中国地方の15歳以下の強豪10チームが、4〜10月に2回総当たりで戦うプログレスリーグに所属している。

 前身チームは昨年7位、最高は2010年の2位だった。今年は現在6勝1分けの首位で、昨年の覇者サンフレッチェ広島ジュニアユース(現在2位)にも6月に4―2で勝った。上原洋史総監督は好調の要因を「世界的クラブのユニホームを着てモチベーションが高まったのが大きい」とみる。

 一方、スクールにも「海外を目指したい」などと広島県内外から問い合わせが相次いでいるという。現在の受講生は昨年比約20人増の約320人。拠点のみろくの里(沼隈町)では、ドイツを代表するストライカーだったバイエルンのルンメニゲ社長のサイン入りユニホームを展示。グッズ販売も検討している。

【写真説明】サンフレッチェ広島戦で競り合う赤いユニホームのFCバイエルンツネイシの選手




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