個人名が書かれていたので、以下のコメントは削除しました。
。。。。。。。。。。。。。
(福島市民)さま (Unknown)
2012-06-28 12:17:45
頑張って下さい (福島市民) 2012-06-27 12:12:17 の方へ。
「広告ありがとうございます。」とありますが、「福島が好き」には「はもる」の
広告しかありませんので、あなたは○○○○さんですか?
そうだとして、書きます。「子ども福島」内部では、あのチラシはもう通じないか
らやめよう、となったのに、何で今ごろ出したのですか?こんな風に炎上する事態を
招くことは、想定済だったじゃないですか。
あなたが広告を出したということは、一部幹部の独走じゃないですか?
組織内にはチラシに乗り気がしない人たちもいたのに、これではそういう穏健な人
たちまで、丸ごと、福島の嫌われ者になってしまうことを、危惧します。
。。。。。。。。。。。。。
チラシに「はもる」の紹介がありますが、これは「広告」ではありません。
編集部の判断で(ご了解を得て)、
免疫力を高める野菜、食材、情報の入手先として
「お店紹介」として載せさせていただきました。
このコメントは私たちに向けられているようではなさそうですが、
私の方からも返信を兼ねて、皆さんへのコメントに替えさせていただきます。
まずはじめに、このブログのコメント欄がほとんど同系列の人たちの意見で占めら
れているのは事実ですが、それはもちろん想定済みでした。
そして、それが「炎上」であるとは全く思っていません。
あなたが感じておられたような、
福島の現状の一端が明らかになっているのだと思っています。
(戦争中に戦争への疑問を口にすると「非国民」と呼ばれたことに似ていると感じます。)
こういう状況を聞いていたので、私たちはあえて内部被曝の危険性や避難の権利など
も盛り込んだ情報紙を発行・配布したのです。
「福島が好き」は情報紙であると同時に県外の者からの手紙のようなものとして読
んでいただきたいと思います。
読みたくなければ、そう思った瞬間に破り捨ててくださればよいのです。
さまざまな考えや立場の方々がおられるわけですから、
批判や違和感を持つ方々もおられて当然です。
そして一般的に考えれば、肯定的な反応を電話などで表明するよりも、抗議の方が
行動になりやすいので、応援のメールや電話よりも抗議の電話やメールの方が10倍
以上多いだろうと思っていました。
コメント欄はこの状態ですから、肯定的なご意見は書き込みにくいようですが、実際
には電話やメールのほとんどは普通のご意見やご感想、問い合わせ、激励です。
これが私たちの嘘だと思う人は、ご自分の実名や連絡先を提示していただければ、
電話の内容をメモしたノートをお見せいたします。
(当然、私たちも同席しますので、おいでいただかねばなりませんが。)
そもそも、福島原発の事故以前は日本でも放射能は危険なものとして認識され、
極めて慎重に扱われてきました。
福島の事故以前は、「放射能は危険だが、日本の原発は絶対に安全だ」ということ
が流布されていたのです。
しかし福島原発の事故後は、放射能の危険性を低く見る言説が溢れかえり、危険性
を口にすればまるで魔女狩りのようなバッシングを受ける状況が見受けられます。
「チェルノブイリとは違う」という見解もありますが、福島の事故の実態がまだす
べて解明されてもいないのに、なぜそんなことが言えるのか、不思議に思います。
あるいは、大気中の核実験が行われなくなった理由からしても、どう考えても放射能
が安全だとは思えないのです。
大気中・土壌中に放射能が拡散され、それによって人間が被ばくすることが健康被害
を生じさせる(可能性がある)からこそ、科学者たちの調査・研究を受け入れて、
アメリカ政府も旧ソ連政府も、中止に踏み切ったのではないでしょうか?
大気中での実験をやめて地下の実験施設を建設することは、莫大な費用がかかります。
それでも大気中の核実験が禁止になったのです。
...............................
●スターングラス氏の講演録↓
http://fujiwaratoshikazu.com/2011disaster/
スターングラス博士は、アメリカとソ連が核実験を繰り返していた冷戦当時、
核実験の死の灰(放射性降下物質)による放射線の影響で
世界の子どもたちの白血病やガンが急増している事実を議会で報告し、
それがきっかけとなって米ソ核実験停止条約が締結されました。
................................
そのことからしても、今の福島が安全だなどとはどうしても思えないのです。
新聞社などの世論調査でも、
子どもを持つ福島県民の50%前後が移住を希望しているという結果が出ています。
移住を希望している人たちに、
生活保障付きの移住の権利制度が施行されることを願います。
さまざまな理由で移住を希望しない人たちや移住できない事情を抱える人たちが、
将来に健康被害を発症しないように考えていくことが大事だと思っています。
チェルノブイリの事故でも、かなりの被ばくをしても健康な状態を維持できている人も
いるのですから、私個人としては「被曝=健康被害」ではないような気がしています。
しかし、放射能から離れ、体内に取り込まないことが最も大事なことであることに
違いはありません。
放射能についての考え方や判断は、
よほどの場合以外は強制すべきものではないと思います。
「安全だ」と思う人たちは自分の責任を明確にした上で、そう発言すればよいのです。
今の福島では医師や大学の先生までもが「福島で健康被害は起きないだろう」とい
うようなことを公言しているそうですが、影響力の大きさに比例して責任も重くなる
のは当然です。
「もしも健康被害が発症した時に自分はどのようにして責任を取るのか」を明確に
し た上で発言していただきたいと思います。
放射能への注意の喚起と、低線量被曝や内部被曝を安全だという意見を流布するこ
との意味合いが違っているのは当然です。
私たちは、放射能についての専門的な議論をするつもりはありません。
なぜならば、研究者の間でもさまざまな見解があるのですし、専門家でもない素人が
聞きかじりや受け売りの知識で議論しても何の意味もないと思うからです。
事実は、研究者や専門家でも見解が一致しておらず、
低線量被曝・内部被曝の危険性を訴えている人たちが少なからずいるということです。
危険を訴えている専門家は少数かもしれませんが、原子力産業から研究費や便宜を
計られていない研究者に限定すれば、その比率も変わるでしょう。
数十年間にわたって、原子力産業とつながりのある専門家の多くは
「日本の原発は安全だ」と主張し、少数の専門家・少数の市民のみが
無関心とバッシングのなかで原発の危険性を訴えてきたのです。
本当はどうだったかは、
実際の結果が出てしまった今となれば誰にでも分ることです。
低線量被曝や内部被曝に関して、
同じ過ちが繰り返されてはならないのです。
福島の方々の生命・健康・人生が懸っているのです。
放射線管理区域以上やそれに近い中で、将来のある大勢の子供たちや若い人たちが
生活することをを余儀なくされているのです。
同じ人間として、心配にならないはずがありません。
その思いを「福島が好き」という情報紙としてお伝えいたしました。
さまざまなご意見があるのは承知の上ですから、
いかなる非難もご意見のひとつとして受け止めさせていただきますが、
いかなるバッシングにも動じることはありません。
しかも、予想よりも抗議や非難が少ないのです。
「福島が好き」のことを事実に基づかないで非難した某ブログでは、
以前、山下俊一氏の解任を求める署名が6000筆以上集まった時に、
「たいした数ではない」という見解を表明していました。(昨夜知りました)
山下氏の解任を求める署名運動を知っている福島県民がどれだけいたかは分りません
が、6000名以上の人たちの署名がたいした数ではないのですから、
このブログや某ブログなどでの匿名のバッシングはまさにたいした数ではありません。
しかし、ご意見のひとつとしては受け止めていきます。
(私はまだ全部を読めていませんが)
ただし、すでにお伝えしているように、
あまりに同系列のご意見が続けば削除する場合もあります。
他の皆さんが発言しにくい状況は決して好ましいものではありませんから。
先日、自分はどちらかと言えば安全派という方から、
「福島ではこういうフリーペーパーは珍しいので、
違和感を持たれたり信用されなかったりするだろうが、
継続していくうちに反応も変わっていくと思います」
という電話でのアドバイスもいただきました。
コメント欄の状況が全てではないことをお伝えして、
長いコメントを終わりにします。
私の名前を添えてもよいのですが、また反響を呼びそうなので、
ここでは「大江山の黒ネコ」とでも名乗らせていただきます(笑)
私の実名をお知りになりたければ、
非通知設定でない電話でお問い合わせくださればお知らせいたします。
<追記>
コメント欄へのコメントと言いながら、
一部の同系列の人たちへのコメントになってしまいました。
普通に意見を書いて下さった方、
批判でもあってもニュアンスの違うコメントを下さった方、
申し訳ありません。
お一人お一人にコメントできませんが読ませて頂いています。
(大江山の黒ネコ)
個人的にご質問があったのですが
たくさんのコメントに紛れてしまうので、
ここに返信させてもらいます。
電話でお話させてもらった編集部の立川です。
>はっきりした抗議の電話は一件でした。
というのはこの元記事を投稿した時点での反響報告です。
(鈴木さまの電話を加えて現時点で2件です)
>「医学的科学的にも色々な説がある」とおっしゃっておきながら、
>チラシの内容は危険を煽るだけのもの。
>違う声は聞けなかったのでしょうか?
>あえて聞かなかったのでしょうか?
違う声、意見や考えがあるのは承知しています。
違いの元になっているのは
低線量(内部)被曝が健康にどれほど影響があるのかの見解の差だと考えています。
マスメディアではこの低線量(内部)被曝の影響についてあまり伝えられていないので、
今回のチラシではこれをとりあげました。
ちなみにその後も、
(発行配布したことに)「ありがとうございます」というお礼の電話。
紹介した「避難の権利の確立のために」のパンフレット入手方法の問い合わせ、
どこか慣れてきていたがあらためて食べ物には気をつけようと思った、という感想。
など頂いています。
被ばく防護の方法、具体的にどうすればいいのかももっとわかるようにした方がいい、
等々の助言もいただきました。
危険を煽るだけのもの、ではありません。
このレポート↓も紹介していただきました。
●放射能影響研究会のレポート
http://www.rerf.or.jp/library/rr/rr1104.pdf
53年間の8万人以上の疫学調査で
低線量でも直線比例関係がなりたち、
安全閾値線量は、0線量であるという結果を発表
同じ過ちが繰り返されてはならないのです。」
それでは、あなたはどうしたいんですか?
それは違います。
理由は単純に「事実と異なる」。
これだけです。
まずは内部被曝や低線量被曝の危険を認めた情報の公開。
安全論との両論併記でもよいのです。
その上で、
移住を希望している人たちに、
生活保障付きの移住の権利制度が施行されることを願います。
さまざまな理由で移住を希望しない人たちや移住できない事情を抱える人たちが、
将来に健康被害を発症しないように考えていくことが大事だと思っています。
チェルノブイリ法では、移住を選択しなかった人たちにも補償(保障)がなされることになっていました。
福島でも当然そうであるべきです。
だったら沈黙するのが誠実な態度だと思いますが、にも拘わらず危険だって話だけは言いたいわけですね。それらの説が誤りだと指摘されているのに一切検証もせず。実に不誠実です。
生活保障付きの移住の権利制度について、具体的に教えてください。
↑
チラシの3ページに
チェルノブイリの例をごく簡単に書いています。
「避難の権利の確立のために」という冊子を参考にしました。
ネットで検索してもらったら出てきます。
無料でダウンロードできます。
最近発行された岩波ブックレット
「避難する権利、それぞれの選択」も参考になります。
>だったら沈黙するのが誠実な態度だと思いますが、にも拘わらず危険だって話だけは言いたいわけですね。それらの説が誤りだと指摘されているのに一切検証もせず。実に不誠実です。
・誰がそれらの説を否定しているのでしょう?
否定している人たちの説が絶対に正しいという保証はどこにあるのでしょう?
そもそも、将来に起きるかもしれない健康被害を今の段階でどうやって検証するのでしょう?
私はそんな「霊能者」ではありません(笑)
被ばくによる健康被害が発症するのか、あるいはたいしたことにならなくて済むのかは誰にも分からないことです。
今の段階で語られているのは、説であり予測的見解にすぎないのです。
もちろん私たちは健康被害が発生しないことを願っています。
しかし、健康被害が起きる可能性を指摘している学者・専門家も少なからずいるのです。
しかも、福島原発の事故でどれだけの放射能が放出されたのかの見解も未だ確立してはいません。
しかも放射線被曝による健康被害にはいわゆる「閾(しきい)値」はないという有力な説があります。
念のために言っておきますが、あなたが有力と認めなくても、その説を否定しても、専門家によるそういう説があることは事実です。
3・11以前に東電は「巨大津波が起きるという説には科学的根拠がない」として津波対策を補強しませんでした。
以下は引用ですが、再度お読みください。
事実は、研究者や専門家でも見解が一致しておらず、
低線量被曝・内部被曝の危険性を訴えている人たちが少なからずいるということです。
危険を訴えている専門家は少数かもしれませんが、原子力産業から研究費や便宜を
計られていない研究者に限定すれば、その比率も変わるでしょう。
数十年間にわたって、原子力産業とつながりのある専門家の多くは
「日本の原発は安全だ」と主張し、少数の専門家・少数の市民のみが
無関心とバッシングのなかで原発の危険性を訴えてきたのです。
本当はどうだったかは、
実際の結果が出てしまった今となれば誰にでも分ることです。
低線量被曝や内部被曝に関して、
同じ過ちが繰り返されてはならないのです。
福島の方々の生命・健康・人生が懸っているのです。
放射線管理区域以上やそれに近い中で、将来のある大勢の子供たちや若い人たちが
生活することをを余儀なくされているのです。
同じ人間として、心配にならないはずがありません。
。。。。。。。
不誠実だと思うのはあなたの勝手ですが、こんな不毛なやり取りをするのはもうやめましょう。
少なくとも私は付き合いきれません。
大江山の黒ネコは、よほどの場合以外はコメント欄をうろつくのはやめにしておきます。
>今の段階で語られているのは、説であり予測的見解にすぎないのです。
だから、だったら素人は黙っているのがモラルってもんでしょう。専門家に任せておけばよろしい。そうではなくて、殊更に危険だけを強調するチラシを配布するのはおかしいと言っている。もしも配布するのなら、危険・安全(これも変な話で、安全と言っている学者など殆ど居ない。リスクの大小を語っているに過ぎないのであって)両論併記したものにするべきでしょう。それにあなた、
http://blog.goo.ne.jp/fukushimagasuki/e/d42a04b06ead9903f17ea3d001b993e8
ここで提示された多くの疑問や質問に一切答えてはいないじゃないですか。
仮に街頭でカンパを募るにしても何処の誰とも明かさない人には出し様がありません。口座だけ提示されても使い道が一円単位で明らかにするのが寄付をした・したい者への義務です、早急に明示願います。
>否定している人たちの説が絶対に正しいという保証はどこにあるのでしょう?
>そもそも、将来に起きるかもしれない健康被害を今の段階でどうやって検証するのでしょう?
>私はそんな「霊能者」ではありません(笑)
だから、黙ってりゃいいんですよ。
MIT(マサチューセッツ工科大学)の研究では
「私たちの研究から、避難をしなかった人々において過度のDNA損傷はないであろうと予測できます。」
とありますね。ご存じでしたか?ご存じでしたら、何故チラシには載せませんでした?無論、正しいと証明されるためには今後の検証が必要ですが。
http://agora-web.jp/archives/1467871.html
また、福島県が4月に実施した県民のホールボディーカウンター(WBC)による内部被曝(ひばく)検査では、いずれも健康に影響が及ぶ数値ではないとの結果が出ています。
以下新聞報道より引用
福島市や伊達市、郡山市、西郷村などの中通りと、いわき市や浪江町などの浜通りの18歳以下の子供や妊婦を中心に計6846人を検査。体内に取り込んだ放射性物質により成人は50年間、子供は70歳までに被曝する累積線量を推計した結果、全員1ミリ・シーベルト未満だった。
昨年6月から始まったWBC検査は、これで3万8469人が受診し、99・9%の人が1ミリ・シーベルト未満だった。双葉町の2人が3ミリ・シーベルトと最も高かったが、県地域医療課は「いずれも健康に影響が及ぶ数値ではない」としている。
引用終わり
こういった肯定的な、すなわち被災者を元気づけるような情報を何故無視するのでしょうか?「福島が好き」なのに?
これで最後のコメントにします。
>だから、黙ってりゃいいんですよ。
政府や行政やマスコミやマスコミが、低線量被曝や内部被曝の危険性についての情報を提供していれば(両論併記でもよいのです)、黙っていられたのかもしれません。
あなたですら、内部被曝をミリシーベルトの単位で計測することに何の疑問も持ってはおられないようですから、情報不足は明らかです。
★京都のひとさま
まるで寄付集めが目的のような失礼極まる言い方ですね。
今回の「福島が好き」の印刷・配布には200万円を超える費用を要しました。
印刷は実はネットの印刷屋さんの方がかなり安かったのですが、少しでも福島の復興に役立てばと思い、福島の印刷屋さんのお世話になりました。
それだけでも金銭目的ではないことが分かっていただけるのではないでしょうか?
それに、紙面で寄付を呼び掛けているとしても、200万円以上の元が回収できると、私たちが考えているとお思いですか?
会計報告は次号の発行時になると思いますが。、カンパをいただいた方々にはさせていただきます。
その場合、ご住所かメールアドレスをお知らせいただいた方になると思います。
もしも会計上の不正があると疑っておられるのなら、会計ノートをお見せしますのでご連絡ください。
個人情報の部分を伏せてお見せいたします。
会計ノートは京都にあり、ちょうどあなたは京都の人のようですから、早急にご連絡くださればよいと思います。
どこのどなたかも分からない人にお見せするわけにはいかないので、あなたの身分証明書はご持参ください。
★福島東京さま
あなたのご意見は承りました。
しかしながら、「福島が好き」というタイトルに好感を持ってくださった方々もおられます。
もちろん、内容に関しても好感を持ってくださった方々もおられます。
まぁ、何とでも言えるし書けますからね。
少なくとも私のまわりは、怒りで捨てた方が多いです。
福島が好きという気持ちが、あの紙切れからは全く伝わりませんから!あしからず…。
コメント上では両論併記でもよいと言っているが、実際にはそれすらもできないのが現実だろう。
それと、この手の話になると見解が別れているとかわかってないとかも常套句で出てくるが
別れているというのは、お互いに一定数のエビデンスがある場合ならそれで通じるかもしれないが
実際はそうではない。原発事故後思いだいたように通常と違う意見が出てきているだけだ。
現在主流になっている説は、査読や検証によってたくさんの人の目にさらされてきたものだ。
それを踏まえて、もし認められない意見、論文があるとするならば…と考えれば、その説がどういうものか
想像できるはずだ。
わからない、というのもこれに繋がる。調べた結果、低線量被曝の影響がわからない=優位差がみえないであり
わからない=危険ではない。
このような事もわからずに一体何を訴えたいのかはわからないが、それでも一定数の理解者がいるのなら
有料メルマガにでもすればいいのではないか。そうすれば、直接家に放り込まれて気分を害した人達の
理解は得られるかもしれない。自分の主張正しい、良い事をしているといった雰囲気を感じさせてる間は
福島が好きに対して理解を示す人は少ないだろう。
その余計なお世話、押し付けが、東電を憎む以上にその人達に対して嫌悪感を産んでいるからだ。
なぜならば、研究者の間でもさまざまな見解があるのですし、専門家でもない素人が
聞きかじりや受け売りの知識で議論しても何の意味もないと思うからです。
事実は、研究者や専門家でも見解が一致しておらず、
低線量被曝・内部被曝の危険性を訴えている人たちが少なからずいるということです。
危険を訴えている専門家は少数かもしれませんが、原子力産業から研究費や便宜を
計られていない研究者に限定すれば、その比率も変わるでしょう。
数十年間にわたって、原子力産業とつながりのある専門家の多くは
「日本の原発は安全だ」と主張し、少数の専門家・少数の市民のみが
無関心とバッシングのなかで原発の危険性を訴えてきたのです。
本当はどうだったかは、
実際の結果が出てしまった今となれば誰にでも分ることです。
低線量被曝や内部被曝に関して、
同じ過ちが繰り返されてはならないのです。
福島の方々の生命・健康・人生が懸っているのです。
放射線管理区域以上やそれに近い中で、将来のある大勢の子供たちや若い人たちが
生活することをを余儀なくされているのです。
同じ人間として、心配にならないはずがありません。
その思いを「福島が好き」という情報紙としてお伝えいたしました。
さまざまなご意見があるのは承知の上ですから、
いかなる非難もご意見のひとつとして受け止めさせていただきますが、
。。。。。。。。。
大気中の核実験が行われなくなった理由からしても、どう考えても放射能
が安全だとは思えないのです。
大気中・土壌中に放射能が拡散され、それによって人間が被ばくすることが健康被害
を生じさせる(可能性がある)からこそ、科学者たちの調査・研究を受け入れて、
アメリカ政府も旧ソ連政府も、中止に踏み切ったのではないでしょうか?
大気中での実験をやめて地下の実験施設を建設することは、莫大な費用がかかります。
それでも大気中の核実験が禁止になったのです。
...............................
●スターングラス氏の講演録↓
http://fujiwaratoshikazu.com/2011disaster/
スターングラス博士は、アメリカとソ連が核実験を繰り返していた冷戦当時、
核実験の死の灰(放射性降下物質)による放射線の影響で
世界の子どもたちの白血病やガンが急増している事実を議会で報告し、
それがきっかけとなって米ソ核実験停止条約が締結されました。
。。。。。。。
「もしも健康被害が発症した時に自分はどのようにして責任を取るのか」を明確にした上で発言していただきたいと思います。
放射能への注意の喚起と、低線量被曝や内部被曝を安全だという意見を流布することの意味合いが違っているのは当然です。
なぜ好きな「相手」の気持ちや意思を確認したり配慮することを拒むのですか?
少なくとも「福島が好き」というタイトルでこの内容だと、多くの人に嫌われるプレゼンの仕方だと思います。
多くの人々に賛同されたいんですよね?
本当に福島が好きなら、せめて福島の具体的な場所や言葉、方言に触れて、
そこから多くの人に伝えるために福島の人達と話してみると良いですよ。
少なくとも私は、福島が好きな人はこんな安っぽいチラシは作らないと思います。
そう意味において、あなた達が使う言葉「福島が好き」は安っぽく、好かれない人に一生懸命好かれたい、にたいな稚拙で痛い言葉、だと思います。
タイトル変更のご検討宜しくお願いします。
あなたこそ預託実効線量という概念をご存じないようなので、知識不足は明らかです。ですから、黙っているべきだと申し上げている。
>「もしも健康被害が発症した時に自分はどのようにして責任を取るのか」を明確にした上で発言していただきたいと思います。
いい加減未来を人質に取るのはやめなさい。それはそのまま、「ならばあなたは、もしも健康被害が生じなかった場合には責任を取るのか」という問いに繋がります。あなた方はそれを一切明らかにしてはいないではないですか。
医学的科学的に両論あるのはもとより承知しています。
私が聞きたかった事は、福島県内に暮らす人の「声」という事です。
あなた方が「県民の声」として紹介したのは、未だ不安と恐怖を拭えないものばかり。これが
一方的過ぎるという事。
「懸命に学んだ上、正しく怖がり、少し気をつけて、福島で日常を暮らしていこう。復興を担おう」という声は無視ですか?と問いたいのです。
そういう人たちがあなた方の支援の対称でない事は理解してますが、踏みつけにすることはないでしょう。
(あ、もう回答は結構です)
確かにまだ不安をお持ちの県民の方もいらっしゃいます。
そういった方達は希望があれば、速やかに移住出来れば良いですね。そのための支援はあってしかるべきだと思います。
ただその支援が、危険を煽り恐怖心を利用する形であっては、共感も寄付も得られないと思いますが。
あと、
>低線量(内部)被曝が健康にどれほど影響があるのかの見解の差だと考えています。
>マスメディアではこの低線量(内部)被曝の影響についてあまり伝えられていないので、
今回のチラシではこれをとりあげました
とお答えいただいてますが、
陰膳検査による食事中のセシウム量、WBCによる預託線量の結果等々、内部被曝の影響は報道されていますよね?
御存知ない訳ないでしょう。
なのに「報道されていない」と言い切ってしまうのは「自分達の欲しい報道はされていない」という意で宜しいですか?
それからもうひとつ。
>内部被曝をミリシーベルトの単位で計測することに何の疑問も持ってはおられないようですから、情報不足は明らかです
↑不勉強でスミマセンが、他に正しい計測方法があるのですか?
トンでもではなく正しい計測が。
・私は素人ですが、預託実効線量ということぐらいは知っています。
「預託実効線量の考え方では、内部被曝の把握には不十分である」という専門家の見解があることも承知しているので、先のようにコメントしました。
・私たちは、放射能についての専門的な議論をするつもりはありません。
なぜならば、研究者の間でもさまざまな見解があるのですし、専門家でもない素人が
聞きかじりや受け売りの知識で議論しても何の意味もないと思うからです。
>いい加減未来を人質に取るのはやめなさい。それはそのまま、「ならばあなたは、もしも健康被害が生じなかった場合には責任を取るのか」という問いに繋がります。あなた方はそれを一切明らかにしてはいないではないですか。
・「もしも健康被害が発症した時に自分はどのようにして責任を取るのか」を明確にした上で発言していただきたいと思います。
放射能への注意の喚起と、低線量被曝や内部被曝を安全だという意見を流布することの意味合いが違っているのは当然です。
・自分の発言に責任を持つのは当然のことです。もしも健康被害が全く発生しなければ、私が生きている間にそれが確実になればですが、「注意を喚起した責任をとれ」と要求されれば何でもします。
人の道に外れたことはできませんが、自分が受けることのできるものであれば、あなた方に殴り殺されようとも手向かいは致しません。
原発の建設を止められなかったのは私たちの世代であり、子供や孫の世代の人たちに非常に申し訳なく思っています。
原発事故による健康被害が生じず、福島の子供たちや若い人たちが無事でいてくれるということは、自分がどういう目にあわされても構わないほどに嬉しく、ありがたいことです。
と書きましたが、
「不安を煽った責任をとれ」と置き換えていただいても構いません。
私自身は不安を煽っているつもりはありませんが、そう受け止めた人たちからの要求であっても、喜んでお受けします。
うつ病や精神疾患の方も知っています。
そういう方々への慰謝料は?
責任?軽々しく言わんでもらいたい。
どれだけ福島を、福島県民を傷つけてるか解るか?
偽善者ぶってきれい事言わないでいただきたい。
「あの情報紙は、多くの福島県民を対象にしたものではなく、福島県のなかにいて、まわりに遠慮して自分の不安が伝えられず、ひとりで悩み苦しんでいるであろうどこかの誰か」にあてたものである、と解釈しました(間違っているかな?)。
従って多くの福島県民から抗議されようが、反論されようが、その誰かに届けばいい、ということでしょうね。
私自身、そういった「どこかの誰か」に配慮があったか?と言われたら「足りなかった」と言わざるを得ないでしょう。
(もしそうだったとして)その点には敬意を表したいと思います。
だからといって、今回の情報紙とこのブログで述べられている言葉が許されるとは思っていませんが。(問題点がいっぱいありすぎます)
とりあえず、もう少し自分達の言いたいことをきちんと表現する練習をされたらいいんじゃないですか?(物議を醸し出して炎上マーケッティング狙っているのなら別ですけど)
言いたいことを分かりやすくまとめて、最初に説明すれば、むやみに人を傷つけることもなくなると思いますよ。
さらに言わせてもらえれば、「こういう調査が〜」とか「専門家が〜」という際にもっと具体的に、できればソース等も提示すればよりいいと思うんです。
例えば
>新聞社などの世論調査でも、 子どもを持つ福島県民の50%前後が移住を希望しているという結果が 出ています。
であれば
http://www.asahi.com/national/update/0909/TKY201109090610.html
だとか
http://www.asahi.com/special/10005/TKY201203060003.html
がすぐに検索できるんですから。
面倒くさいですか?自分達がわかるからそれでいい、ってことですか?
自分達の常識は世間の常識、って考えは思考停止と変わらないですよ(←自戒を込めた言葉です)。
って言うか、なんで俺がフォローしなくちゃならんのか…。
お詫びして訂正します。
何度も連投、コメント欄汚しをして申し訳ありません。
馬鹿なことを言わないで下さい。誰がそんな責任の取り方を望みますか?私も同じようにすると言えばあなたは満足ですか?
>放射能への注意の喚起と、低線量被曝や内部被曝を安全だという意見を流布することの意味合いが違っているのは当然です。
あなた方には量の概念が欠如しています。「低線量被曝や内部被曝しても安全」と誰が言いました?現在の被曝量であればリスクは小さいという話でしょう。リスクを語るならば、放射能以外だって他にいくらでもあります。そうした諸々を比較した際に、殊更放射能だけを意識して他を無視するというのは却って危険ではないでしょうか?放射線のリスクに関して様々な知見があるからといって、証明されてもいない(むしろ否定的見解が多く呈されている)危険論ばかり取り上げるのは不当でしょう。取り上げるならば両論取り上げるべきでしょうし、そもそもあなたはそうしたことを素人が議論すべきではないと考えておられる。ならばそもそも語るべきではないでしょう。これはもう何度も言ってますが。
あなた方の大きな精神的支柱、肥田舜太郎氏は昨年、
「この秋から来春にかけて、福島では低線量被曝による病気が多発するでしょう」
といった内容の講演をされ、これは広く拡散されましたが、現実には起こりませんでした。誰か責任は取りましたか?
http://www.youtube.com/watch?v=3p73GY19ZrY
>馬鹿なことを言わないで下さい。誰がそんな責任の取り方を望みますか?私も同じようにすると言えばあなたは満足ですか?
・あなたから、「ならばあなたは、もしも健康被害が生じなかった場合には責任を取るのか」という問いを向けられたので、自分の思いをありのままに書きました。
「健康被害など起きない」と情宣している人たちには、「もしも健康被害が起きたら、自分としてどう責任をとるのか?」ということを明確にしていただきたいと思っています。
もちろん、私と同じ内容を求めているのではありません。
>あなた方の大きな精神的支柱、肥田舜太郎氏は昨年、
「この秋から来春にかけて、福島では低線量被曝による病気が多発するでしょう」
といった内容の講演をされ、これは広く拡散されましたが、現実には起こりませんでした。誰か責任は取りましたか?
すみません、私個人は肥田氏を精神的支柱にしているわけではありません。
今の段階におけるさまざまな病の多発の兆候の有無はもう少し先にならなければデーター化されないと思います。
世って、肥田氏の責任云々についても、話題にするべき時期ではないと考えます。
もしも肥田氏の見解が間違っていたとしても、将来にわたって健康被害が発生しないという保証はどこにもありません。
それよりも、原発を推進してきた政府や東電、福島県と知事などの責任は問題になさらないのでしょうか?誰か責任はとりましたか?
★Unknownさま
あなたの話の前提がまるで違っています。
話になりません。
しかも、言うのであれば、「偽善者ぶって」ではなく、「善人ぶって」か「正義感ぶって」ですね。
★IKAさま
>「あの情報紙は、多くの福島県民を対象にしたものではなく、福島県のなかにいて、まわりに遠慮して自分の不安が伝えられず、ひとりで悩み苦しんでいるであろうどこかの誰か」にあてたものであると解釈しました。
・はい。
そういう方々も対象としましたが、そういう方々のみというわけではありません。
その後のご指摘については、私も何度か書いてしてきましたし、繰り返しません。
>さらに言わせてもらえれば、「こういう調査が〜」とか「専門家が〜」という際にもっと具体的に、できればソース等も提示すればよりいいと思うんです。
・専門家に関しては、個別にその人の見解を挙げることを避けています。
その理由は、
個別の研究者の見解を素人が聞きかじりや受け売りの知識で議論することが無意味だと思うから。
これも前に書きましたが、もうひとつは、
研究者・専門家の見解が「安全・危険」という根本的なところで一致していないという事実に立つことで十分であると考えているからです。(この場では)
あなたにお手間をおかけした新聞記事のリンクなどは、こちらでするべきでした。
不十分で申し訳ありません。
時間がないというのはまさに言い訳で、正直なところそういう作業が苦手で面倒くさいのだと思います。
今日はやってみましたが、コメントへの返信もやはり時間的に難しそうです。
そもそもあなたが最初に問うてきたのです。もしもあなたがあなたと同じ責任の取り方を私に望むのであれば、応じましょう。しかし私はあなたにあなたが語ったような責任の取り方なぞ望みません。そんなことは法的にも道義的にも認められませんし、馬鹿げています。
>原発を推進してきた政府や東電、福島県と知事などの責任は問題になさらないのでしょうか?
私が原発推進の意志表明をしたことはこれまでの生涯に一度もありませんし、ここで原発のことなど語ってもいません。放射線の健康影響について語っています。なぜすぐに原発の是非に話を持ってゆくのか理解に苦しみます。ならば最初から「福島が好き」ではなく「原発反対」としてチラシを制作すればいかがですか?
私は原発の是非に話を持っていったのではありません。
もう返信など要りませんからよく読んでくださいよ。
原発も長い間、政府や地方自治体や電力会社や専門家たちによる安全神話が流布されてきました。
原発利権につながらない少数の専門家や少数の市民たちが、その危険性とモラルハザードを訴えてきたのです。
原発は事故を起こさなくても、放射性廃棄物の処理の方法も保管場所もない状態のまま稼働を続けてきました。
そして福島で大事故を起こしましたが、今まで安全神話を吹聴してきた者たちの誰一人として責任をとっていないのです。
福島の多くの方々は大事故が起きるまでは「原発は安全だ」と思い込まされてきたのです。
そして事故が起こり、健康被害が発生するまでは、「この程度の放射能被ばくは安全だ」と思わされているのではないですか?
健康被害が発生してくれば、今まで安全キャンペーンを張り、注意を喚起する者たちをバッシングしてきた人間はいつの間にかどこかに消えて、誰も責任をとらないままで、信じ込まされてきた住民だけがひどい目に合うということになりはしませんか?
だから私は、「健康被害など起きず、安全だ」といっている人たちに、責任の所在を明らかにして(要するに実名や連絡先です)、もしも健康被害が起きた時にはどのような責任をとるのかを明確にするように求めているのです。
「健康被害など起きない」と確信しているのであれば、どんな責任でもとることができるはずです。
どの筋とつながっているのかも分からない人間が、匿名で好き勝手なことを書いて住民をたぶらかし、都合が悪くなればブログを閉鎖して雲隠れするようなことがあってはなりません。
医師や大学の先生が、「安全だ」と言うのであれば、その影響力は大きいのです。
その責任も大きいことは当然です。
このことはこれからも問題にしていきます。
自分の主張だけして批判は受け付けない、そんな理屈が通るもんですか。私だってこんな議論などうんざりだけれども、あなたが筋の通らない主張を繰り返すなら、いつまでだって反論しますよ。
>福島の多くの方々は大事故が起きるまでは「原発は安全だ」と思い込まされてきたのです。
だから、私は原発の是非など話してはいないと言ったでしょう。それに少なくとも私は「原発が安全だ」と思い込まされてはいませんでしたよ。だが繰り返しますが、ここでは決してそんな話をしているのではない。放射線の与える健康影響について議論しているのだと語っている。それについて議論する気が無いのなら、最初から発言なさるなとこれも何度も言っている。
>そして事故が起こり、健康被害が発生するまでは、「この程度の放射能被ばくは安全だ」と思わされているのではないですか?
健康被害が発生する可能性は誰にも否定出来ない。あなたの仰る通り、予言者でもなければそれは無理です。しかし、そのリスクがどの程度のものであるのか。当地(福島)に暮らす者にしてみれば、極言すれば、重要なのはその一点なのです。東電が悪い、学者が悪い、そんなことはあなた方活動家が勝手に糾弾すればよろしい。その為に私達をダシに使われるのは沢山だです。「サッサと逃げないとお前たちは今に病気になって皆死んでゆくのだ」などと『確たる根拠も無く』ふれ回られるのが迷惑だと言っているのです。
>医師や大学の先生が、「安全だ」と言うのであれば、その影響力は大きいのです。
>その責任も大きいことは当然です。
ですから、彼らの情報が間違っていた時は当然それを糾弾されるでしょう。我々も糾弾するでしょう。全て『間違っていたら』という仮定の話です。原発の時はどうだったとか、全く関係ありません。それとこれとは話が別です。
事故前ではなく事故後、私達は多くのデマに苦しめられました。それは過去の話ではなく、今も続いている現実的被害です。
「福島小学生が原発放射線で死亡」 坂本龍一ツイッターでデマ「拡散」
http://news.biglobe.ne.jp/domestic/0511/jc_110511_7654132270.html
「福島で心臓に穴の空いた子供が産まれている」
http://togetter.com/li/226147
「福島市長は山形から通勤」 山内教授が発言を謝罪
http://kohichi.iza.ne.jp/blog/entry/2646897/
関東全域で若者たちに(被曝による)鼻血症状のデマ
http://togetter.com/li/123926
子供に生じた急性の内部被曝症状(?)をめぐるやりとり
http://togetter.com/li/148797
赤宇木地区公民館に避難されていた方が 「死亡した」というデマ
http://togetter.com/li/279863
福島原発の作業員800人死去
http://www.asyura2.com/12/genpatu23/msg/427.html?c217#c217
福島第1原発の吉田昌郎前所長の「自殺」情報
http://www.asyura2.com/12/genpatu23/msg/779.html?c140#c140
デマ、デマ、デマ!危険安全にかかわらず、総てのデマは被災者を苦しめるのです。良いデマなど有り得ません。あなた方の主張の誤りは
http://blog.goo.ne.jp/fukushimagasuki/e/d42a04b06ead9903f17ea3d001b993e8
において「質問者」氏によって凡そ指摘され尽くしています。いや、恐らくまだまだいくらでもあるだろうが、あなた方は決してその指摘に真摯に向き合おうとしません。「素人が学術的な論争をしても仕方がない」ならば、素人が『確たる根拠も無く』危険ばかりを煽る態度も間違っているのは明らかでしょう。
チェルノブイリの例をごく簡単に書いています。
こんなの知ってますよ。
私はベラルーシやウクライナの実態がもし知りたい。
第2号発行は反発が大きいと思いますが、発行するんであれば、もっと質の高い内容にできませんかね。200万円もったいないですよ。
預託実効線量を否定するような記述があるが、それを示すリンクもない。
専門家と連呼するが誰の事だかわからない。
素人だから議論しないといいつつ、両論併記すらしない。
原発の是非について話をもっていってないといいつつ、その主張はやめない。
まさにないないづくし。しかも、返事もいらないらしい。
やりとりの中で「そして事故が起こり、健康被害が発生するまでは、「この程度の放射能被ばくは安全だ」と思わされているのではないですか?」とある。
そういうならば、最低でも事故後に健康に被害が出た(これは事故が原因でという意味と推測)というリンクを張るべきだろうが、それもない。
だが、それ以前に専門家じゃない素人が、と言っておきながら、なぜ被害が出る、出ないに言及できるのか?
素人で議論ができない編集部がこれだけ偏った情報を載せるという事は、誰かに監修してもらっているのか?
監修している人がいるならば、その名前は出すべきだろうが、それもない。(これはいないとも考えられるが、それだと整合性がとれない)
安全だという人たちに責任の所在(実名や連絡先)明らかにといいつつ、危険をアピールする自らは記載しない。
健康被害が起きないと確信しているのであれば…世の中に絶対はないが、それをどう判断するのか。
もし仮に誰かがガンでなくなったとする。それをどうやって放射線由来だと証明するのか?ガンになるリスクは放射線だけではない。
勿論絶対違うとはいわないが、絶対そうだともいえないはずだ。もし、それがわかる方法があるのならそれを示すべきと考えるが、それもない。
医師や先生が安全だというのは影響力が大きいというが、危険をアピール専門家の責任は大きくないのか。
この辺りは、安全を説く=叩くという姿勢が見て取れる。
結局、説明するつもりなどなく、こちらの心境や状況を理解するつもりもないのだろう。まさにありがた迷惑。
原発の安全性・危険性も、放射能の安全性・危険性も、「結局は原発利権集団に都合のいいように誘導されているのではないか」ということです。
多くの人々が原発のことで騙されてきたのは事実です。
だから、放射能のことではもう騙されてほしくないのです。
福島県のかなりの地域が放射線管理区域以上化それに近い汚染にさらされ、そこで多くの人々が生活を余儀なくされているのも事実です。
健康障害のリスクがあると考えるのが当たり前でしょう。
だから、「移住を希望する人たちには仕事や生活保障付きの避難の権利を、移住しない人たちには健康被害を最小限に抑えるための十分な手立てと補償をするべきだ」と言っているのです。
これは福島の多くの皆さんの希望でもあると思います。
そういう声の高まりを防ぐために、安全キャンペーンが張られ、さまざまな情報操作が巧妙に行われているのだと考えています。
福島県のかなりの地域が放射線管理区域以上かそれに近い汚染にさらされ、そこで多くの人々が生活を余儀なくされているのも事実です。
>だから、「移住を希望する人たちには仕事や生活保障付きの避難の権利を、移住しない人たちには健康被害を最小限に抑えるための十分な手立てと補償をするべきだ」と言っているのです。
だから、「移住・避難を希望する人たちには仕事や生活保障付きの移住・避難の権利を、移住を希望しない人たちには健康被害を最小限に抑えるための十分な手立てと補償をするべきだ」と言っているのです。
だから、その点をやりとりされてる方から指摘され続けているわけなんだが、そんなに難しい話なのか。
それと、今回のレスで放射線管理区域についての理解も怪しい事もわかる。
確かに放射線管理区域の規定を読むと0.6μSv/hとなるが、この数値を超える地域は福島だけではない。
そこの住民は、みんな放射線による健康被害について心配しないといけないのか?
それ以前に、放射線管理区域は近くに大きな線源がある事が前提の話。近くに大きな線源があれば
無用な被曝をする可能性があるから、それをこういう規定で管理して下さい、という決め事だ。
だから、それをそのまま今回のような事故には当てはまめる事はできないので、これとは別に
避難区域等が設定された。
「移住を希望する人たちには仕事や生活保障付きの避難の権利を、移住しない人たちには
健康被害を最小限に抑えるための十分な手立てと補償をするべきだ」と言っているのです。
これは確かにその通りだろう。だが「正しい情報を踏まえて」という前提がつく。そして、住民がそれを元に判断をする。
認識も説明も十分でない福島が好き編集部は、住民に正しい情報を提供する事は可能なのか?
各々の記事にあるコメント欄が、ひとつの答えのようにも思える。
そういう先入観がいけないのだ。重要なのは、その情報が科学的に正しいか正しくないかということなのに、あなた方の判断基準は「誰が言ったか」「危険寄りか、安全寄りか」、それだけだ。リスクは小さいと言えば「嘘だ」と言って信じない。データを示せば「捏造だ」と言って信じない。検証もしない。それは最早科学ではなく、信仰だ。我々の多くは新興宗教に自らの人生を託すことなど出来ない。
今一度言う。科学的議論をする気がないのなら、黙っていなさい。
原発の安全性・危険性も、放射能の安全性・危険性も、「結局は原発利権集団に都合のいいように誘導されているのではないか」ということです。
要するに、原発利権集団は、「原発安全神話」を普及させたのと同じ手口を使っているのではないかという疑いを持っているということであり、疑われるのも当然のことを彼らはしてきたのです。
安全神話は福島第一原発と共に崩壊し、原発の危険性を訴えていた少数の専門家や市民が危惧した通りかそれ以上の惨事が起きてしまったのです。
原発の危険性を訴えていた専門家の多くは、低線量被曝・内部被曝の危険性を指摘しています。
政府も自治体も、彼らの見解を受け入れて、住民の生命・健康・生活を守るために対応するべきであると思います。
素人が聞きかじりや受け売りの議論をしてもさほど意味があるとは思っていません。
低線量被曝・内部被曝に関して、専門家の間で真っ向から見解が分かれているのです。
つまり、「定説は未だ確立していない」と言うのが、科学的な受け止め方であると思います。
「安全論」のみを主張し、リスクがあると主張する者たちを否定することは、科学的な思考・行動ではないのです。
非常に偏った情報が流布されている状況において、その偏りを補う市民の広報・活動が起きるのも当然のことだと思っています。
科学の世界ではたとえ定説として確立していた説でも、大きく覆ることもあるのです。
だからこそ、科学は進歩してきたのです。
繰り返しますが、研究者の間で見解が大きく分かれている事柄について、一方だけの見解を「正しい」とし、もう一方の見解を否定することは、愚かなことです。
しかも、原発の大事故を警告してきた専門家たちの多くが、低線量被曝・内部被曝についての危険性を主張しているのですから、それを否定・無視できる神経が、私にはわかりません。
多くの住民の皆さんの生命・健康・人生が懸っているのですから、どこに軸足を置くべきであるかは言うまでもないことだと思います。
ただし、理由は分かるような気がします。
原発利権集団の利権を守るため、賠償額を少なくするために、今の「安全キャンペーン」が展開されているのではないかと思うのです。
これは十分にあり得ることだと思います。
それを「先入観」と言う人とは話ができません。
「科学的議論」とは専門的な狭い領域の議論をするということに限定されるものではないと考えています。
私はずっと科学的に論を述べてきたつもりですが、それが分かっていただけなくても別にギャーコラ文句は言いません。
大急ぎで打ち込んだので、入力ミスや表現のまずさなどはご容赦を。
福島の飲食店で出会った大学生の言葉、それをもって今回の情報紙は「福島が好き」というタイトルをつけられたそうですね?
それにしては、大江山の黒ネコ様の主張は「移住・避難を希望する人たちには仕事や生活保障付きの移住・避難の権利を、移住を希望しない人たちには健康被害を最小限に抑えるための十分な手立てと補償をするべきだ」と福島が好きだからここで暮らしたいと思う人ではなく、最大限好意的にとっても「福島が好きだったけど今の福島で暮らしたくない」人に寄り添っているように感じました。
私はその主張には賛同しませんが、そのような主張を大江山の黒ネコさんがする権利はあると思います。
しかし、この情報誌の編集方針が大江山の黒ネコさまの主張と同じであるならば
「僕は福島が好きだから、福島で就職し、仕事をして、福島で暮らしていきたいと考えています。」という大学生の言葉からこの情報誌の名をつけるべきではなかったと思います。これからも福島で暮らしたいという大学生の主張に寄り添う内容でないならば発刊2号からでもせめて名前を変更なさったらいかがでしょうか?
そして相変わらず根拠を示していません。
これでは「反論されるのが嫌なんで、具体的な話しはしません」と受け取っちゃいますよ。
そして「専門家の意見はわかれているから」と言いつつ「危険性を指摘する専門家(誰なんでしょう?…想像はつきますけど)」の話ししかしていません。意見がわかれているなら両論併記するべきでしょう。
(まあ、情報紙では肥田氏を、ブログでもスターングラス氏を紹介していますけどね)
その意味では
>「安全論」のみを主張し、リスクがあると主張する者たちを否定することは、 科学的な思考・行動ではないのです。
には「危険論のみを主張し、リスクは低い(決して、無い、ではありません)と主張する者たちを無視することは、科学的な思考・行動ではないのです」とブーメランさせてもらいます。
(それともブーメランは削除ですか?)
>科学の世界ではたとえ定説として確立していた説でも、大きく覆ることもある のです。
確かに、科学は新しい発見があればそれを検証し、証明されれば採用されます。
だからといって、なんでも否定できるってものでもないでしょう。
否定したけりゃきちんと研究して、論文発表すればいいんですよ。
それが十分に合理的なら受け入れてもらえます。
あなた方が紹介した肥田氏にしてもスターングラス氏にしても、そういった手法をとらずに自説に固執してるから「トンデモ」と言われるんです。
私はごく普通のサラリーマンにすぎませんが、あなたの話は地道に研究を続ける科学者、研究者を愚弄しています。
あなた方に科学を語ってもらいたくありません。
科学をナメるな。
しかも、原発の大事故を警告してきた専門家たちの多くが、低線量被曝・内部被曝についての危険性を主張しているのですから、それを否定・無視できる神経が、私にはわかりません。
多くの住民の皆さんの生命・健康・人生が懸っているのですから、どこに軸足を置くべきであるかは言うまでもないことだと思います。
>原発利権集団の利権を守るため、賠償額を少なくするために、今の「安全キャンペーン」が展開されているのではないかと思うのです。
これらの表現を先入観と言わないなら、なんといえばいいのだろうか。
>科学の世界ではたとえ定説として確立していた説でも、大きく覆ることもあるのです。
現在くつがえりそうなのか。
>繰り返しますが、研究者の間で見解が大きく分かれている事柄について
>原発の大事故を警告してきた専門家たちの多くが、低線量被曝・内部被曝についての危険性を主張しているのですから
一体誰だろうか。原発の事故を警告してきた専門家という方々は、どれくらい低線量被曝に対して見識があるのだろうか。
はっきりしている事がある。世の中には絶対はないが、絶対に近いものも存在する。そのひとつが放射線に関する知識だ。
勿論素人の私のが持つ知識の事ではない。放射線を発見して以来、人類が長年かけて蓄えてきたたくさんの知識だ。
長年かけて培われた知識。それを言い換えるなら、叩き叩かれしぶとく生き残ってきたものだ。
世の中に絶対はないが、現在まで耐え抜いたものは、かなりの高確率で真実に近いものだろう。そして、人類はそれらをベースにし
新たなものを見つけ更に前に進んでいく。
だがそれを否定するならば、それなりの根拠が必要と思えるが、提示はされていない。
それとこれは自分だけかもしれないが、私は専門家という言葉に重きを置いていない。何の専門家なのか?という事の方が重用だ。
例えば、原子力工学の人が内部被曝の事を語ったりとかいうのは話にならない。これは専門家というより門外漢だろう。
だが、報道や雑誌ではひとまとめで専門家扱い。その人物に、なんでもかんでも知っているともとれるという風な位置づけで質問をし、やりとりを流してきた。
専門家は、文字通りその道を専門にしている人たちだ。決して万能とは限らない。だから、専門が何かはとても重要。
だが、それもいまだ示されていない。コピペで同じ主張を繰り返す時間があるのなら、まずは根拠を提示するべきではないだろうか。
>安全論との両論併記でもよいのです。
>繰り返しますが、研究者の間で見解が大きく分かれている事柄について、一方だけの見解を「正しい」とし、もう一方の見解を否定することは、愚かなことです。
>多くの住民の皆さんの生命・健康・人生が懸っているのですから、どこに軸足を置くべきであるかは言うまでもないことだと思います。
??? 黒猫は何匹いるんだ。
>私たちは、放射能についての専門的な議論をするつもりはありません。(中略)専門家でもない素人が 聞きかじりや受け売りの知識で議論しても何の意味もないと思うからです。
うそがばれるからとはっきり言え。
>こんな不毛なやり取りをするのはもうやめましょう。
>少なくとも私は付き合いきれません。
>大江山の黒ネコは、よほどの場合以外はコメント欄をうろつくのはやめにしておきます。
そのくせよくでてくるな。
それとも同じ名前の黒猫が何匹もいるのか。
それからこんな些細な投稿に返事はいらんよ。
しのぶ山ねこブログより
2012-06-26(08:29) : 飯沼です
>しかし代表者の名前を書いていないことが問題であるのなら、次回からは掲載することを検討します。
>することを検討します
>することを検討します
貴方たちが大嫌いな経済産業省の役人か政治家の答弁みたいだな。
感想
ほかにも突っ込みどころが満載ですな。
おっと、書いててふと思った。以下は自分の妄想です。独り言です。
>こんな不毛なやり取りをするのはもうやめましょう。
>少なくとも私は付き合いきれません。
といいつつ不毛な議論に終始する。蒸し返す。何度も何度も繰り返す。ループさせるというやつ。
実はこれを繰り返すことで相手を撹乱させ、疑問を持たせ、疑心暗鬼に陥らせ、ループの罠に落とし込み、その隙を突いてくる一種の洗脳工作か何かですかね。だから黒猫が何匹もいるのか。ただこれあくまでも妄想ですよ。妄想。
しのぶ山ねこブログに来る人は皆さんまじめで突き詰めて考える人ばかりなので、逆にループの罠に陥らないよう注意して。
参考(コメント欄での繰り返し)
http://d.hatena.ne.jp/kanose/20051007/brainwash
これはあくまでも妄想だよ。妄想。
それにしてもあんたら何をたくらんでいるんだ。
今回はこれでやめておく。
原発反対 放射線被ばく怖い
そう思っている私から申し上げます。
騙されて欲しく無いと仰る情報
その内容が古いです。しかも偏っています。
政府・東電が過去やって来た情報操作は既に知っています。
危険だという話は飽きる程聞かされています。
そんなの今更…という感想です。
今後もこちらの活動を続けられるのであれば
本当に福島の事を心配して下さるのであれば
危険だという話だけピックアップするのでは無く
安全だという話の矛盾点を具体的に示して下さい。
何の為にお金を集めるのですか?質の良い物で無ければ
皆が納得出来るような具体的な例が無ければ
胡散臭さを感じるし糾弾されても仕方が無いのでは
ないでしょうか?
そしてご自分が都合悪くなると「削除します」とか
益々胡散臭くて 最初は中立の位置で見守ろうと思っていましたが
逆に不信感を抱いております。
外野からヤジ飛ばして自己満足
そんな印象を受けております。
防護服&マスク姿でも良いですから 福島で一日過ごしてから
こういう活動を行って下さい。
「専門家たちの多くが」って誰と誰と誰…ですかね?
何人もの方が、専門家って誰のこと?と質問しているけど、一度も答えてないですよね。
そのような対応を続けていると、あなた方の活動に対する信用を毀損しますよ。
ここに幾つかのリンゴと幾つかのミカンがあるとします。
低線量・内部被曝を「安全」と主張する専門家をリンゴ、「危険がある」と主張する専門家をミカンとして考えていきましょう。
実際にはリンゴとミカンの両方あるのに、まるでリンゴだけしかないかのように言いふらされているから、「ミカンもありますよ」と伝えようとする時、
幾つものミカンがどんなミカンなのか説明しなくても、ミカンがあるという事実で十分ですね。
「ミカンの中身を説明しなければならない」のならば、当然、リンゴの中身も説明しなければならないのです。
確かに、ある程度の説明は必要です。
しかし、その説明方法は一つのラインからでしかできないものではありません。
リンゴとミカンの違いを説明・議論するにしても、非常に専門的な知識を要する説明を、素人が聞きかじりや受け売りの知識でやっても、さほど意味はないと言っているのです。
もちろん、素人なりに専門的な議論をしたい人はすればいいのですが、私はそういう方法はとらないと言っているのです。
あなたがどうしても「専門的な議論」をしたいのであれば、そういう相手を見つけるか、あるいは専門家本人に「議論」を挑めばよいと思います。
なので私は、低線量被曝・内部被曝の危険性を訴えている専門家が少なからず存在しているという事実と、
その人たちの多くは原発の危険性を主張してきた人たちであり、原発はその人たちが危惧していたように大事故を起こしてしまったのだから、
その人たちの意見もしっかりと聞き入れていくべきではないか、と言っているのです。
「福島が好き」には、専門家の間でも様々な見解があることを明記しています。
その上で、内部被曝のことに触れて、注意を喚起しているのです。
。。。
>放射線を発見して以来、人類が長年かけて蓄えてきたたくさんの知識だ。
長年かけて培われた知識。それを言い換えるなら、叩き叩かれしぶとく生き残ってきたものだ。
世の中に絶対はないが、現在まで耐え抜いたものは、かなりの高確率で真実に近いものだろう。
・低線量被曝や内部被曝に関しての研究が始まったのはいつですか?
そんなに長い年月をかけて研究されてきたのでしょうか?
科学は、というか、人間は、将来のことを間違いなく予見することはできません。
それを謙虚に認めることが科学的思考の第一歩だと思います。
将来のことについては、「自分は〜〜になる可能性が高いと考えている」としか言えないのです。
低線量被曝・内部被曝による健康被害のリスクは、数十年間以上にも及んで存在するのです。
「健康被害は少ない(ない)可能性が高いと自分は思う)が、実際には分からない」か、
「健康被害が発生する可能性がある(高い)と自分は思うが実際には分からない」のどちらかです。
それが科学的な考え方だと思っています。
ミカンが、まずは内部被曝や低線量被曝の危険を認めた情報としましょう。
あなたは、「リンゴと何かがある」としか言っていないんでよ。
私が言う「専門家」というのは、研究室での実験による見解を公表している、いわゆる学者に限定しておらず、チェルノブイリやさまざまなところで低線量被曝や内部被曝の実態を見てこられた方々も含んでいます。
私はそういう専門家がいる事実をお伝えすれば十分だと考えているので、それぞれのお名前は挙げませんが、お知りになりたければ書店に行くなり、ネットで検索すればすぐに分かると思います。
「福島が好き」次号には、何人かの専門家のお名前も紹介するかもしれません。
次号のことは何も決まっていないので、それを無責任だと言われてもどうしようもありません。
一年前には「近々福島で大量の被爆症状が出る」と言われ
その中で生き続けて来た私たちも”実態を見ている”ので、専門家と呼ばれてもいいのでしょうかね?www
危険説ばかり吹聴され精神的ダメージまで受けても生き続けている私たちに 何をしようと企んでいるのですか?
行き着くところは反政府なのでしょう?混乱させれば気が済むのですか?しかも寄付金募って。
趣味ならご自分のお金でやって下さい。正義ぶって反吐が出ます。
その場合、権利移住制度実現のためには、日本国民の代表である国会での可決が必要になります。しかし、現時点でのあなたたちの「福島が好き」での提唱内容、本ブログでの発言内容からは、私を含め大多数の国民とその代表である国会議員の賛同は得られないでしょう。
ちゃんとした論拠に基づいた提唱だったら、私はあなたたちに賛同しますよ。でも、あなたたちは内部被曝の脅威を唱えているが、そう唱えている「専門家」がいるとだけ言って根拠は示さない。自分たちへの賛同の入り口を塞いでいますよ。
あなたたちの言うところの「安全神話を流布してきた」政府や地方自治体や電力会社や専門家たちとやってることが同じですよ。
実は、私はあなたたちが、福島第一原発事故の被害を大きくみせようとしているように思えてなりません。
あなたたちの唱えるチェルノブイリ原発事故並みの避難保障ですが「福島が好き」3ページで示した汚染マップはセシウム137+134が合算されたもの。
一方、チェルノブイリの避難基準は(すでにコメントされている方がいますが)事故5年後のセシウム137が基準ですよね。
セシウム137のみの文部科学省の汚染マップも存在するのに、あなたたちはそれを使わず比較しています。
福島原発事故での土壌汚染を、相対的に大きくみせようとしてませんか?
今後、賛同を得るためにも、この点だけでも訂正したほうがよいと思いますよ。
>もちろん、素人なりに専門的な議論をしたい人はすればいいのですが、私はそういう方法はとらないと言っているのです。
>あなたがどうしても「専門的な議論」をしたいのであれば、そういう相手を見つけるか、あるいは専門家本人に「議論」を挑めばよいと思います。
あなた方がこの掲示板でコメントしたことを読み返した感想だ。
内部被曝のような専門的知識を要する事象は専門家に記事を直接原稿を書いてもらう必要あり。
それができなければ福島が好きから専門的な記述は一切記載してはならない。
なぜなら、いままでのあなた方の発言から素人が「専門的な議論」をすべきではないとしている。
専門的議論ができない素人が内部被曝などの専門的知識が必要な事象についての記事を科学的に、正確、客観、公平に書けるはずないと私は考える。
裏を返せば記事に科学的、正確、客観、公平性を無視すれば素人でも記事をかけるとなるが、そのようなものが世に出回れば危険極まりなく、それこそ今回同様騒ぎになること明白だ。
「ですから福島が好き第2号の作成、配布は止めてください。お願いします。」
>そういう専門家がいる事実をお伝えすれば十分だと考えているので、それぞれのお名前は挙げませんが、お知りになりたければ書店に行くなり、ネットで検索すればすぐに分かると思います。
なぜ紹介できない。
紹介するとまた、フルボッコにされるからだろう。
双方が同じ情報を共有していないことが議論がかみ合わない原因だ。
あなた方はわかっていて意図的にやっているんだろう。
「ですから福島が好き第2号の作成、配布は止めてください。お願いします。」
>「福島が好き」次号には、何人かの専門家のお名前も紹介するかもしれません。
肥田 舜太郎・菅谷 昭・武田 邦彦・小出 裕章 とかいう冗談は止めてください。怒りが爆発します。
「ですから福島が好き第2号の作成、配布は止めてください。お願いします。」
>いわゆる学者に限定しておらず
広瀬 隆 とかいう冗談は止めてください。怒りが爆発します。
「ですから福島が好き第2号の作成、配布は止めてください。お願いします。」
>「福島が好き」には、専門家の間でも様々な見解があることを明記しています。
>その上で、内部被曝のことに触れて、注意を喚起しているのです。
内部被曝という言葉ばかりが先行すると、何かとてつもなく非常に恐ろしいものに聞こえる。
実際、1年前の自分がそうでした。
そこで参考になったのが以下の専門家の本ですので紹介します。
なお、以下はあなたたち「福島が好き編集部」への紹介ではなく、この掲示板を訪れた人への紹介だ。
必要あらば、内部被曝の危険性を主張する著書等を紹介すればよい。
そうすれば両論併記となりこの掃き溜めのような掲示板も少しは世の役に立つだろう。
当然ながらこれらの情報から最終的に判断を下すのは放射能の被害を受けている福島県と近県の住民であることを忘れてはならない。
・高田純 先生 (物理学者) 札幌医科大学教授 専門分野は、被曝医療[1]、線量評価[1]、放射線防護[1]、核事象調査、核爆発災害、
医学物理、環境放射線、中国の核実験災害など。
・「世界の放射線被曝地調査―自ら測定した渾身のレポート (ブルーバックス) [新書] 」 - 講談社
http://www.amazon.co.jp/%E4%B8%96%E7%95%8C%E3%81%AE%E6%94%BE%E5%B0%84%E7%B7%9A%E8%A2%AB%E6%9B%9D%E5%9C%B0%E8%AA%BF%E6%9F%BB%E2%80%95%E8%87%AA%E3%82%89%E6%B8%AC%E5%AE%9A%E3%81%97%E3%81%9F%E6%B8%BE%E8%BA%AB%E3%81%AE%E3%83%AC%E3%83%9D%E3%83%BC%E3%83%88-%E3%83%96%E3%83%AB%E3%83%BC%E3%83%90%E3%83%83%E3%82%AF%E3%82%B9-%E9%AB%98%E7%94%B0-%E7%B4%94/dp/4062573598/ref=sr_1_1?s=books&ie=UTF8&qid=1341119675&sr=1-1
(アマゾンの書評より引用)
本書は、被曝線量評価や環境放射線などを専門にする広島大学の教授が、世界各地の原発事故や核実験、核災害の現場に足を運び、
地域の放射能汚染の現状を調査した報告書である。核災害に関しては多くの場合、地域住民の側から得られる情報は限られたものになっ
てしまう。その点からも、住民の視点に立って「自ら測定した」という本書の報告は非常に貴重である。
・高田先生が世界各地の核災害の場に自ら赴き現地の調査を行ったときの記録。高田先生が素晴らしいのは必ず住民の中に溶け込み、そ
こから情報を得ている点。内容も読みやすく、また高田先生のちょっとした旅行記にもなっている。チェルノブイリにも事故10年後の1996年に
行かれて現地調査を行っている。その際セシュウムきのこを実際に自分で食べて、その後セシュウム137量の経時変化測定を自らの人体で
実験をしている。
・「福島 嘘と真実―東日本放射線衛生調査からの報告 (高田純の放射線防護学入門シリーズ) 」-医療科学社
http://www.amazon.co.jp/%E7%A6%8F%E5%B3%B6-%E5%98%98%E3%81%A8%E7%9C%9F%E5%AE%9F%E2%80%95%E6%9D%B1%E6%97%A5%E6%9C%AC%E6%94%BE%E5%B0%84%E7%B7%9A%E8%A1%9B%E7%94%9F%E8%AA%BF%E6%9F%BB%E3%81%8B%E3%82%89%E3%81%AE%E5%A0%B1%E5%91%8A-%E9%AB%98%E7%94%B0%E7%B4%94%E3%81%AE%E6%94%BE%E5%B0%84%E7%B7%9A%E9%98%B2%E8%AD%B7%E5%AD%A6%E5%85%A5%E9%96%80%E3%82%B7%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%82%BA-%E9%AB%98%E7%94%B0-%E7%B4%94/dp/4860034171/ref=sr_1_1?s=books&ie=UTF8&qid=1341119637&sr=1-1
(アマゾンの書評より引用)
世界の核災害調査結果との比較からわかる福島の低線量事象。
誤った政府介入による住民と家畜の被害が甚大。
福島の核放射線は心配なく健康被害なし。
世界の核災害地と比べて、福島の放射線衛生上の実被害は極めて低い。
より厳しい核被災地や核汚染地が復興したり、人びとが再定住している
現実からしても、また、放射線防護学の見地からしても、福島県はもち
ろん、福島20キロメートル圏内も必ず人びとが暮らせるようになる。
その日は遠くない。
・震災後2011年4月8・9日に実際に福島県に赴き現地調査と、浪江町、二本松市で住民への甲状腺ヨウ素量の検査を行ったときの記録です。
少々値段が高いですが、内容は読みやすい。おな、高田先生の住民の中へ溶け込む検査手法はここでも行われている。
・副島隆彦(経済評論家)
・「放射能のタブー 」
http://www.amazon.co.jp/%E6%94%BE%E5%B0%84%E8%83%BD%E3%81%AE%E3%82%BF%E3%83%96%E3%83%BC-%E5%89%AF%E5%B3%B6%E9%9A%86%E5%BD%A6-%EF%BC%B3%EF%BC%AE%EF%BC%B3%EF%BC%A9%E5%89%AF%E5%B3%B6%E5%9B%BD%E5%AE%B6%E6%88%A6%E7%95%A5%E7%A0%94%E7%A9%B6%E6%89%80/dp/4584133484
(アマゾンの書評より引用)
今の超微量の放射線量では人体の健康に与えるリスクはない。放射線医学者なら誰もが知っているこの明確な事実を無視し、彼らを「御用学者」
と貶め、無知な大衆の恐怖心を煽った似非専門家たちがたくさんいる。しかも、彼らは本当の専門家でもないくせに、専門家の名を騙り、科学のよ
うなフリをしてその煽動言論を行った。本書はそれらすべてを許さない。それらすべてと徹底的に闘う論争の書である。
危険説にダマされる人々は愚か者である。原発・放射能問題でなぜウソがまかり通るのか。
・冒頭のロシア科学アカデミー・チェルノブイリ研究所のラファエリ・アルチュニアン氏((日本の原子力保安院副院長に相当する人物)副島隆彦氏の
会談はとても参考になります。チェルノブイリ原発事故の全貌がよくわかりました。
そんなに都合が悪い事を聞いているつもりはないんだが。
リンゴとミカンの話がいいなら付き合うが、ミカンがあると言っているのは誰か?と聞いている。
誰が見てもリンゴしかない場合、そこにミカンがあると言えばおかしいと思うのが普通だ。
だから誰が言っているのか?という事が重要になる。
念の為に書くと、ミカンの存在を証明するのは福島が好き編集部側だ。なぜなら、リンゴしかないといっている
質問者側に対してミカンの存在を訴えているからだ。そして重要なのが、ミカンとリンゴの存在を
誰が言っているのか?という事。
その段階で、ミカンのプロとリンゴのプロの名前を出す事がそんなにおかしい事なのか?
名前を出せば、その人物がミカンのプロなのか、リンゴのプロなのか、それとも門外漢なのかがわかる。
門外漢だとわかれば、正しくミカンを見分けられるとも限らないだろう。だから、誰が言っているのかが重要で
みんな聞いているわけだが。しかも、こんな話は議論以前の問題で、科学的でもなんでもない。
なぜ誰が言ったのか?が重要か、を示す例をひとつ出す。直接名前をあげると削除されるらしいから
広島原爆投下直後医療行為にあたってたH医師(仮)とする。
この医師は、福島は数ヶ月〜半年の間にぶらぶら病の症状がでると講演会で言っていた。
だが、一年以上経つ現在、そんな人はひとりもいない。もし、こういう人物がミカンの存在を訴えたとして
一体誰が信じるのか?それでもミカンの存在を信じて疑わず訴えたいのなら、この作業を繰り返すべきだ
だが、ブログ主はそれを放棄している。だから、同じ話をコピペまでして何回も繰り返すはめになる。
以上の事から
なので私は、低線量被曝・内部被曝の危険性を訴えている専門家が少なからず存在しているという事実と
なんて言葉には意味がない。誰が訴えているのか?が要だからだ。
それにしても聞きかじりで云々といいつつ
低線量被曝・内部被曝による健康被害のリスクは、数十年間以上にも及んで存在するのです。
と断定できるのは不思議だ。この辺りは一貫性がない。
議論はしない・根拠も示さない・だが断定はする。こんな話が通るはずがない。断定するなら根拠があるはずだ。
根拠があるなら示すべきだ。示す理由は先程長々と書いた。自分が持ち出したリンゴとミカンの例えに
ならって拙いながら書いたからわかり易いと思うがどうか。
>低線量被曝や内部被曝に関しての研究が始まったのはいつですか?
そんなに長い年月をかけて研究されてきたのでしょうか?
LSSや、比較的自然放射線量が高いところに住んでいる住民健康調査等いろいろあるが。
もう一度言うが、今主流の説はしぶとく生き残ってきたものだ。言い換えれば、こういう検証結果に耐え抜いたともいえる。
だから、これも繰り返しになるが、それに反するものがあれば示すべきだと言っている。
それと、今回のレスでわかったこと。
「健康被害は少ない(ない)可能性が高いと自分は思う)が、実際には分からない」か、
「健康被害が発生する可能性がある(高い)と自分は思うが実際には分からない」のどちらかです。
この事から、量の概念がない事が伺える。それと、低線量とは何mSv辺りを示すのか、そこから考えた方がいい。
おそらくブログ主の頭の中にある数値と、ネット上等で言われている数値は全く違うだろうと思われる。
○「内部被曝の脅威」(ちくま新書)
肥田舜太郎、鎌仲ひとみ著 720円
は削除したほうがよいですよ。
安斎先生の「増補改訂版 家族で語る食卓の放射能汚染」読んだ後に読み返したんですが、でたらめな記述が散見され、あきれました。
肥田先生は放射線防護専門でないし、放射線の知識は30〜40年前の知識どまりじゃないんですかね。素人が失礼しました。
ホントにけつメドの小さいブログ主だね。
わかるかな?
わかんねぇだろなぁ。。。
ここに幾つかのリンゴと幾つかのミカンがあるとします。
低線量・内部被曝を「安全」と主張する専門家をリンゴ、「危険がある」と主張する専門家をミカンとして考えていきましょう。
実際にはリンゴとミカンの両方あるのに、まるでミカンだけしかないかのように言いふらされているから、「リンゴもありますよ」と伝えようとする時、
幾つものリンゴがどんなリンゴなのか説明しなくても、リンゴがあるという事実で十分ですね。
「リンゴの中身を説明しなければならない」のならば、当然、ミカンの中身も説明しなければならないのです。
確かに、ある程度の説明は必要です。
しかし、その説明方法は一つのラインからでしかできないものではありません。
ミカンとリンゴの違いを説明・議論するにしても、非常に専門的な知識を要する説明を、素人が聞きかじりや受け売りの知識でやっても、さほど意味はないと言っているのです。
もちろん、素人なりに専門的な議論をしたい人はすればいいのですが、私はそういう方法はとらないと言っているのです。
あなたがどうしても「専門的な議論」をしたいのであれば、そういう相手を見つけるか、あるいは専門家本人に「議論」を挑めばよいと思います。
なので私は、実測された数値を訴えている専門家が少なからず存在しているという事実と、
その人たちの多くは福島の安全をを主張してきた人たちであり、原発はその人たちが危惧していたよりは大事故を起こしていなかったのだから、
その人たちの意見もしっかりと聞き入れていくべきではないか、と言っているのです。
「福島が好き」には、専門家の間でも様々な見解があることを申し訳程度に明記しています。
その上で、内部被曝のことに触れて、危険をを喚起しているのです。
。。。
>放射線を発見して以来、人類が長年かけて蓄えてきたたくさんの知識だ。
長年かけて培われた知識。それを言い換えるなら、叩き叩かれしぶとく生き残ってきたものだ。
世の中に絶対はないが、現在まで耐え抜いたものは、かなりの高確率で真実に近いものだろう。
科学は、というか、人間は、将来のことを間違いなく予見することはできません。
それを謙虚に認めることが科学的思考の第一歩だと思います。
将来のことについては、「これがビジネスチャンスだ」としか言えないのです。
反原発を騙る風評被害はは、数十年間以上にも及んで存在するのです。
「健康被害は少ない(ない)可能性が高いと自分は思う)が、実際には分からない」か、
「健康被害が発生する可能性がある(高い)と自分は思うが実際には分からない」のどちらかです。
それが科学的な考え方だと思っています。
同じコメント内容を「信夫山ネコの憂うつ」に投稿していますが、こちらのブログで全く同じコメントを先方に投稿することに意味があるとは思えません。
また、2012-07-01 21:35:50の六甲の黒ネコさんも
同一人物ですか?
もし、大江山黒ネコさんがこれらのことをしているとすると、薄ら寒さを感じます。
放射線防護学は、一つの科学分野です。いやしくも『科学』である以上、原発に賛成だろうが反対だろうが、1リットルあたり500ベクレルのセシウム137で汚染された牛乳を150ミリリットル飲んだときの甲状腺の被曝線量は?』と問われれば、だいたい似たりよったりの結論を導くでしょう。
それは、『2+3=5』が宗教的信念や政治的立場によって変わらないのと同質の問題です。だから、本来は誰が言っても変わらないものであり、それこそが科学というものの特徴でもあるはずです。(引用終わり)
最後の一文に大きく同意します。
一方、ブログ主は、自分達の論拠を答えず、ただ内部被曝の脅威を「「健康被害は少ない(ない)可能性が高いと自分は思う)が、実際には分からない」か、
「健康被害が発生する可能性がある(高い)と自分は思うが実際には分からない」のどちらかです。」とはぐらかす。
論拠を出せといっているのは、あなた達が提唱する避難範囲を明確にするためでもあります。対象は福島県中通り、浜通りだけで十分なんですか?
そんなんで大多数の国民を説得できるんですか?
2012-7-01 11:38:58を参照してみて下さい。
>2012-7-01 11:38:58を参照してみて下さい。
とありますが、こちらは大江山の黒ネコさんの書き込みですよね。あなたの書き込みは2012-07-01 21:35:50の
>バーカ、バーカおまえの母ちゃんで○そ!
>ホントにけつメドの小さいブログ主だね。
>わかるかな?
>わかんねぇだろなぁ。。。
だけですよね。これだけなら非常識極まりない人物に思えますが、不当な削除に対する怒りに任せて書いてしまったのならば情状に酌量の余地もあるかと思いました。しかしどうもそういうことでもないらしい。一体あなたは何がしたいのでしょう?ただ混乱させたいだけなのでしょうか?
初投稿の下にある2012-07-01 22:17:07
は私の投稿です。
名前とタイトルを未入力のまま投稿してしまいました。
ここから本題
参照元の2012-7-01 11:38:58の文章をちょっといじると、大江山さんとは正反対の、ほぼ私の言いたい事が未熟ながらできあがります。
書き手がちゃんと考えた文章なら、こんなに簡単に改変はできません。意図や志はどうあれ自分の頭で考えないとこんな駄文ができる、というお手本です。
2012-06-30 15:48:44 の大江山さんの投稿に対して同様の試みをしましたが、やっぱり削除されましたねぇ。自分の文章が跳ね返ってくるんだからそりゃ嫌でしょうね。
ギャーコラ文句は言わないそうですが、六甲(私)も大江山も何と大人げない。
以上が六甲の意図するところですが、基本的なミスや舌足らずでご迷惑をかけたこと、お詫びします。
仕事中ですので、とりいそぎ連絡しました。
六甲の黒ネコさん、このようなことはおやめください。ブログ主の方、投稿している方達の迷惑になります。
返信など要りませんからよく読んでくださいよ。
放射能も長い間、小出裕章や武田邦彦や野呂美加やその他のマスゴミ専門家たちによる危険神話が流布されてきました。
反社会的左翼活動につながらない大多数の専門家や多くの福島県民たちが、デマの危険性とモラルハザードを訴えてきたのです。
それでも、放射能デマは具体的な健康被害を起こさなくても、風評被害の処理の方法も対抗手段もない状態のまま流布され続けてきました。
そして福島で大規模な精神的健康被害や経済的損失を起こしましたが、今まで危険神話を吹聴してきた者たちの誰一人として責任をとっていないのです。
福島や日本の多くの方々は毎年数兆円規模の余分な燃料費の増加や避難に伴う精神的身体的健康の悪化とそれに伴う平均寿命の短縮が起きるまでは「福島の放射線は危険だ。ただちに避難しなければならない」と思い込まされてきたのです。
そして自主避難者の自殺率の増加が起こり、健康被害が露呈するまでは、「福島の放射能被ばくは危険だ」と思わされているのではないですか?
健康被害が発生してくれば、今まで危険キャンペーンを張り、科学的に正確な情報を伝えようとした者たちをバッシングしてきた人間はいつの間にかどこかに消えて、誰も責任をとらないままで、デマを信じ込まされてきた自主避難者だけがひどい目に合うということになりはしませんか?
だから私は、「健康被害が起きる、危険だ」といっている人たちに、責任の所在を明らかにして(要するに実名や連絡先です)、もしもデマによる自殺が増えたえい精神的な健康を害するようなことが起きた時にはどのような責任をとるのかを明確にするように求めているのです。
「健康被害が起きる」と確信しているのであれば、どんな責任でもとることができるはずです。
中核派や革マル派とつながっているのかも分からない人間が、匿名で好き勝手なことを書いて住民をたぶらかし、都合が悪くなればブログを閉鎖して雲隠れするようなことがあってはなりません。
普段放射線治療が専門でない医師や、
放射線の専門家でなくても「大学の教授」なんて肩書きがついている先生が、
「危険だ」と言うのであれば、その影響力は大きいのです。
その責任も大きいことは当然です。
このことはこれからも問題にしていきます。
以下引用
スターングラス(1923〜)はコーネル大学在学中に海軍に志願。復員後は復学せずにしばらく民間研究所に働いていた。1953年にコーネル大から工学物理学でPh.Dを取得している
(略)
その後、放射線の専門家としてピッツバーグ大学医学部で教授となり、現在は名誉教授である。
(略)
1960年代に核実験のフォールアウトのせいで幼児死亡率が上がっていると研究発表した。当時から疑問の声が上がっていたが評価は保留、冷戦下でのタブーに挑んだ事で評価する人も多く、原水爆実験禁止を進める上で大きな力となった。
引用終わり
と、ここまでは大体ブログのご紹介通りですね。
でも、
以下引用
(略)
1970年代から(略)スターングラス説は支持者を失っていった。1979年のスリーマイル島事故以後は、本当に主流から外れてしまう。
(略)
研究全体が大きく進歩して、彼の説の問題がはっきりしてきたのだ。
引用終わり
少し雲ゆきが怪しくなってきました。
どうも主流の「学説」を唱えている人ではないのは確かなようです。
(引用はASIOS/アンドリュー・ウォールナー著 文芸社発行 「検証 大震災の予言・陰謀論」より)
でここでも指摘されているのはスターングラス氏は、「ペトカウ効果」の積極的紹介者であること。
私も専門的な議論なんかできない人文系人間ですが、こんな事で名前が残っているペトカウさんってかわいそう、とだけ言っておきます。
スターングラス氏の著書の翻訳者や、共著者には肥田舜太郎氏がいますね。
肥田氏は情報紙で参考文献書いていた方です。
なんか意図を感じるのは、ゲスの勘繰りなんでしょうけど。
以前「低線量被曝・内部被曝の危険性を訴える専門家の存在について」としてリンゴとミカンの例えをしていましたね。
リンゴが安全論(この言い方は好きじゃないんですけど)なら危険論はミカン。両方認めなくっちゃ、ってことだと思いますが…。
その例えで言えば、リンゴは長年の品種改良(新しい理論や学説の導入。または情報の更新)された種子を経験豊富なリンゴ農家が手塩にかけて育て(学会や専門家による議論など)、流通で不良品がはじかれ(議論や検証を経たうえではじかれる学説もありますね)、市場原理で生き残ったものが我々に供給されます。
あなた方が「認めろ」と言うミカンは、ミカンは専門ではない農家が作ったものであったり(品質や味には保証ができません、のお言葉つきで)、品質管理ではじかれ、倉庫の中でカビが生えたようなものを引っ張り出して「適正価格で買い取りなさい」っていっているようなもんだと思うんですけどね。
あなた方が言う「責任を取れるのか」についても、しっかりとした規格と流通で担保されたリンゴを贈答用に使うのは当たり前。それだけで責任ある行為ですよ。
一方誰が作ったか分からない、保管も収穫日もいい加減なミカンを人にあげたら、それはとても無責任な行為ですし、文句言われてもしょうがないでしょう。
私の言うこと、分かりにくいですか?
そういえば以前「ああいえば、○゛○うゆう」とかいうのがいたね。
大江山の黒ネコさんの書き込みを見ていて思い出した。
あんまりハグラカシばっかりやってると、少しは存在するであろう福島が好きを好意的にとらえている人もそっぽ向きだすと思うよ。
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★胡散臭さ倍増キャンペーンだだいま実施中!期間中はポイント5倍!www(特に意味はない)
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>六甲の黒ネコさん
他者の投稿の一部改編とマルチポストという、ネチケットぎりぎり、もしくは違反行為をしているあなたに対しても、私は違和感を感じます。
私も頭が悪いのですが、あなたの言うこと、一応は分かります。
あなたの、リンゴとミカンの話は要するに、「自分はそう思う」ということにすぎません。
あなたの評価や解釈がどうであれ、現実にはリンゴとミカンが存在しているのですから。
いくらあなたが否定しても、ミカンがなくなるはずがないのです。
しかし、あなたの言い様は、まるでリンゴ業者のネガティブキャンペーンかリンゴ崇拝教の信者のようですね。
それともミカンアレルギーなのでしょうか?
(リンゴ業者の方、あくまで譬えなのですみません)
どうやらリンゴとミカンの例えでは弊害が生じるようですし、白いネコと黒いネコだともっと感情論が湧いてきそうですがから、
今度は、赤いカードと青いカードに置き換えて考えてみますか?
そうですね。私は専門家ではありませんし「自分はそう思う」と言われたらそれまで、という感じもあります。
では、大江山の黒ネコ様がおっしゃることが「自分はそう思う」訳ではない、という事なんですかね。お互い専門家ではありませんし、専門的な議論なんかできない事は認め合っている訳ですし。
>どうやらリンゴとミカンの例えでは弊害が生じるようですし、白いネコと黒い ネコだともっと感情論が湧いてきそうですがから、 今度は、赤いカードと青いカードに置き換えて考えてみますか?
せっかくリンゴとミカンの例えで分かり易くなってきたところなので、続けさせていただきます。
私は決してミカンアレルギーではありません。本物のミカンは大好きですし、比喩としてのミカンも「合理的で、科学的なもの」であるなら認めたい、本当にいいものなら積極的に応援したいと思います。しかし、こちらで専門家としてご紹介した肥田氏は他の方のご指摘通り「合理的で、科学的なもの」ではありませんし、スターングラス氏は私が指摘した通りです。
わずか二人の例ではありますが、少なくともこのブログや情報紙でなされた主張は全く同意できません。
はっきり言って、有害以外の何物でもないでしょう。
私のコメント、もう一回読んでください。「ミカンは存在しない」とか「ミカンは根本的にダメ」っていっていますか?
私は「あなた方がお勧めするミカンは、品質もダメ、食えたもんじゃない」って言っています。
ミカンすべてを否定していないんですよ。
あえて言いますが、あなた方が「カビたミカン」をお勧めする事で、ミカン全体の評判が下がることを危惧しています。
あなた方がやっていることは、「おいしい、安全なミカンを作り、流通させようと一所懸命にやっているミカン農家やミカン業者を愚弄し、貶める」行為なんだと思いますよ(もちろん比喩としてのミカンの話ですよ)。
移住を望んでいる人たちの手助けをあれるのでした。 せめて、これからもその地で生活を続けて行かれる方にも、配慮された、内容チラシであることを望みます。 このままでは、残る人、離れる人が、反目した状況になりますし。
残る判断も正しい。離れる判断も正しい。の前提にたってだと思いますし。
は。
移住を望んでいる人たちの手助けをしてあげるのでした。
に訂正します。
ということは、あなたも(おいしい安全な)ミカンが存在し、それを一生懸命流通させようとしている生産者やミカン業者が存在しているという事実をお認めになるわけですね。
それで結構です。
どのミカンを否定なさろうともそれはあなたの自由ですが、それはあなたのお考えであり、あなたがそう思って主張しているという域を超えることはありません。
そこはご了承いただくしかないと思うのです。
代表的なリンゴ業者はICRP(国際放射線防護委員会)でしょうし、代表的なミカン業者はECRR(欧州放射線リスク委員会)ということになるでしょう。
ICRPでさえも、毎日10ベクレルを摂取すれば、1400ベクレルが体内に蓄積されるという見解です。
(1400ベクレルの体内蓄積が健康に及ぼす予測的評価は諸説あるとしても、やはり日々の生活に注意は必要だと、私は思っています)
いずれにしても、福島第一原発の崩壊事故による健康被害の実際は、数十年先の疫学調査によらねばなりません。
つまり、今の段階では「分からない」のです。
その疫学調査にしても、チェルノブイリ事故のように、調査する側の立場によっても大きく違いがあるでしょう。
なお、個々の「専門家」の名前を挙げる必要がないことはすでに何度も書きましたが、他にも理由がありました。
もしもここで個人名を挙げれば、その人たちに対する攻撃的コメントが予想され、その方々の名誉毀損にあたるコメントも十分に予想されました。
「名誉を毀損するコメントの放置は、ブログ管理者者の責任になる」という話を聞いたことがあり、このブログの管理者に迷惑をかけるのを避けるためでもありました。
「福島が好き」に関しての、「資料が古い」「セシウム134・137の合算値の汚染地図を使用している」等々のご批判については、後日ブログ上で説明いたします。
はい。
私もそう思っています。
移住を希望する人たちへの住居・生活・就労・健康調査などの保障は当然です。
もちろん、幸いにして健康被害があまり発生しないということが確定した後に、故郷に帰還したいと思う人たちに対しての支援も当然必要です。
しかし、(一時的にしても)福島の人口が減少すれば、さまざまなところに影響は及びます。
負の影響を福島で生活を続ける方々に背負わせることは、間違っていると思います。
さまざまな理由で福島で暮らし続ける人たちに対しても、補償や補填や健康調査や医療支援、保養制度の充実などの手立てが講じられなければなりません。
これは財政的に実に大変なことではありますが、銭金の問題ではなく、そうしていくのが当然なのです。
政府の製作として推進してきたのですから、こういう事態になった時に責任を持って十分な対応をする義務があるのです。
原発が大事故を起こせば、こういう大変なことになるから、原発は作ってはいけなかったのだと、私は思います。
>ICRPでさえも、毎日10ベクレルを摂取すれば、1400ベクレルが体内に蓄積されるという見解です。
毎日10ベクレルのセシウム137を摂取し続ければ、200日間で1000ベクレル、600日間で1400ベクレル体内蓄積する、ということです。
http://savechild.net/archives/9922.html
マヤ暦の専門家によると、今年地球は滅亡する様ですね。
(違う解釈の専門家も居ますが)
小学校二年生の姪っこが大変怖がっているのですが、彼女にどう説明してあげれば良いでしょうかね?
彼女の最後の望み「ディズニーランドに行きたい」は、タダチに叶えてあげるべきなんでしょうか?
ICRP…国際放射線防護委員会 - Wikipedia ttp://bit.ly/M1G32F
ECRR…欧州放射線リスク委員会 - Wikipedia ttp://bit.ly/M1GkTg
このふたつは並べられるほど同格なのか?
こういう事がある、考えられる、可能性がある、等は誰でもできる。
問題はそれらをどうやって証明するか。
ちなみにECRRのバズビー氏の論文は一本も査読が通らず、自費出版しているそうだ。
こんな人が代表をつとめる団体が、ICRPと比較できるプロ集団に該当するなのか?
こんな事もわからないのに、ただ自己主張を押し付けられるのは本当に迷惑。
それとこれは老婆心。
それと引用しているsave_childといえば、以前こんな事があった。
@save_child の疑惑:放射能ビジネス?「広告収益が別人へ」「エア疎開」等の疑惑が浮上 #save_child . - Togetter ttp://bit.ly/M1Jer6
カンパの扱いはお気をつけを。
はい、私のコメントは私自身の考えです。
あなた方同様ですね。
人に強要するつもりもないですし、以後も個人的意見と思っていただいても構いません。
その上で私の考えを説明します。
既に指摘されていますが、ECRRは「科学的手法によって事実を検証」している団体とは思っていません。
私の「真面目に、コツコツと低線量被曝の研究をしている人達」の想定には全く該当しないと思っています。
と言いますか、ICRPにだって、低線量被曝の影響を研究している人達はいっぱいいると思うんですけども。(なんでそこに気が付かないか、不思議です)
ええと、あと、ICRPが「毎日10ベクレルのセシウム137を摂取し続ければ、200日間で1000 ベクレル、600日間で1400ベクレル体内蓄積する、ということ(を言っている)」と付け加える意味がよく分かりません。
あなた方が言う「安全と考えている(この言い方は好きじゃないんですけど)人達」のICRPも、ちゃんと低線量被曝のリスクを評価している、って言いたいんですか?
だとしたらわざわざECRRを持ち出すまでもなく、「ICRPは安全もリスクも両方論じている」事になりますね。それなら私が本来言いたかった事に他なりませんし、合意できるんですけれども。
あと、蛇足ですが
>その疫学調査にしても、チェルノブイリ事故のように、調査する側の立場によ っても大きく違いがあるでしょう。
科学である限り、立場でそうそう大きな違いが出たら困ると思うんですが…。
疫学は学問、科学ではないと?
(それも研究者、科学者に失礼な話だと思うんですが)
あなたがどちらの説を信じておられようが、それは全く構わないのです。
>科学である限り、立場でそうそう大きな違いが出たら困ると思うんですが…。
疫学は学問、科学ではないと?
科学とはそういうものです。
それなりの年月や議論・検証を経て、実証されていくものです。
はじめから唯一の説しかなく、それを強要するのであれば、それはもはや科学ではありません。
チェルノブイリ事故の健康被害についての疫学調査の結果にしても、実際にはに大きな隔たりがあることは事実です。
しかも、疫学的結果はまだ確定しておらず、現在進行形で健康被害は続いているのです。
世界屈指の地震国である日本における原発の大事故発生のリスクについても、「科学者」の間で相反する見解があり、長年にわたって平行線のままでした。
原発についての議論・論争は科学ではなかったのでしょうか?
「権威ある科学者」の大勢は、「日本の原発では大事故は起こらない。もしも起きても日本の原発は何重にも防護されているので、大量の放射能が環境中に放出されることはない」という説でしたが、実際には大事故が起こり、大量の放射能が放出されてしまいました。
大間違いの説を唱え続けていた「科学者たち」は、「科学者ではなかった」とおっしゃるのですか?
「科学」に対するイメージや定義が、あなたと私は違っているようですから、話は噛み合わないと思います。
このブログはそういうやり取りを繰り返すためのものではありません。
賢明な方であればそろそろ潮時だという判断に至るのではないかと思うのですが、いかがでしょうか?
そして名前も「福島が好き あの日からの希望を紡ぎだすために」なんて恰好つけはマヤカシに過ぎないようですから
「原発推進の科学者が嫌い」という名前で出して下さい。
福島にチラシをまく意味がわかりませんけど…。www
科学的議論など、専門職あいてにやるものではなおでしょうし。 いままでに、インフォームドコンセントはされているわけです。個別にはこれからですが。 多くの情報が提示され、後は受けての判断のみとなっている状況であるのです。
数値の信頼性は早野さんが奮闘していますし。
セシウム体内動態モデルの根拠(1)
血中への取り込み:ヒト及び動物実験のデータから,可溶性Csの胃腸管から血液中への吸収は急速であり,ほぼ完全に吸収される。
一方,食物中のCsについては,吸収が必ずしも完全でないことを示すデータもある。
しかし,情報が十分ではないため,モデルの胃腸管吸収割合(f1)値は,全ての年齢に対し1(100%)とする。
(国際放射線防護委員会(ICRP)の
放射性核種の体内摂取に伴う線量評価モデル
について)
http://www.mhlw.go.jp/stf/shingi/2r9852000001cyyt-att/2r9852000001cz7c.pdf
>ご自分の論に対する反論のみを一方的に削除されるのはアンフェアですよ〜。
全くアンフェアではありません。
私は、「原子力産業寄り」と言われているICRPの資料を示したまでです。
その評価については、素人向けのこのブログにはなじみません。
そのことは何度も書いてきました。
にもかかわらず、食品中のセシウムの体内吸収率に関してのコメントが入っていたので、一応、通説をご紹介して、この話はここで打ち切るように伝えました。
この件に関して、その時点までは削除していません。
結果的に両論が紹介されたことになっています。
その後のコメントについて削除するのは、何らアンフェアではありません。
今後もこちらの判断で遠慮なく削除させていただきます。
私は安全論、危険論のように2元論として考えてはおりません。基本的には量の問題だと捉えています。安全と危険の間にはグラデーションのかかったグレイゾーンが存在する、ってことですね。LNT仮説ってそういう事だと思います。
>>科学である限り、立場でそうそう大きな違いが出たら困ると思うんですが…。 疫学は学問、科学ではないと?
>科学とはそういうものです。 それなりの年月や議論・検証を経て、実証されていくものです。 はじめから唯一の説しかなく、それを強要するのであれば、それはもはや科学 ではありません。
疫学や統計で大きく違う結果が出た場合、先ず調査の方法や調査者の熟練度を検証するべきだと思います。それを抜きにして議論をしてもそれは科学とは言えないと考えます。
「それなりの年月〜」以降については概ね同意です。
ただし、議論は科学にとって重要な手法だと思いますが、議論そのものは科学ではありません。宗教でも議論は行われますから。
>大間違いの説を唱え続けていた「科学者たち」は、「科学者ではなかった」と おっしゃるのですか?
原発については発言を控えます。不勉強な部分が多いので。
一般論として「間違った説を唱えた科学者」はより正しい説に基づいて研究を進めるべきですが、「正しい、間違った」と判断するのはきちんとした検証を経てから行うべきでしょう。それにはそれなりの時間が必要だと思います。
>「科学」に対するイメージや定義が、あなたと私は違っているようですから、 話は噛み合わないと思います。
同意します。ただ、ここに存在する「科学の定義」の違いは、それ以外のお話のごく基礎になると思いますので、その違いを理解することは意義があると思いました。
「ただの受け取り方の違いだよね」で済ませるにはもったいないかと。
>このブログはそういうやり取りを繰り返すためのものではありません。
さっき申し上げたように私なりに意義のあることだと思っていますが…
ここはあなた方のブログでありますし、私は一介のコメント人にすぎません。その違いは尊重したいと思いますので、そういったご希望があるのなら、このお話は少し控えます。
今までの私のコメント内に失礼な部分があった事をお詫びします。
また、私のコメントにご返事していただいたことには、敬意を表します。
すいませんでした。そしてありがとうございました。
ここにコメントすることで、私のなかで曖昧で、モヤモヤしていたものをハッキリさせることが出来たように思います。
私にとっては有意義なこともありました。
しかしですね
「それでもあなた方が言っていることは科学じゃない」
(なんかガリレオ・ガリレイ気取りすぎかな…笑。あ、まだコメントは続けるつもりです)
健康被害が起きないことを、心の底から願っています。
このブログの趣旨を理解してくれたこと、ありがたく思います。
そして、「今までの私のコメント内に失礼な部分があった事をお詫びします。」と詫びながら、「それでもあなた方が言っていることは科学じゃない」と失礼なことを言うあなたを許容しましょう。
その理由は、あなたは本気で考えようとし、本気でコメントようとしているからです。
まだお若い人なのか、あるいは年齢を重ねても不器用な誠実さを失っていない人なのかは分かりませんが。
世の中には、自分の利益や立場を軸にして、物事を考え、発言していく人たちが多いものです。
原子力産業から資金提供を受けてきた「研究者」などのように。
彼らのやってきたことは科学以前の行為だと思っています。
どこかの自称アマチュアネコさんも、仕事としてブログを書いているように感じます。
いろんな人に対してずいぶん汚い言葉を連ねてバッシングしていますが、彼が本質からそういう人物であるとは全く思えません。
仕事として割り切って、自分に与えられた役割を果たそうとしているように思えます。
もちろん私は、彼が今までやってきたことを評価などしませんが、彼のジャーナリストとしての能力は十分に評価できると思っています。
おそらくは、彼は人を貶めることが自分のスピリットをも貶めるということを知っているのではないかと思うのです。
本当は直感力も鋭く、物事をシビアに検証して、隠されている事実や真実を明らかにしていく能力・才能に恵まれたジャーナリストであるはずなのに、どういう事情があるのかは知りませんが、もったいないことだと思っています。
これはもちろん「科学的な話」ではありませんし、彼がジャーナリストだと決めつけているのでもありません。
そういう資質を備えた人物であると、私が思っているということです。
話が逸れてしまいました。
あなたは「コメントは続ける」とのことですから、私はあまりコメントを返せないかもしれませんが、コメント欄運用についてのこちらの要請を無視しない限りは受け入れていきます。
しかし、デマが津波と原発事故の二重の被災者である福島県民を傷つけ、多くの人々を殺している。
この事実に対して、今更くだらないECRRのデマ情報満載のチラシを配らないでいただきたいという福島県民の切実な願いに対する回答が、この「ああいえば上祐」のくだらない反論なのですか?
「私達が間違っていました。福島県民の気持ちを思いやることができずに申し訳ありませんでした。」
と、健常者としての当然の対応ができないのですか?
私はあなたに先の記事で、数々の疑問を呈しましたが、未だに一問も明確な回答をいただいておりません。早く貴殿の回答をいただき、添削して差し上げたいです。
http://blog.goo.ne.jp/fukushimagasuki/e/d42a04b06ead9903f17ea3d001b993e8#comment-list
これほどまでに危険情報満載のチラシを配ったのですから、その資料に絶大な自信があるはずだ。だったら、即座に回答できるのでは?
やっぱり、私の反論にぐうの音も出ないのですか?
先の記事への私の投稿は、全て科学的な反論です。明確な回答を求めます。
どんな疑問を呈したのか、ここで逐一述べることはいたしませんが、反論として十分な意見及びソースを提示していただくようお願いいたします。
我投稿は二・三日の内に、おもいつくままに反論したものです。
回答期限としては、二・三日中を希望します。早ければ早い程良い。貴殿のどうせ愚論に、即刻反論してみせましょう。
ICRPを信じる者を、あまり甘く見ない方がよい。私は一文系市民ですが、ECRR派の愚者には負けません。日本語で討論できるなら、バスビーやヤブロコフでも論破して差し上げます。
貴殿がどれほどの科学的な反論ができるのか、楽しみにしております。
とりあえず、絶対答えて欲しいのは、
チェルノブイリの移住の基準は、
5年後にセシウム137だけの空間線量が13.3mSvの地区です。そんな地区は警戒区域内にしかありません。チェルノブイリと福島を比較すること自体が、愚かなのです。
愚論はいい加減になされよ。
貴殿の苦しい反論には失笑を禁じえませんでした。
「腐ったみかん」(ECRR)の味見はご遠慮させていただきます。
「福島産のおいしいりんご」(ICRP)があれば十分です。
その資料をお示しください。
そう言ったからといって誤解しないでくださいよ。
今まで何度も伝えてきたように、
>「腐ったみかん」(ECRR)の味見はご遠慮させていただきます。
>「福島産のおいしいりんご」(ICRP)があれば十分です。
と言っている人とやり取りするつもりはありません。
チェルノブイリ事故における避難の基準について、確認しておきたいだけです。
今後は遠慮なく削除させていただきます。
それが不服なら、資料も提示しなくて構いません。
避難の基準については改めてこちらで確認いたしますから。
>微量の放射能では誰も死なないし、実際に死んでいないし、これからも死なない。
>しかし、デマが津波と原発事故の二重の被災者である福島県民を傷つけ、多くの人々を殺している。
>しかし、デマが津波と原発事故の二重の被災者である福島県民を傷つけ、多くの人々を殺している。
>しかし、デマが津波と原発事故の二重の被災者である福島県民を傷つけ、多くの人々を殺している。
>しかし、デマが津波と原発事故の二重の被災者である福島県民を傷つけ、多くの人々を殺している。
>しかし、デマが津波と原発事故の二重の被災者である福島県民を傷つけ、多くの人々を殺している。
本当にそのとおりだ。
それから(大江山の黒ネコ)は
チェルノブイリ原発事故が原因の死亡者数を答えてみろ。
再び提示します。
専門家の意見を参考にしたもので、有益ですので、削除しないでください。あなたの資料が間違っていることを完璧に証明した大事な資料です。その反論を消すということは、意識的にデマを拡散させていることになります。
あなた方のお仲間が読みやすいように、「マイルドバージョン」として再投稿しておきました。ぜひ、脱原発派の皆様に、ご周知いただき、今までそう思い込んでいた人たちが訂正のつぶやきを拡散していただくようお願いします。
デマの流しっぱなしはひどいと思います。
(引用開始)
「チェルノブイリの強制移住地区並み」がデマであることを解説します
(マイルドバージョン)
http://p.tl/SMwi ブログ http://p.tl/kAZN
阿修羅原子板で2012年6月のある時点でアクセストップだったデマ記事がこれ↓
再来年どころか、すでにもう東京はチェルノブイリ級の放射能レベルにある(リンク紹介)
http://www.asyura2.com/12/genpatu24/msg/158.html
投稿者 馬鹿まるだし 日時 2012 年 5 月 26 日
未だに「チェルノブイリの強制移住地区並み」というトンでもないデマを鵜呑みにしている脱原発派の皆様(笑)
何度も叩かれたデマ情報が、ほとぼりの冷めた頃に再び投稿されるメビウス・ループで永遠デマ発信オンリーの愚かな掲示板です。
このようなデマを鵜呑みにしたまま、瓦礫受け入れの邪魔をしたり、情報発信したりしていただきたくありません。
「チェルノブイリの強制移住地区並み」がなぜデマなのか解説します。
脱原発派の典型的な投稿↓
(引用開始)
http://www.asyura2.com/12/genpatu23/msg/915.html#c77
77. 2012年5月24日 14:56:28 : S9rLIWtC7Y
>>31
31さんが貼り付けているブログでは、避難区域をめぐる土壌汚染から空間線量を換算していて、31さんは、それを使っているようですが、すこし分かりにくいように見えます。
チェルノブイリ周辺三国では、大体同基準で、直接Svで基準を決めています。
それによれば、
0,5mSv/年 徹底したモニタリングゾーン
1mSv/年以上 避難の権利ゾーン
5mSv/年以上 避難の義務ゾーン
です。
これを年から毎時に単純換算すると
約0,11μSv/時 避難の権利ゾーン
約0,57μSv/時 避難の義務ゾーン
となります。
(引用終了)
なぜ、デマなのか?
1 その数値は事故から5年後の時点でのセシウム137のみの基準。それまでは、ソ連の政策により放置されていた地区であり、初年度の被曝線量は100ミリ程度だったのです。
福島の20mSV/年はチェルノブイリの避難基準5mSV/年の4倍=デマにゃ
http://shinobuyamaneko.blog81.fc2.com/blog-entry-11.html
福島とチェルノブイリの比較
http://genpatsu.sblo.jp/article/47289931.html
2 セシウム137から空間線量を計算した脱原発派がいるが、遮蔽係数を全く加味せずに、年間5ミリと嘘の計算をした。遮蔽係数を加味すれば、「5年後に」「13.3mSv/年」です。
Cs137 555kBq/m2は、『5mSv/年』ではなく、『13.3mSv/年』
http://d.hatena.ne.jp/buvery/20111106#1321421982
(他の方の投稿より)
3 採取した土壌の深さは?それによって面積あたりへの換算率は異なる。
50倍とか65倍というのは深さ5センチの場合。
例えば、表面の濃いところだけ採取するのはインチキ。セシウムは水に溶けやすいので、チェルノブイリの約3倍の降水量がある日本では、年々セシウムは地下深くへ移動していき、表面に残る分は減っていくはず。5年後に測れば、初年度とは全く違う結果になるだろう。
(この意見については、表面にとどまるのではとの異論も寄せられています。5年後(今から3年半後)には、どちらが正しいかわかるでしょう。)
4 チェルノブイリはセシウム137のみの基準値。あの事故の137と134の放出比はベクレル換算で約2:1。
したがってセシウム合算に直すには基準値を1.5倍する。
以上のように、事故が発生したばかりの福島と、チェルノブイリの5年後の基準をそのまま比べるのは、大いなる間違いなのです。5年後には、半減期が短いセシウム134の影響が4分の1以下になるので、空間線量も当然下がっている。そもそも、セシウム137だけで導きだした空間線量なので、そのまま目安にすることで、セシウム134も自然放射線も合算したインチキなのです。そのインチキを堂々と行い、チェルノブイリの移住地区デマを広く拡散したのが、木下黄太氏と早川由紀夫氏です。
同様に、「放射能管理区域」のデマを拡散させたのが、小出裕章である。
チェルノブイリと福島の本当の比較
チェルノブイリと福島の比較を素人(早川由紀夫や木下黄太)が行ったのが情報汚染の始まりである
http://p.tl/n9LP
2011年6月の過去ネタだけど 検証
千葉・茨城の土壌から放射線管理区域レベルのセシウム137を検出
は、脱原発原理主義者小出裕章氏が流したデマである。 http://p.tl/0_1d
5 移住による悪影響の方が大きく、安易な移住政策はとるべきではないとのコンセンサスが得られるようになった。福島原発事故発生直後に、ICRPが緊急時には100ミリ〜20ミリの範囲で暫定基準値を設けるように、日本に勧告したのはそのため。日本政府は一番厳しい20ミリを採択した。なお、チェルノブイリの最大の被害は、精神的ストレスであったという世界のコンセンサスを知っていた山下俊一教授は、100ミリまで大丈夫と発言したが、それは正しい主張である。
チェルノブイリの移住基準は5mSv/年、しかし移住の負担は大きかった
http://d.hatena.ne.jp/buvery/20110428#1303996390
(補足:5年後に5ミリで、遮蔽係数も加味すれば13ミリ)
長崎大学の山下さんは悪くない
http://d.hatena.ne.jp/buvery/20110504#1304461671
チェルノブイリ原発事故で最大の被害をもたらしたのは放射能ではない
http://www.newsweekjapan.jp/column/ikeda/2012/01/post-437.php
放射能コワイコワイ派を斬る(タイトル改名) 「その5」 年間20ミリシーベルトって、そんなにひどいことか?
http://sirarezaru.seesaa.net/article/232560089.html
年間20ミリシーベルトの意味を理解できず、不幸になっている放射能コワキチたち
http://sirarezaru.seesaa.net/article/237809586.html
「福島や東日本は壊滅する・移住すべきだ」と阿修羅で必死に打っているのが、微量の放射能を怖れて移住した愚か者たち。愚かな自分の行動を正当化させるために、放射能の悪影響だけを妄信し、愚かなデマを鵜呑みにして拡散している。それを「認知的不協和」という。
以上より、チェルノブイリの移住地区に相当する場所は、福島では警戒区域内(大熊町・浪江町)にしかない!が事実。
日本の年間20ミリの基準も、実質は10ミリである。
http://www.mext.go.jp/component/a_menu/other/detail/__icsFiles/afieldfile/2011/06/24/1305089_0624_1.pdf
(P7の解説参照:校庭が3.8μの学校でも、年間被曝量は9.99ミリ程度にしかならないように計算されている。)
「チェルノブイリの移住地区並みの汚染」と書く人は、全員情報弱者です。
<結論>
阿修羅常連の脱原発派は、「オール情報弱者」です。
(追伸「福島が好き」編集部も、「オール情報弱者」です。
全て真実の投稿です。
勝手に消すないでください。
(引用終了)
第1ステージ(強制・義務的移住の実施):セシウム137の土壌汚染レベルが555kBq/m2以上,ストロンチウム90が111kBq/m2以上,またはプルトニウムが3.7kBq/m2以上の地域.住民の被曝量は年間5ミリシーベルトを越えると想定され,健康にとって危険である.
第2ステージ(希望移住の実施):セシウム137の汚染レベルが185〜555kBq/m2,ストロンチウム90が5.55〜111kBq/m2,またはプルトニウムが0.37〜3.7kBq/m2の地域.年間被曝量は1ミリシーベルトを越えると想定され,健康にとって危険である.
。。。。。。。。。。。
あなたのコメントには第三者への中傷が含まれています。
よって、投稿禁止として、以後のコメントは削除します。
同じような言葉遣いのコメントも削除しますので、ご了承を。
。。。。。。。。。。。。
もう一人の質問者さんには回答する必要もないのですが、一応答えておきます。
>チェルノブイリ事故の健康被害についての疫学調査の結果にしても、実際にはに大きな隔たりがあることは事実です。
しかも、疫学的結果はまだ確定しておらず、現在進行形で健康被害は続いているのです。<
健康被害が起きないことを、心の底から願っています。
ご心配いただきありがとうございます。おっしゃるように「低線量被曝の影響は分からない」というのが科学者、専門家の見解ではあります。が、私の理解では「影響は小さすぎて見えない。だから分からない」です。
また、(まともな)科学者は「99.9999%以上の確率」であっても「ヒッグス粒子と見られる」なんて言ってしまう人種だ、ということを申し添えておきます。
ご心配いただけるなら、他の被災地でも山積する諸問題にも思いをはせていただければありがたいと思います。
>このブログの趣旨を理解してくれたこと、ありがたく思います。
そういわれると恐縮に思います。正直に言えば、こちらのブログの趣旨とは別に、本質的に「ブログとはそういうもの」と考えているからにすぎないのですが。
コメント欄をどう扱うかはブログ主の権限ですし(だからそういう機能がある)。その評価は最終的には見る人達の判断に委ねられるのでしょう。
そうだとしても、コメントで露骨な誹謗中傷はやるべきではありませんね。
ましてや脅迫めいたものなどは、絶対にするべきではありません。
>世の中には、自分の利益や立場を軸にして、物事を考え、発言していく人たち が多いものです。
同意します。私もこの一年あまりのなかで自分の立場や考えを重視するあまり、合理性を排除したり、あまつさえ人の感情を踏みにじる行為を平気でする人達を見てきましたから。
>原子力産業から資金提供を受けてきた「研究者」などのように。 彼らのやってきたことは科学以前の行為だと思っています。
科学者の世界も理想とは別に、結構ドロドロしているんだろうなぁ、とは想像します。正直だけでは生きにくい面もあるでしょうね。
その意味では、私が生きている世界と同じなんだと思っています。
>どこかの自称アマチュアネコさんも(以下略)
具体的に「ここ」とおっしゃってはいないので、私のまわりをみた感想をお話しします。
「お仕事」としてブログで情報発信している方は存じ上げません。
私やここにコメントを寄せている方を含め、です。
皆さんご自分の考えで、本業の合間をみてやっていらっしゃると思いますよ。もちろん個人として。ここに寄せられるコメントはかなりキツいものがありますが、ある意味飾らない本音をぶつけているんじゃないでしょうか。
現状を改善したい、より良い未来を作りたいという思いは、たぶん、あなた方と同じです。
また、(まともな)科学者は「99.9999%以上の確率」であっても「ヒッグス粒子と見られる」なんて言ってしまう人種だ、ということを申し添えておきます。
私が直接見聞きしただけでも、子供さんの甲状腺結節(石灰化を伴う)や、原発事故以降、突然に大量の鼻血が出るという子供さんたちがおられます。
それらは被曝による症状とも重なっているわけですから、決して楽観などできる状況ではないと、私は案じています。
そして、原子力産業から資金提供を受けて、原発の安全神話を吹聴してきたような、まともではない「科学者」が多いことも事実だと思います。
>ここに寄せられるコメントはかなりキツいものがありますが、ある意味飾らない本音をぶつけているんじゃないでしょうか。
その人たちの本音ではあるのでしょうが、それが福島の多くの方々の意見を代表しているとは全く考えていません。
そして、別欄でお伝えしているように、「福島が好き」を折り込みさせていただいた福島民友さんから、新聞記事の掲載を正式に許可していただきました。
それが福島県民の皆さんを代表する見識であると理解し、感謝しています。
>現状を改善したい、より良い未来を作りたいという思いは、たぶん、あなた方と同じです。
移住を希望する人たちへの住居・生活・就労・健康調査などの保障は当然です。
もちろん、幸いにして健康被害があまり発生しないということが確定した後に、故郷に帰還したいと思う人たちに対しての支援も当然必要です。
しかし、(一時的にしても)福島の人口が減少すれば、さまざまなところに影響は及びます。
負の影響を福島で生活を続ける方々に背負わせることは、間違っていると思います。
さまざまな理由で福島で暮らし続ける人たちに対しても、補償や補填や健康調査や医療支援、保養制度の充実などの手立てが講じられなければなりません。
これは財政的に実に大変なことではありますが、銭金の問題ではなく、そうしていくのが当然なのです。
政府の製作として推進してきたのですから、こういう事態になった時に責任を持って十分な対応をする義務があるのです。
原発が大事故を起こせば、こういう大変なことになるから、原発は作ってはいけなかったのだと、私は思います。
しかも、疫学的結果はまだ確定しておらず、現在進行形で健康被害は続いているのです。<
???健康被害はまだ続いていて調査もまだ続いているということでしょうか???
せっかくお答えをいただきましたが、私程度の理解力ではそれ以上の解釈はできませんでした。
また私は霊能者ではないからよくわかりません(笑)
死亡者の数を聞を聞いたつもりでしたが、答えが「現在進行形で健康被害は続いているのです。」と返ってきてしまいました。
私の問いがあいまいだったので問いかけの意図が伝わらなかったのでしょう。
(「チェルノブイリ原発事故が原因の死亡者数」)
ですので再度質問します。
「1986年4月26日1時23分(モスクワ時間)に当時ソビエト連邦(現:ウクライナ)のチェルノブイリ原子力発電所4号炉
で起きた原子力事故による放射能汚染が原因での死亡者数は何人ですか?」
何人ですかと人数、つまり数を聞いています。
お答え願います。
事故より約25年が経過していても
「いまだ事故の全貌はまだはっきりせず、現在調査中であり、その被害も調査中なのでしょうか」
「ずいぶん長い期間かけてよほど慎重に調査をしているのでしょうか」
「その間に中間報告なども一切なかったのでしょうか」
「ウクライナ政府にとって都合の悪いことをのもみ消しでもしているのでしょうか」
「それとも霊能者ではないからよくわからないのでしょうか(笑)」