FX THE -RULE- シンプルながらダイナミックな利益を叩き出す!




はじめまして、 プロフィットスパイラルの井上と申します。
主にFXをトレードしている現役のトレーダーです。

ここ数年で、FXを始める方は非常に増えました。大成功したトレーダーもいる反面、大多数の参加者は消えていきました。 生き残る割合はわずか10%とも言われますが、おそらくもっと少ないでしょう。
そんな中、私は退場することなく、今もこうしてトレードを続けています。

高学歴ではありませんし、ズバ抜けた才能を持っているわけでもありません。
大学も出ていませんし、もちろん一流企業に入れるはずもありません。

ただ、そのことが幸いして投資の世界と出会いました。
もし満足できる給料が得られていたならば、この世界とは縁がなかったと思います。

私が生き残れた理由

これは、後から分かった事なのですが、
周りのトレード仲間が次々に消えていく中、私が生き残れた理由がありました。

私も、あなたの貴重な時間を無駄にしたくありませんので、できるだけ簡単にお話しします。
決して難しい事をしたのではなく、ごく自然な流れの中、生き残れたのです。

私は商品先物取引から投資の世界に入りました。98年の外為法改正から、個人でも外国為替取引ができるようになりましたが、私はあまり興味が沸きませんでした。
穀物の限月間スプレッドの収斂を利用した、地味ながら勝率が高い取引をしていたため、よくわからない金融商品にリスクを晒す気はなく、1から勉強する気にもなりませんでした。
ところがその後、年々FX人気は高まり、それに比例するかのように商品市場の出来高が減ってきたのです。
流動性が低くなるにつれ、だんだん今までの手法がやりにくくなってきました。
これが、FXに転身するきっかけとなりました。

他人の昔話を聞くのは、退屈だとは思いますが、もう少しおつきあい下さい。

当時のFXの取引環境は、今と比較すると、かなり悪い条件でした。
まず、手数料が発生します。 1万通貨あたり、片道1,000円。安いところでも500円。
スプレッドは今よりずっと広く、ドル円で5〜10銭程度。 クロスペアは、15pipsくらい開いていました。

10万通貨で、2万5千円のコストですのです。
慣れないFXという金融商品をオーバーナイトで持ち越す勇気はなく、デイトレードに的を絞っていました。
デイトレでは、1トレードあたり25pips以上の利益を出さなければ勝てない計算です。
この条件下で、やみくもにトレードすることは、あまりにも無謀すぎます。

そこで、トレードポイントを厳選することにしました。
とにかく、25pips以上取れなければ負けなのですから、変動幅が大きい時間帯に絞り、しかも
トレンドの初期段階でエントリーしなければなりません。
そのためにまず、マーケットのクセ、パターンを見つけ、それを根底としたルールを作成しました。
確率が高いポイントだけに絞り込むことで、トレード回数を制限したのです。

しかし
やはり取引コストがネックとなり、満足できる結果は残せません。
30pipsの値幅を取っても、実益はわずか5pips。
逆に、わずか10pipsのストップにヒットすれば、その実損は-35pipsです。

値幅では、損失1:利益3 なのですが、実損益は、損失35:利益5 
チャート上では勝っているのに、お金は減る。コスト負け状態です。
勝率70%でも、トントンしかならない計算です。


この頃、既に海外のFX口座を開設するトレーダーも多く、
私も、トレード仲間といっしょに海外口座を開設しました。
何といっても、低コストが魅力でした。

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コスト分の抜け幅は、わずか2pipsです。
この好条件の中に、私は自分のトレードルールを投入しました。
コスト負けがなくなり、勝ったときは資金が増えるという、あたりまえの環境の中で、
期待どおりの満足できる結果を出せたのです。

不思議なことに、トレード仲間のほとんどは資金を失い、消えていきました。
皮肉なことに「低コスト」が原因だったのです。

低コストのブローカーでは、わずか5pips抜くだけでも利益になります。 
つまり、トレードチャンスが増えるわけです。 
1分足、5分足などの短期足を見れば、1日に何十回とチャンスは見えてきます。

ここぞ!、えいや!と撃ちまくっても、手数料を気にする必要はありません。
自分の腕と勘に頼ったトレードを始めると、そう簡単に元には戻れません。
トレードジャンキーと化してしまえば、ちょっとした値動きに反応し、体力も思考能力も低下。
冷静さを失い、考える余裕もなく次々にエントリーを繰り返したのでしょう。

高レバレッジも手伝って、マシンガンのごとく、マーケットに無駄玉を撃ち放った末、アッという間に資金が飛んでいったのは容易に想像できます。
私はただ、自分のルールに淡々と従いました。
私のトレードルールは、いたってシンプルです。
FX市場のパターン、クセを見方につければ、そこには少なからず優位性があると考えています。
そのポイントだけに狙いを絞ってトレードに挑む。高い手数料、高コストのおかげで身についた、それが私のスタイルです。 そしてそれは、今も変わっていません。


当時、ブローカー主催のトレードコンテストが開催されており、私も参加しました。
1ケ月間の資金増加率を競い、上位者には賞金が与えられるというものです。
参加人数は、たしか1万2千人くらいでした。 リアル口座でのコンテストですので、わずかな賞金目当てに、無茶なトレードをするわけにはいきません。
ただ、自分のトレードルールに淡々と従いました。
その結果は、
賞状と、ブローカーのネーム入りゴルフボールが送られてきました。

91位です。 さすがにトップにはなれませんでした。

このときの私の成績は、約30%の増加でしたので、入賞した事にまず驚きました。

何より意外だったのは、
このコンテストのデータによると、収支がプラスだった人は、約3,000人。
つまり残り9,000人、半数以上のトレーダーは、1円(ドル)の利益も出せなかったということです。
チャート分析について
チャートを見てトレードをする以上、当然その見方を覚えなければなりません。
そして、そこから何かしらのパターン、法則を見つけ出しトレードに生かしていく。
もちろんそれは、利益を出すためにです。

例えば、代表的なパターンとして、ダブルトップとヘッドアンドショルダーを例にしてみます。
これらは、トレンドが反転すると現れます。
過去チャートで確認しても、たしかに天井、底ではこのパターンが現れています。

しかし、過去チャートではうまく機能しているのに、何故か実践ではうまくいきません。

その答えは簡単です。
紙に、手書きで上昇トレンドを描いてみます。
ジグザグを描きながら方向を反転させると、必ずこのパターンが出来てしまいます。
ただし、これが本物の転換点かどうかは分かりません。
トレンド中でも、何度もこのパターンは見られます。

つまり、パターンが現れたから反転したのではなく、反転した結果、この形になっただけです。
本当の反転につながるのは、1つのトレンドの終盤たった1回だけで、それは後になって分かるものです。
そしてその間に何度も小さい損失を繰り返してしまいます。
トレンドラインも、たしかに機能するでしょう。
過去の安値と安値を2つ結べば出来上がりです。
次にライン近くまで押してくれば、買いのチャンスと見ることができます。

その次の動きは、誰にも分かりません。
上がるのか下がるのか止まるのか。 その後の値動きによって勝敗が決まります。
押しや戻り、また先ほどのダブルトップなどの反転パターンは、非常に好まれます。
それは、ストップロスを置く場所が明確で、ローリスク・ハイリターンが期待できるからでしょう。
もちろん、思惑通りになれば利益になります。。
教科書どおりのトレードでは、上手くいかないのか?
これからトレードを始めようとする時、まずチャートの見方を学びます。書籍だったり最近ではネットで簡単に情報収集できます。
その基本として、トレンド方向の見方や、ダブルトップなどのパターンを覚えていきます。

そして、覚えたパターンを武器に、マーケットに参加していく訳ですが・・・
それで儲けられるかどうかは疑問です。

約90%のトレーダーは、資金を飛ばして退場させられます。
しかも、「変なトレードをしていたわけではない。 ちゃんと学んだとおりに、抵抗線や支持線を意識したり、
パターンも使った。でも、ダマシばっかりで、資金が減っていったんです。」

と殆どの元トレーダーは言います。

ダマシ
よく使われる言葉です。
特に負けた時に、よく使われます。要は、負けてばっかりだったということですね。
これは「ダマシ」とは言えません。

それは  狙われていたのです。
みえみえのストップは、狙われる
例えば、ダブルトップでショートした時、リスク限定のためのストップオーダーはどこに置きますか?
トレンドラインや、サポート・レジスタンスでエントリーした時はどうでしょうか?

それ以上は上がらない、または下がらないという予測でエントリーするとき、ほとんどの場合
直近安値や高値を 「少し超えたあたり」に設定します。
これは、世界共通の約束事のように書かれています。
こんな感じで、ストップを設定していくと思います。
つまり、低リスクで仕掛けられる絶好のポイントで、今まさに利益を出そうという瞬間です。

多くの人が同じ事を考えエントリーしたのなら、大量のストップオーダーも入っているはずで、
それを狙う動きがあるのは、当然です。こんな分かりやすいところを狙わない訳がありません。
左の例では、ストップのあたりに大量のストップ買いオーダーが集まっていると推測できるわけです。
人の行く、裏に道あり花の山
大衆の行動の反対側には、このように花、いいえお金が集まっています。
90%ものトレーダーが勝てない。それは学んできた事が機能していないと言えます。

正解がない世界で、正しいとされる方法を繰り返して勝てないのなら
それは正しくないのです。
カモを集めるための罠かもしれません。
ただしすべて逆にしただけでは 単なる馬鹿で終わります。
上昇トレンド中に、売りまくる。 サポート・レジスタンスではいつもブレイクアウト狙い。
ストップは入れずにナンピンを繰り返す。利益は分割決済。
これだけでは、おそらく資金は増えないでしょう。

まず、どこに大衆が集まっているかを見定める必要があります。
そして、エサと欲望に満ち溢れたカモは、必ず狙われます。

その動きに便乗して利益を上げていくのです。
一部マニュアル内の画像を使って説明してきましたが、これらの手法を全て詳細にまとめたものが
こちらです。

「マジックの種明かしを知った気分です」
と多くの感想をいただいた。そのトレードテクニックを、あなたのものにして下さい。
チェックマーク BASIC  デイトレーダーのためのトレーディングルール 基本編
当手法の原理、手法詳細、エントリーからEXITまでの基本ルール、ポジションサイジングなど
一連のトレードについて解説しています。
チェックマーク TRADING  デイトレーダーのためのトレーディングルール 実践編
約2ケ月分のチャートを使ったケーススタディ集で、デイトレードルールの理解が一層深まります。
ドテンを採用し、往復、3往復とチャンスがあれば徹底的に攻める様子を視覚的に理解できます。
チェックマーク SWING  ブレイクアウトを利用した中期トレーディングメソッド
完全にルール化された明確な手法で、大波を捉える
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上図は、デイトレードの実際のチャート例です。
当手法は、1分足を使います。 ルールに従い、わずか3時間で4トレード行いトータル70pips獲得できています。

ただし、これはうまく機能した例で、当然損失になることもあります。

エントリー時に、あらかじめストップとリミットは決まっていますが、リミット到達前に新たなサインが発生すると
それを優先します。 その結果、このように往復で利益となるケースがあります。
1番目の買いと3番目の売りは、反対売買をしていなければ損失で終わっています。

赤いラインは、各エントリーに対してのストップロスの位置を表しています。
利益幅に対して、半分のリスクでトレードを行います
いつも忙しくドテンばかりしている訳ではありません。
そのままリミットに到達し、トレードを完結することもあれば、全く条件が揃わない日もあります。


通常、リスク:リワードを1:2にすると、その勝率はグンと落ち、30%前後になってしまいます。
当手法での勝率は約60%前後ですが、リスクに対して2倍のリターンが期待できるトレードポイントに絞ってトレードを行うことで、右肩上がりのパフォーマンスが期待できます。
これは、マニュアルチャート解説している期間、2ケ月分のパフォーマンスグラフです。
ドル建で、スタート10,000ドル。 獲得合計 4,950ドル
約50%の増加率です。
次に、スイングトレードのチャート例をご覧下さい。
これは、GBP/JPY 4時間足チャートです。
スイングトレードでは、4時間足をメインとし、日足でトレード制限を行います。

デイトレードとの大きな違いは、リミットを使わないという点です。

デイトレードは、日中の値幅内で利益を出しますので、取り易い値幅で利益を確定させるのが得策です。
スイングの場合は、トレンドが数日間続くことがよくあります。
いつまで続くのかは分かりませんし、予測することも不可能です。
これらの理由から、スイングトレードは、トレイリングストップにヒットするまでホールドし続けます。

トレンドが続く限り、有利な方向にストップを移動させていくわけです。
時間の経過とともにリスクは減少し、さらに続伸していくと、ストップ値はエントリー値を越えてきます。
そして、リスクはゼロになり、さらにはプラス決済が約束されます。


デイトレードは、カモを狙う動きに便乗することで利益を狙いました。
スイングは、時間を見方につけることで、損小利大を実現していきます。


上図の例では、約250pipsの利益を出しています。
エントリーからEXITまでかかった期間は、2日です。

最初の部分では、損失になっていますが、わずか20pipsです。
このスイングトレードのルールはタイトなストップを使うため、損失を小さく抑える事ができます。

エントリーは、ブレイクアウトを利用しています。
過去のサポート・レジスタンスを越えたあたりには、大衆がばらまいた大量のストップオーダーがあり、
そこにヒットすればプライスはさらに続伸する。 この明白な原理を使わない手はありません。

スイングは、デイトレードと比較すると時間的に余裕があります。
逆指値のエントリーオーダーとストップオーダーを同時に発注しておき(IFD注文)、オーダーが通れば4時間ごとにストップをトレイルしていきます。

次に設定するストップ値は、簡単な計算によって確定させることができるので、空いた時間にメモなどに記録しておくこともできます。 また、きっちり4時間ごとでなくても、多少の時間のズレは影響ありません。
早朝などチェックするのが難しい時間は、無理にやらなくても起きたときにチェックしてもOKです。
トレードルールの全てが、ここにあります!
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あなたは、利益を得るためにFXを始めたはずです。 趣味や遊びではないですよね。
すぐにでも儲かると思いませんでしたか?

トレードは、勉強すれば勝てるというものではありません。
努力することにしがみついていても、そこに解決策はないのです。


FXで勝つことが難しいと感じだすと、難しいテクニカルで対抗しようとするかもしれません。
高度金融工学を駆使しても、どんなに複雑なプログラムを組んでも、未来の値動きをピタリと当てることは不可能です

このトレードルールもテクニカル指標を使います。しかし、それをメインにするものではありません。
重視するのは値動きであり、パターンです。テクニカルは視覚的に判断する役目をしています。

私自身、最初はたいへん苦労しました。
高いコストの中、どうやって利益を出していくか? そのためには、トレードチャンスを厳選し、無駄なエントリーを避ける必要がありました。収支効率がいいポイントを見つけ出し、リスクを限定していくにはどうすればいいのか?
為替相場の特徴から組み立てられたこの戦略は、今も尚私のトレードルールとして機能し続けています。

もしまだトレード手法が定まっていないのなら、
今後も試行錯誤を繰り返すでしょう。 
トレードルールの確立は、これからもトレードを続けていく上での「基盤部分です」

その基盤固めに時間をかけるか、それとも先に手に入れ、実力を伸ばしていくのか。

あなた自身で決断してください。
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FXは楽して儲かるものではありません。しかし、儲ける術を身に着ければこれ以上楽しいものはありません。

早く利益を出すための一番の近道は、既に完成しているものを使う事です。
例えば自動売買を取り入れれば、システムを選ぶだけでトレードができます。 或いは投資関連の書籍から先人の知恵、手法を真似ることもできます。 何を選択したかで、その後の結果は変わります。
人によって性格が違うので選ぶものも様々でしょう。 私はチャートを見て判断するのが好きな理由から、自動売買は取り入れていません。自動売買を否定しているのではなく、私の性格上チャートが気になり、結局目を離せないと思います。これでは自動売買の最大のメリットを生かせられません。また、いくら成績が良いシステムでも、見えないところで資金が増減するのは、私の性格上受け入れられないのです。

このマニュアルは、自分でチャートを見て判断するものです。 ルールはそれほど複雑ではありませんので、チャートを見て同じ事を繰り返します。私はこの作業が楽しいのです。
もし、チャートを見るのが嫌いで、いちいち注文を入れるのも面倒くさいのなら、残念ながらこのマニュアルは向いていません。
自分の判断でトレードを行い、トータルで利益を出していく。 この行程を楽しいと感じるなら、トレード技術は向上していきます。何かに頼る事なく、あなたの判断でトレードを続けることができるようになります。
 Q1   何か特別なチャートやソフトが必要ですか?

いいえ。特殊なインジケータは使いませんので、ほとんどのブローカーのチャートでトレード判断できます。
携帯電話、スマートフォンでも判断可能です(1分足が見える必要があります)
 Q2   取引業者の指定はありますか?

ありません。 今お使いの業者でトレードできます。
Q3   チャートに張り付く必要はありますか?

このマニュアルは、自動売買を行うものではありません。 ご自身でチャートを見て判断していただきます。
デイトレードは、エントリーする時間帯が決まっており、決済はOCO注文を使いますので、ずっとチャートを監視する必要はありませんが、ポジションを持っている時はできるだけチャートを見ることをお勧めします。
 Q4   チャートにサインが現れますか?

いいえ。矢印でトレードを促す仕組みは備えていません。 パターンを使ったルールなので、プログラムで認識させるのは難しいと思います。 図形やパターンの判断は人間の視覚のほうが早く、無理にプログラムで数値化する必要性は感じていません。
 Q6   何故、1分足を使うのですか?

今から動くと仮定したトレンドに、早い段階で乗っておきたいからです。
遅すぎるエントリーは、定めているリミットに到達する確率が低くなってしまいまうからです。
トレンドの変動を早くキャッチするには、1分足が最適だと考えています。
大きな足から見ればノイズかもしれませんが、イントラデイのわずかな時間で勝負するわけですので、早い段階のエントリーが有利です。1分足も、ジグザグを繰り返しトレンドを形成し、反転もします。そのパターンはどんな時間足でも同じです。また、厳選したトレードを行うため、トレード回数を確保するためでもあります。
 Q7   通貨ペアの指定はありますか?

デイトレードはEUR/USD。 スイングはGBP/JPYを使っています。
EUR/USDは、流動性が高く、スプレッドが小さいからです。

スイングは、大きな値動きを期待するものですので、私はGBP/JPYを好んで使っています。
Q7   資金管理について。1トレードあたりのリスクはどのくらいでしょうか?

デイトレードは、資金に対して「最大」5%程度の設定です。
あくまでも最大で、これより小さくでも構いません。また、常に5%にする方法と、最大時に5%になるステップ制があり、どちらを使っても構いません。これは、ポジションサイジングのルールに記載しています。

スイングに関しましては、資金に対して一定割合のロットでトレードします。
100万円に対して5万通貨という具合です。
比較的タイトなストップを使いますので、ストップ値は概ね100pips以内となります。
こちらは、4時間ごとにストップを移動していくことで、時間の経過と共にリスクは減っていきます。
 Q8   いつまで公開していますか? 

期限は決めていませんが、サポートの都合上予告なく販売を停止、または休止する場合がございます。
Q9   必ず勝てますか? 勝率はどのくらいですか?

必ず勝てるとは断言できません。 将来の値動きを当てるものではありませんし、利益の保証も致しません。
あくまで、私のトレードルールを情報として公開するものです。あらかじめ御了承下さい。
勝率は決して高くありません。 デイトレ、スイング共に約50%前後です。
ただ、大事なのは勝率が50%にもかかわらず、リスク:リワード比は1:2を実現できているという事実です。
 Q10  初心者です。理解できますでしょうか?

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