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Vine Linux 5.2 USBへインストール / USBブート コンピュータ・インターネット

だいたいブログからのコピペです。
インストーラ用に使うUSBと、インストール先にあたるUSBの2本が必要です。
インストーラはCDでもDVDでも、何でも構いません。
僕のPCはCD/DVDドライブが付いてない(!)こと、CDがもったいないことからUSBのインストーラを作成しました。


USBブートするまでの流れをメモしておきます。
だいぶ遠回りしました。
まずはLiveUSB作成ソフトを使ってVineインストーラのCDイメージをUSBに焼きます。僕はLiLi USB Creatorを使いました。
VineはLiLiが想定していないディストリビューション(そもそもLive用のisoが存在しませんし。)なので、そんな感じのメッセージが出ますがそこはお構いなし。
LiveUSB作成、みたいなボタンを押して完了を待ちます。
終わったら、その時指定した

イメージデータそのものもUSBのルートに突っ込んでしまいます
これでVineのUSBインストーラが完成。
早速インストーラを起動。
インストール対象のUSBも挿しておきます。ここでは
 USBインストーラ:sdb
 インストール対象:sdc
 本体HDD:sda
としておきます。
インストーラが起動したら
「Anvanced options」 -> 「Install (Expoert mode)」
を選択。通常USBデバイスはインストール先として指定できないようですが、このExpert modeでならUSBデバイスも選択できるようになるのです。
進めていくと、
ブートローダ(GRUB)のインストール先を選ぶ画面になります。
インストール先であるsdcのマスターブートレコード(=MBR)を指定したいのですが、そのままではsdbとsdaのMBRかsdc1のブートセクタしか選択できません。困りました。
※この時、「ドライブ順の変更」みたいなボタンを押してちょっといじくってやればsdcのMBRを選択できるようになるので、おそらくそうした方が楽です。
実際、僕は後からGRUBをインストールしました。設定ファイルとかもいじくりました、めんどくさいです。
で、インストール。
2時間くらいは待たされました。この間PC使えません。超暇です。
本とか風呂とか食事とか猫とか用意しときましょう。あと、寝る前・出かける前にやる、とか。
USBも安物だったし、ちゃんとしたのを使えばもっと短いかもしれません。
だいたいこんな感じです。
実際はもうちょい紆余曲折があったんですが、かなり抜きました。
詳しくは僕のブログで。
↓記事。
http://reloop9.blog12.fc2.com/blog-entry-33.html
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