2012年07月06日

朝日社説「日本と韓国 不幸なすれ違いを憂う」に想う

<引用開始>
両政府の間で締結が合意されていた軍事情報の秘密保護協定(GSOMIA)が先週、署名式の段取りまで決まっていたのに、その1時間前になって韓国側の求めで延期された。
 韓国の与野党の反発が原因で、政府高官の辞任騒ぎにまで発展している。
 協定は、自衛隊と韓国軍との間で軍事情報を共有するため、互いに提供された情報を保護するための枠組みだ。
 日韓間の初めての本格的な防衛協力であり、玄葉外相が言うように「歴史的な出来事」となるはずだった。
<中略>
それにしても、「再侵略」とは、大多数の日本人にとっては思いもよらぬ批判だし、あまりに冷静さを欠いている
<引用終了>
http://www.asahi.com/paper/editorial.html

日韓の軍事力コラボレーションで両国の自衛力が向上し困るのは誰か、それを考えればフィクサーは何者かが容易に類推できる。

アメリカ以外に考えられるだろうか。アメリカがいらなくなる。アメリカの武器が売り込めなくなる。
だから、日韓を分断させるのである。
posted by M.NAKAMURA at 09:34| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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