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“鯨缶”木の屋石巻水産が再出発へ 新工場の地鎮祭

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石巻市で、タンクに缶詰のデザインをあしらい、巨大な“クジラ缶”の会社として親しまれた水産加工会社が、5日、新しい工場の建設を始めました。会社がこだわったのは、商品であるクジラと、地元。新工場には、その信念が現れていました。巨大なタンクにデザインされたクジラの大和煮の缶詰。石巻市の水産加工会社、「木の屋石巻水産」は震災で被災するまで“クジラ缶”の会社として地域の住民に親しまれてきた。津波で3つの工場と、冷凍倉庫が全て流されたが、5日、石巻市と美里町の2ヵ所に新しい工場を再建することになり、それぞれの場所で工事の安全を祈った。先月30日。津波で流され、道路の中央分離帯で横倒しとなっていたタンクが解体された。石巻市の本社工場前にあった、まさに会社の顔とも言える“クジラ缶”のタンク。「震災を思い出す」という住民の意見を尊重し、解体が決まったが、関係者にはつらい別れとなった。そして、5日。石巻の新工場は、震災前と同じ場所につくられることになった。木の屋石巻水産の木村長努社長は、「やっと1年4ヵ月経って、ここまで来れたなと。全国の皆様のご支援と、地元の皆様のご尽力に大変感謝しています。」と震災後の苦労を振り返った。建設工事が始まった、2つの新工場は、住民のために『人が集まれる工場』を目指すという。これからも地元の企業として、地域に寄り添う覚悟の現われだ。木村社長は、「皆さん、期待されていると思うし、社員の皆も2年間こらえてきて、1日も早く再開して、地元のためになるように頑張りたい。」と決意を語った。5日は、美里町の新工場予定地でも社員など約60人が参加し、工事の安全を祈願した。建設場所は内陸部だが、新工場の外観はクジラをイメージしたという。クジラと地元。それぞれへのこだわりを捨てず、木の屋石巻水産は再起に向けて新しい一歩を踏み出した。
宮城水産高の生徒たちが ホヤの養殖実習

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東日本大震災では、県内沿岸部の養殖ホヤも、ほぼ壊滅的な被害を受けました。こうした中、宮城水産高校の生徒たちが、5日、地元の漁協と協力して養殖実習を行い、養殖ホヤの復活に向け動き出しました。去年の震災で、養殖ホヤが壊滅的な被害を受けた女川町高白浜。5日、石巻市の宮城水産高校の2年生29人が、地元漁協の協力を得て、ホヤ養殖の実習に臨んだ。生徒たちが海に沈める「種ホヤ」は、去年12月に、女川町内の浜で捕れた天然のホヤから、生徒たちが人工採苗を行い、これまで半年をかけて、直径7ミリにまで育てたものだ。生徒たちは、カキの殻に付着した「種ホヤ」を、長さ7メートルのロープに挟み込んだ後、水深13メートルの女川湾内に設置された養殖施設に吊るしていく作業を体験した。参加した生徒たちは、「初めて、こういう経験をして、将来に生かしたいと思います」「これから若い人たちが中心となって、復興へ頑張っていきたいです」と口々に話していた。5日、生徒たちが海に入れた養殖ホヤは、2年後に、水揚げの時期を迎える。
南三陸町でアメリカの高校生が漁業見学

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海外の学生たちに、復興へ向かう被災地の姿を見てもらおうという国のプロジェクトが進められています。5日は、アメリカから招かれた高校生たちが南三陸町で養殖施設を見学し、地元の漁師たちと交流を深めました。国が進める「キズナ強化プロジェクト」を利用してきょう南三陸町を訪れたのは、7年前のハリケーン「カトリーナ」で大きな被害を受けた、アメリカ・ルイジアナ州に住む高校生など75人です。高校生たちは漁船で沖合いの養殖施設を回り、地元の漁師から、ホタテやギンザケなどの生育状況について説明を受けていました。参加した高校生たちは、「津波で壊れた小学校や中学校を見たとき、自分たちの学校もハリケーンで壊れたので、同じ被災者としてとても悲しみを感じました」「アメリカと日本はとても離れていますが、自分たちはつながっているということを、メッセージとして伝えたい」「南三陸の人が被災して家や家族を失っても、みなさんが一生懸命、コミュニティが一丸となって復興へ向けて頑張っている姿を伝えたい」と話していました。漁港で開かれた昼食会では、捕れたてのギンザケと野菜を蒸し焼きにした「チャンチャン焼き」も振舞われ、アメリカの高校生たちは慣れない箸を使いながら、地元の味を楽しんでいました。県漁協志津川支所戸倉出張所ホヤ部会の村岡賢一会長は、「来てもらった人たちに津波の後も浜が少しずつ甦っているところや、頑張っているところを見てもらいたい」と期待感を示しました。県内では今後も、韓国や中国からの高校生を被災地に招き、交流を重ねていくということです。(※補足)「キズナ強化プロジェクト」被災地支援と理解促進のため、外国の青少年を日本に招く外務省の事業。
気仙沼市で自家消費用食品の簡易測定始まる

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店で売られている食品以外についても、心配を取り除こうという取り組みです。気仙沼市は5日から、市民が自宅で食べるために作った野菜などの放射性物質の測定を始めました。これは、市民からの要望を受けて気仙沼市役所が無料で始めたものです。測定では、10ベクレル以上の放射性セシウムを測ることができる、アメリカ製の機器を使用し、約20分で、自宅で食べるために栽培した野菜などを簡易測定していきます。初日は5人が申し込み、最初に、大島地区の畑で収穫したジャガイモとタマネギが測定器にかけられましたが、どちらからも放射性セシウムは検出されませんでした。気仙沼市環境課の吉田浩義さんは、「自家消費の分になりますと、なかなか測定しているところがない。そういったところを測ることによって市民に安心して食べていただけるようにと」と測定を始めた理由を話しました。気仙沼市が始めた簡易測定には、事前の申し込みが必要で、きょうまでに25人が、申し込みを済ませているということです。※申し込み先―気仙沼市環境課0226(22)3417
元五輪選手 選手を辞め復興支援する理由とは?

震災による津波で、大きな被害を受けた、塩釜市の離島・桂島で、一人の女性が、島の復興支援活動に取り組んでいます。その女性は、元五輪選手、これまで歩んだ道と決別する選択をして、今、島に移り住んでいます。
自動車保険金詐欺で接骨院院長など逮捕

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患者の通院日数を水増しするなどして、ウソの請求書を作り、保険会社から約200万円を騙し取ったとして、青葉区の接骨院の院長などあわせて4人が逮捕されました。詐欺の疑いで逮捕されたのは、青葉区小田原4丁目にある、「中川接骨院」院長、中川利光容疑者など、あわせて4人です。警察によりますと、4人は実際には、通院歴がほとんどなかった患者4人について、通院日数を水増しした請求書を作って保険会社に提出し、治療代約200万円を騙し取った疑いがもたれています。患者4人は、2009年に交通事故を装い、保険会社から多額の保険金を騙し取ったとして逮捕された詐欺グループで、警察は、このうちの1人と中川容疑者が事件を共謀したとみています。調べに対し、4人はいずれも「身に覚えがない。記憶にない」などと容疑を否認しているということで、警察はさらに調べを進めることにしています。
新日本プロレスが知事を表敬訪問

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今月21日に、東松島市でチャリティマッチを行うプロレス団体、新日本プロレスの選手などが5日、イベント開催の報告のため、村井知事を訪問しました。村井知事を訪問したのは、新日本プロレスの小島聡選手と団体の関係者です。新日本プロレスはこれまでも被災地でボランティア活動などを行ってきていて、今月21日には、東松島市で県内で初めてのチャリティマッチを開催します。今月21日に東松島市民体育館で行われるチャリティマッチには、新日本プロレスに所属するプロレスラー全員が参加する予定で、東松島市に住む先着1000人が無料で招待されるということです。

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