| 補助金凍結の文楽協会 大阪市に非公開の面会を申し入れへ |
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公益財団法人「文楽協会」が大阪市の橋下市長との面会を拒否し、市長が補助金全額カットを示唆したことを受けて、文楽側は大阪市に非公開の面会を申し入れることを決めました。
大阪市は文楽協会に対して、今年度3900万円の補助金を計上しましたが協会が大阪市の公開でのヒアリングを拒否したとして先月29日、市長は全額凍結する考えを示しています。
文楽協会は4日夕方、文楽に出演する技芸員に対し今回の経緯を説明しました。文楽協会は一旦、公開を理由に面会を断っていますが、「正式な回答ではなかった」としていて5日に改めて、大阪市に回答する予定です。技芸員からは「市長に思いを伝えたい」などの意見がでたということで文楽協会は「非公開でなら話し合いをしたい」と申し入れるとしています。
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2012/07/05 0:13:
更新) |
| 13年前の殺人事件 殺意を認定し実刑判決 |
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13年前、大阪市で知人の女性を殺害したとして殺人の罪に問われた男に対し、大阪地方裁判所は懲役18年の実刑判決を言い渡しました。
殺人の罪などで判決を受けたのは、名古屋市の手配師・森下恵次郎被告(52)です。
判決によりますと森下被告は1999年、大阪市中央区で知人の高橋知子さん(40)を殴り、ろっ骨を20ヵ所骨折させた上、首をひものようなもので絞めるなどして殺害しました。裁判は殺意の有無が争点で、弁護側は傷害致死罪にとどまるとし、すでに時効が成立していると主張していました。
しかし、判決で大阪地裁は「執拗な暴行を加え、被害者が死ぬかもしれないと認識していた」と殺意を認定。「逃亡することで時効により罪を免れようとした」として、森下被告に懲役18年の判決を言い渡しました。
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2012/07/05 0:12:
更新) |
| 「自殺の練習をさせられていた」生徒アンケート結果を市教委は公表せず |

大津市教委「隠したという風には捉えていない。信憑性のある情報にたどり着かなかった」 |
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滋賀県大津市で、いじめを受けていた中学2年生の男子生徒が自殺した問題で、教育委員会が行ったアンケートに複数の生徒が「男子生徒が自殺の練習をさせられていた」と回答していたことが分かりました。
教育委員会は、この事実を公表していませんでした。
中学2年生の男子生徒(当時13)は去年10月、大津市の自宅マンションから飛び降り自殺しました。
大津市教育委員会は、その後、全校生徒を対象にアンケート調査を実施し、男子生徒が死んだハチを口に入れられるなど複数の生徒からいじめを受けていたことを認めました。
しかし、このときの会見では公表されていなかったアンケート結果がありました。
アンケートでは「男子生徒は、昼休みに毎日自殺の練習をさせられていた」「加害生徒が自殺のやり方を練習しておくように言っていた」などと15人の生徒が回答していたのです。
なぜ、この事実を公表しなかったのか?
教育委員会は4日、「事実を確認できなかったから」と説明しました。
【大津市教育委員会の担当者】
「隠したという風には捉えていない。(回答は)自分の目で見たという記述ではない。そんなことがあったらしいと書いてくれている。信憑性のある情報にたどり着かなかった」
男子生徒の両親は、大津市や加害生徒らを相手に損害賠償を求める裁判を起こしていて、学校側は「いじめと自殺の因果関係は分からない」と争う姿勢をみせています。
【両親の弁護人】
「アンケートの結果として15名の生徒が(自殺の練習に)触れているとオープンにすべきだった。あえて伏せたんじゃないか、隠したんじゃないかと言われてもしょうがない」
『自殺の練習』は本当に無かったのか?
裁判中であることを理由に踏み込んだ説明は避けた学校側。
次の口頭弁論は今月17日に開かれます。
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2012/07/04 19:23
更新) |
| 「事故起きるとは思わなかった」”警備責任者”の元副署長が証言 明石歩道橋事故 |

「警備計画作成には権限がなく、当日も、モニターで歩道橋の中までは見えなかった」 |
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11年前、258人が死傷した兵庫県明石市の歩道橋事故で、強制起訴された元副署長の被告人質問が始まり、元副署長は、改めて無罪を主張しました。
【次男(当時2歳)を亡くした下村誠治さん】
「被告人の方が改めて、どう11年考えてきたのか、やり取りの中で感じ取っていきたい」
業務上過失致死傷の罪に問われている明石警察署の元副署長・榊和晄被告(65)。
花火大会で警備を統括する立場にありながら、必要な対策を怠ったとして強制起訴されました。
2001年7月、花火大会の見物客で異常な混雑となった明石市の歩道橋で転倒事故が起き、11人が死亡、247人が怪我をしました。
榊被告は責任者の一人としてずさんな警備計画の作成から関わり、事故当時は明石署にいました。
明石署でも監視カメラを通じて混雑の状況を見ることができたのに、事故が起きるまで警察は動きませんでした。
4日から始まった被告人質問で、榊被告は「警備計画作成には権限がなく、当日も、モニターで歩道橋の中までは見えなかった」と話しました。
さらに、現場から「100mの歩道橋を渡るのに30分かかる」などと無線で異常な混雑が伝えられたことについては、「(副署長席の無線の)スイッチを切っている場合もあるし、切ってたら(通信担当の警察官に)『呼んでまっせ』と言われました。聞いていたら人の流れを止めていたと思います。なんで(現場や通信担当が)連絡してくれなかったのか、残念でなりません」と話しました。
弁護人からの質問にことごとく責任を否定し、「混雑しても周辺の警備員や警察官が対応すれば事故が起きるとは思っていなかった」と改めて無罪を主張しました。
【下村誠治さん】
「警備計画が存在しない中で、当日、行き当たりばったりの警備をされて事故が起きたというのを確信した内容だった」
今月12日に行われる次の裁判では、遺族が直接榊被告に質問する予定です。
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2012/07/04 19:23
更新) |
| 「胃がん」を「胃潰瘍」と告知 治療遅れ男性死亡 |

病院は「検査結果と結果説明の多重チェックシステムの不備によるもの」と謝罪 |
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奈良県大和高田市の病院が、胃がんの男性患者に対し、検査結果が胃潰瘍だったと誤って伝えていたことが分かりました。
男性は治療が遅れ、末期がんで死亡しました。
【土庫病院 院長】
「お詫び申し上げます、申し訳ございませんでした」
大和高田市の土庫病院は会見を開き、ガンの告知ミスがあったことを認めました。
おととし、別の病院で胃潰瘍と診断された橿原市の石田政裕さん(53)は、土庫病院で改めて胃カメラなどの検査を受け、担当した医師が胃がんと診断しました。
しかし、結果説明を別の男性医師が行った際、誤って前の病院での検査結果を元に、胃潰瘍だと説明したということです。
石田さんは、去年9月に土庫病院で人間ドックを受けた際に胃がんが見つかり今回のミスが判明しました。
しかし、発見が1年余り遅れたため既に末期の状態で3日、死亡しました。
【土庫病院 院長】
「検査結果と結果説明の多重チェックシステムの不備によるものと、我々は考えています」
病院側は、損害賠償として石田さんに約3300万円を支払っていますが、支払いはことし5月で打ち切っています。
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2012/07/04 19:23
更新) |
| 原発大国の人にも見て欲しい〜フランス・パリで”震災後の日本”展覧会 |

”原発大国”の人の目に、震災からの復興を目指す日本はどう映った? |
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東日本大震災からの復興への取り組みを紹介する展覧会がフランス・パリで始まっています。
福島第一原発で働く作業員たちの写真も展示されています。
フランス・パリの市庁舎で開かれている展覧会。
テーマは震災後の日本再生です。
美しい音色を響かせるこのヴァイオリンは、岩手県陸前高田市にあったガレキの木材で作られました。
復興への願いを広げようと、1000人の音楽家の手から手へ渡されることになっています。
会場には、津波被害の大きな爪痕や人々が助け合って生きる様子を伝える写真など300点が展示され、被災地のこれまでの歩みが感じ取れるようになっています。
フランスは、電力の4分の3を原子力に依存する原発大国です。
そんなフランスでこそ見てもらいたいという写真も展示されています。
「俺が行って全部が終了するんだったらなんぼ線量食ったっていいって」
切実なメッセージとともに並ぶ、男たちの表情。
彼らは福島第一原子力発電所で日々、収束作業にあたっている作業員です。
【小原一真さん】
「なかなか向き合って話を聞ける人たちじゃないので、写真の前に立って彼らの言葉を読んでもらってどういう思いなのか見てもらいたい」
フォトジャーナリストの小原一真さんは、普段、報じられることの少ない原発作業員の姿を追い続けています。
【見た人】
「作業員たちが正直な気持ちを話していてとても驚きました。心を打たれました」「あえて放射能のある区域に戻る彼らの勇気をたたえたいです」
【小原一真さん】
「日本でまだ福島第一原発から多くのことを学べていない。再稼働の状況しかり。それは20キロ圏内や作業員の情報が届いていないことが大きい。フランスの人にも今起きている原発の事故から教訓を得ていかしてもらいたい」
展覧会は、今月7日まで開かれています。
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2012/07/04 19:22
更新) |
| 水難事故に備えて・・いざと言うときの「コツ」を伝授 |

「無理に脱ごうとせず助けを待つことが大切」 |
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夏本場を前に和歌山市の小学校では、子どもたちが海や川で溺れないようにするための方法を学びました。
和歌山海上保安部の隊員から指導を受ける子どもたち。
水難事故が増える季節を前に、海や川に落ちた時や溺れている人を見つけた時にどうすればいいのかを学びました。
海や川に落ちた際に服を着たまま水中で浮いて助けを待つ「着衣泳」に挑戦です。
いざという時は、身近なこんなものも役に立ちます。
「服が重たかった。(水の中に落ちたら)ペットボトルを投げてもらう」
海上保安部は、水の中で服を脱ぐと浮く力が無くなるため、無理に脱ごうとせず助けを待つことが大切だと話しています。
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2012/07/04 19:18
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| 美浜など3原発「破砕帯」調査を検討 原子力安全・保安院 |
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経済産業省原子力安全・保安院は、福井県の関西電力美浜原子力発電所など3ヵ所について、敷地内の断層の状況調査を検討する必要があるとの見解を示しました。
ことし4月、福井県の敦賀原発で専門家の調査が行われ、単独では動かない「破砕帯」と呼ばれる軟弱な断層が、近くの「活断層」に連動して大きく動くおそれが指摘されました。
福井県の美浜原発・高浜原発・高速増殖炉もんじゅの3ヵ所の敷地内にも「破砕帯」が走っていますが、これまでは動かないものとみられていました。
今回の指摘を受けて保安院は、これら3ヵ所の破砕帯についても検討を進め、今後、調査するかどうかを正式に決める方針です。
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2012/07/04 15:12
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| 四国一の清流で水質学習 |
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川の生き物を調べることで水質を調べる調査が、徳島県美馬市の清流で行われました。
美馬市の穴吹川で水質調査に参加したのは、地元の小学生たち約50人です。
国土交通省が毎年行なっている調査の一環で、石の下に生息する水生生物を採取し、水質を調べます。
【地元の子ども】「あ〜2匹もおる!先生、いました!」
四国一の清流とあって、ヒラタカゲロウやカワゲラなど、綺麗な水に生息する生物が次々と姿を現しました。
調査によると、穴吹川の水質は今年も最上級と認められたということです。
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2012/07/04 15:12
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| 「自殺の練習させられていた」生徒アンケートで |
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滋賀県大津市で去年、いじめを受けていた中学2年の男子生徒が自殺しました。
学校側は、いじめと自殺の因果関係を否定していますが、全校生徒を対象にしたアンケートで「男子生徒が自殺の練習をさせられていた」という回答が15件あったことが分かりました。
中学2年生の男子生徒(当時13)は去年10月、大津市の自宅のマンションから飛び降り自殺しました。
アンケートはその後、教育委員会が全校生徒を対象に実施し、300人あまりが回答しています。
このアンケートで、15人の生徒が「男子生徒が自殺の練習をさせられていた」と回答していたことが分かりました。
中には「先生に相談したけれど、何もしてくれなかった」という回答もありました。
教育委員会は、当時の会見でいじめがあったことは認めましたが、この事実は明らかにしていませんでした。
男子生徒の両親は、大津市や加害生徒を相手に損害賠償を求めて提訴していて、学校側はこれまで「いじめと自殺の因果関係は分からない」と争う姿勢を示しています。
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2012/07/04 12:41
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| 女性のスカート盗撮容疑 神戸市係長を逮捕 |
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神戸市の職員が、女性のスカートの中を携帯電話で盗撮しようとしたとして逮捕されました。
兵庫県の迷惑防止条例違反の疑いで現行犯逮捕されたのは、神戸市建設局の係長・大木秀男容疑者(44)です。
調べによりますと、大木容疑者は4日午前0時過ぎ、神戸市の阪急三宮駅で、女性のスカートの中にカメラ付き携帯電話を差し入れた疑いが持たれています。
不審な動きに気付いた男子大学生(20)が、大木容疑者に携帯電話を見せるよう求めたところ、大木容疑者が逃げようとしたため、取り押さえて警察に引き渡しました。
大木容疑者は、当初容疑を否認していましたが、その後、容疑を認め、携帯電話からは女性のスカートの中が映った動画が見つかっています。
神戸市は「事実確認ができ次第、厳正に対処したい」とコメントしています。
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2012/07/04 15:15
更新) |
| 明石歩道橋事故 元副署長が改めて無罪主張 |
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11年前、258人が死傷した兵庫県明石市の歩道橋事故で強制起訴された元副署長の被告人質問が始まり、元副署長は「事故が起きるとは思わなかった」と改めて無罪を主張しました。
明石警察署の元副署長・榊和晄被告(65)は、2001年の夏祭りで警備を統括する立場でしたが、ずさんな警備計画を作成し、当日も、歩道橋の異常な混雑を放置して258人が死傷する転倒事故を引き起こしたとして強制起訴されています。
4日の裁判では、弁護側の被告人質問が行われ、榊被告は警備計画について「相談に乗っただけ」と責任を否定しました。
さらに、「事前に歩道橋を調査したが、周辺の警備員や警察官が対応すれば混雑しても事故が起きるとは思わなかった」と話し、改めて無罪を主張しました。
今月12日に開かれる次の裁判では、遺族が直接榊被告に質問する予定です。
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2012/07/04 12:40
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| 琴引メロンの出荷はじまる |
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高級メロンの産地として知られる京都府京丹後市で、琴引メロンの出荷が始まりました。
京丹後市では、鳴き砂で知られる琴引浜(ことひきはま)にちなんで名づけた「琴引メロン」の栽培に、約20年前から取り組んでいます。
今年は、日本海側に降った大雪や春先の寒さで苗の育ちが遅れましたが、一株にひとつだけ実をつける栽培手法「一株一果仕立て」で順調に育ったということです。
収穫された琴引メロンは、今年も肉厚で甘味が強く、汁気が多いということです。
【農家の人】
「外観もきれいにネットを張ってますし、中身がしっかりしてますね。努力の甲斐あって、まずまずの出来で喜んでいます」
メロンの収穫は8月中旬まで続き、約4万5000個が京阪神などに出荷される予定です。
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2012/07/04 12:40
更新) |
| 園児たちが泥あそび |
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奈良市の幼稚園では、およそ3トンの粘土で出来た「泥のプール」が作られ、園児たちが泥遊びを楽しみました。
奈良市の幼稚園に登場したのは、泥のプールです。
砂場の上にシートを敷き、粘土を載せて作りました。
この「どろんこワークショップ」は、普段する機会の少ない泥遊びを通じて子どもが持っている遊びの本能を伸ばそうと行われていて、園児たちも大はしゃぎです。
【園児】
「楽しい!楽しい!」
「モチモチしてる〜」
中には、泥で出来た滑り台で遊ぶ園児たちもいました。
【記者】
Q.滑り台は怖くない?
【園児】
「楽しい!」
「ちょっとこわい!」
最初は、泥のヌルヌルとした感覚に不安げな様子の園児もいましたが、次第にそれにも慣れ、体中を泥だらけにしながら楽しんでいました。
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2012/07/04 12:40
更新) |
| 大阪府市が日産と協力して節電対策 |
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大阪府と大阪市は自動車メーカーと協力し、電気自動車を利用した節電対策に取り組むことを発表しました。
大阪府と大阪市がこの夏の節電対策の1つとして利用するのは、日産の電気自動車「リーフ」です。
電力需要の少ない夜間に電気自動車のバッテリーに電力を充電し、需要がひっ迫する平日の昼間は住宅や施設などに引き込み使用します。
日産自動車は府と市にリーフ250台を来年3月まで無償で貸し出します。
【大阪市 橋下市長】
「電気を貯めて使うということが、これから大阪だけじゃなくて国を挙げて考えなければいけない、まさにどんぴしゃりのタイミング」
府と市では50台を公共の施設などに、残る200台を一般家庭や法人に提供するということで、今月16日まで応募を受け付けています。
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2012/07/04 10:18
更新) |