5/12(土) 遠出ドライヴ~其の二
土曜日ドライヴ写真第2弾。
拓也が階段登るときの変なカニ歩きを見て、F君と腹を抱えて爆笑しつつ登頂したら、この絶景!
「青」 と 「白」 だけの世界。
思わず「マチュピチュ!」と叫んでしまいました(マチュピチュ全然違うけどもねw)
白亜の彫刻イスにキラキラする小さな粒が無数に光ってて、座るとヒンヤリ気持ちいいのです。
ちゃんとお尻の形にフィットするように滑らかなカーブを描くようカッティングされてる。
気分はすっかり海外旅行で絶景観てる感じ。
今回は短時間で他にも色んな場所へ行ったんですが此処が最高でした。
F君は悔しそうに
「チクショー!マッスルペインさえなければ・・・ペインのおかげで6割くらいしか楽しめないっ」
と苦悶の表情を浮かべほざいてました。
痛みに捉われて苦しいのは解るけど、この絶景を観て感動してるときくらい、マッスルペインのことは言わないでくれ・・と思いました。
「なんで、今日ついてきたんだよ?」
と問いかけると
「寝ても起きても、どーせ痛みは変わらないから」
御尤もで・・
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話変わって、日曜日の母の日。
拓也のお母様にお花をプレゼントしようと思い、ホームセンターに出かけたときの話。
拓也が
「これでいいだろう」
と言って手にしたのは、カーネーションを糸か針金で縛ってプードルの顔に似せ、黒いボタンを目に見立てくっつけた「プードルカーネーション」笑。
針金にプードルの顔をグサリと突き刺したカーネーションが5cmほどの小さな籠から一本ニョキっと立ってる。ショボい・・・ショボすぎる・・・
そのあまりのダサさに思わず絶句し、拓也の手からむしりとり、無言で棚に戻しました。
「女性はね、幾つになっても美しい花が好きなんだよっ」
と言って七分咲きの深紅の薔薇と黄色の薔薇をチョイスして大きな花束を作って貰いました。
話変わるけど、拓也のお母様は息子同然に俺の事を可愛がってくれる素敵なお母様です。
●大を首席で卒業し、退職するまで音楽教師を務めた才女でもあります。
ホントに拓也を生んで下さり、有難う!という感謝の気持ちも込めて。
帰りに拓也のお父様が
「コレ、食べなさい」
と言って、仏壇に置いてあった薄皮饅頭を2個くれました・・・ww 近所のガキじゃないんだからww