引き続き『もう一人の転生者(痛オリ主)』の名前、レアスキル等、一人称、等など・・・・・ぶっちゃけ自分だとほとんど考えつかないので募集に依存したいと思います☆
第1話『学園都市第二位』
学園都市はその人口の大半が学生であり、"外"よりも2、30年近く科学技術が進んだ実験都市である。
人間の脳に人工的に手を加え、超能力を発現させる『能力開発』しかし学生の六割がLEVEL0(無能力者)、LEVEL1〜3が残りの大半、LEVEL4は千人にも満たない。頂点であるLEVEL5に至っては7人しかいない。
そして裏では複数の暗部組織、人権を無視した非道な実験、クローン能力者、・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・現在、学園都市第二位のLEVEL5として君臨する垣根帝督は弱冠8歳にして暗部組織の一つ『スクール』のリーダーを勤める。仕事内容は『表の社会では解決できない(したくない、公表したくない)事件の鎮圧、解決(弾圧)、不穏分子の暗殺』等が主である。
ある日、垣根はスクールのアジトに呼び出されていた。携帯電話で会話をしているのは普段は指示やクライアントの依頼内容を伝えるための通称『電話の男』。垣根は不機嫌さを隠さずに返答する。
「・・・・・で、なんで学園都市から逃げ出した逃亡者ぶっ殺すのに俺が直々に行かなきゃならねえんだ?そんなもん下部組織の連中に任せときゃいいだろ!しかもその近くの学校に一時入学だとコラ!・・・・本当の目的はなんだ、言え」『逃亡者が向かった●●県海鳴市で原因不明のエネルギー反応が確認されまして、解析を試みたのですがツリーダイヤグラムをもってし「そうか、大体内容は理解できた。用は逃亡者取っ捕まえる(もしくは殺す)ついでにそのアンノウンを調べて来いってことで、えーと、名前なんだったか」『私立聖祥学園です』「そこに一時入学すんのはカモフラージュと学園都市の宣伝のためだろ?」
『流石は第二位のLEVEL5にして暗部のリーダー、話が早い。では「ただし条件がある」
『・・・・何でしょう?』
「たいしたことじゃない、ただ制服は今のまま(長点上機学園のもの)でいけるように手配しろ。聖祥とか言うとこの制服はなんか気に入らない」
『わかりました』
電話が切れた後、垣根は静かに呟いた
「・・・・海鳴市、正体不明か・・・・・」
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