設定です。
12月27日にキャラの容姿を変更しました。
名前:高順
年齢:20代後半。黄忠たちのようなアダルト組より、1,2歳年下と暫定。
性格:基本的に戦闘時の名乗り以外は声をあげることは少なく、寡黙な方。そのため、いろいろな意味で誤解されやすい
容姿:イメージ的には「鬼哭街」の孔濤羅→最近、言峰化してきたようなので、こっちに変更。
武器:黒から渡された倭刀「散華」
戦闘能力:単純な戦闘力は夏侯惇と同等。ただ、手段を選ばなければ呂布並。
備考:元々は、そこそこ豊かな村の出身。ある時、村が盗賊に襲撃されたときに、盗賊のとうりょうである黒につかまりそのまま連れていかれるが、その中で「この世は弱肉強食」という黒の思想に染まり、その思想を「自らが悪を成すことにより、仕える主の善性を肯定する」という「悪をもって善を成す」思想へと変えた。高順にとっての思想は以下のとおり。
弱肉強食:強者は弱者を踏みにじる権利を持っており、強者はより強者に踏みにじられる義務を負う。この理は絶対不変のもので例え皇帝でも逆らうことはできない。
悪をもって善を成す:仕える主の善性を肯定するために、その過程で起こる「非道・非情・外道」な事を全て引き受けること。恐らく、狂っていなければ実行することは不可。
高順はこの二つの思想を掲げて生きて行くことになる。
名前:黒
年齢:不詳。恐らく、30代後半?
性格:盗賊の頭領だけあって残忍ではあるが、言葉の端々から盗賊の頭領にはそぐわない知性を感じさせる。
容姿:全身に酷いやけどを負っているようで全身に包帯を巻いている。
武器:倭刀「散華」。後に高順に譲った。
戦闘能力:高順より高い。恐らく、死ななければこの小説での最強キャラになっていた。
備考:出生からなにまで謎の男。この時代ではありえないはずの黒色火薬の生成方法や様々な戦術や武器・武装の資料を持っていた。また、どういう訳か賈詡文和の父親である。
波才
年齢:高順と同年代
容姿:リリカルなのはのジェイル・スカリエッティのイメージで。
武器:まあ……適当に暗器とか?
戦闘能力:まあ……一般兵よりは強い
備考:高順の第一の部下。戦闘もできるが、どちらかというと周瑜などのように前線指揮官のような役割が多い。高順から全幅の信頼を寄せられており、黒色火薬の生成などを任されている。
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