たこおやじのブログ

訳のわからない ダラダラとしたエッセイ風日記


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 私が 今 一番「くだらない」と思っている仕事の一つに「予定調和」の「出来レース」を仕組む事がある。
 
 「あんたが望むなら、あんたの手でやれよ」「俺は要らない、むしろ邪魔」と思っているモノ」を獲得させるために研修生tちを舞い踊らせる作業である。

 「箱は用意した、維持管理を頼む」って、丸投げされても、責任を取る気がしない。 むしろ「設置する事への弊害」を今まで主張してきた私に「旗を振れ」と言うのは、いくら「お仕事…役割」とは言え、「精神の自由」にも抵触しそうな勢いである。 もちろん 私は「責任を取る気など、始め刈らない」。

 リアなら解ってもらえるだろう。 冷たい水を生み出す装置を設置するかどうか…。という問題である。

 私個人の主張は「絶対に設置すべきではない」。
その理由…

 ① 建物内の配管がさびていて、きれいな水が供給できない。
   ガラスにコップに入れると赤茶色になる水を飲用に使いたくない。

 ② 「壊れた」「壊された」事について「使用者の責任」と
   大きな声で言い切るスタッフの姿勢。

 ③ 「浄水器の付き製氷機」の方が「本当に必要」だと
   考えている主義。(私自身の見解)

 今の日本は「安全と水」に「お金を払う」時代になってきた…。これは30年以上前に「イザヤ・ペンダサン」が警鐘したことであった。 そんな時代に、汚い生水を飲ませたくない。 ただ最前線では「冷」を必要としている…って事だけで、やむなくしている。

 こんな「付け焼き刃」の「箱もの」「投げっぱなし」の政策の片棒…とても担ぐ気にはなれない。


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 昨日 我がブログでつぶやいた事、スタッフ総会の議題に上るかも知れない。

 来週からも「楽しみ」がもりだくさん。

 マイナー好みの私としては、「メジャーを切り捨てる」のが第一行動目標。

 さて、もし、スタッフ会議の結果が出たら、ここで報告します。

 やむを得ない場合は、差し障りのない「固有名詞」を出すかも知れません。

 …っていうより、27thのリアなら、とっくに理解してくれていると思う。「有名」≠「役に立つ」ってことを。 「蔑まれている」ものの中にこそ。本当の価値がある事に。

 ほんと、「WKWK」には事欠かないのが、「現場」である。

 ここから、「全国レベル」の「炎上」が発生するかも知れない…。

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 こういう仕事をしていると「研究会」とか「研修会」によく駆り出される。 この年になると「聞き飽きた」内容ばかりになるので、パスする事の方が多いけど…。

 そんな中で、一番「感動した」研修会の記憶を出してみる。

 「授業法」の研修会である。 「それなりに」「よそ行き」の授業をおこない「内部者」としては「及第点」、受講者の態度は「満点に近い」出来具合であった。

 その後の厳冬会で、とあるスーパーバイザーは「〇点に近い」評価を下し、次々にだめ出しをおこなった。 しかも、最初の15分間、司会者の制止を振り切って。 スーパ^バイザーの発言の後、約3分間「天使が通った」。 その沈黙を破り、司会者を乗り越え、スーパ^バイザーは一言「私に反論してください」。 そして「けんけんがくがく」の討議、その間スーパーバイザーは沈黙を守る。

 約90分の討議は「結論を出せない」まま「意見交流」で時間を終えようとした。

 司会者「あのう、誠に申し訳ないのですが、残り5分なので…」

 スーパ^バイザーは残り5分だけど、2分間で、以下の内容を述べた。
 「私は、今日、皆さんの常識を覆すために来ました」
 「私に賛同する人は、私の理論を真にわかってくれた人か、流されやすい人です」
 「私を乗り越えたいと思った人は、資質があります」
 「私と同じように、真っ向から反論する人が、職場にいますか?」
 「あなたたちは、今まで=テーゼ、私の言った事=アンチテーゼ、を踏まえて、さらなるもの=ジンテーゼ を 見いだそうとしてます」
 「それこそが、研鑽です」 「それを達成した、あなたたちには、もう私は必要ではありません。 自力でできる能力があるのですから」…。 と 締めくくった。 

 初めは「何と上から目線」の「最低な奴」…という印象だったが、これほど「真摯な」スーパ^バイザーに出会った事はない。

 私も「かくありたい」と、思っている。

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