福島原発:東電会長と社長、就任後初の視察 毎日新聞 2012年07月04日 20時16分(最終更新 07月04日 20時34分) 4号機海水熱交換器建屋の内部を視察する東京電力の下河辺和彦会長(中央左)と広瀬直己社長(同右)=福島県楢葉町の福島第2原発で2012年7月4日(代表撮影) 第2原発は東日本大震災で1〜4号機のうち3基が冷却機能を一時喪失したが、非常用発電機の使用で数日後に冷温停止になった。一部に仮設設備が残る冷却システムを、12年度内に完全復旧することを目指している。【深津誠】 前のページへ 1 2 次のページへ