私が 今 一番「くだらない」と思っている仕事の一つに「予定調和」の「出来レース」を仕組む事がある。
「あんたが望むなら、あんたの手でやれよ」「俺は要らない、むしろ邪魔」と思っているモノ」を獲得させるために研修生tちを舞い踊らせる作業である。
「箱は用意した、維持管理を頼む」って、丸投げされても、責任を取る気がしない。 むしろ「設置する事への弊害」を今まで主張してきた私に「旗を振れ」と言うのは、いくら「お仕事…役割」とは言え、「精神の自由」にも抵触しそうな勢いである。 もちろん 私は「責任を取る気など、始め刈らない」。
リアなら解ってもらえるだろう。 冷たい水を生み出す装置を設置するかどうか…。という問題である。
私個人の主張は「絶対に設置すべきではない」。
その理由…
① 建物内の配管がさびていて、きれいな水が供給できない。
ガラスにコップに入れると赤茶色になる水を飲用に使いたくない。
② 「壊れた」「壊された」事について「使用者の責任」と
大きな声で言い切るスタッフの姿勢。
③ 「浄水器の付き製氷機」の方が「本当に必要」だと
考えている主義。(私自身の見解)
今の日本は「安全と水」に「お金を払う」時代になってきた…。これは30年以上前に「イザヤ・ペンダサン」が警鐘したことであった。 そんな時代に、汚い生水を飲ませたくない。 ただ最前線では「冷」を必要としている…って事だけで、やむなくしている。
こんな「付け焼き刃」の「箱もの」「投げっぱなし」の政策の片棒…とても担ぐ気にはなれない。
テーマ:ブログ