茶道体験教室 パート4  生徒さんとの日々のしおりとして、このブログを使わせていただきたいと思います。

7月8月は体験教室をお休みします。興味のある方は、普段のお稽古の日にお出でください。お稽古は7月の第5週と8月の第1週が夏休み。それ以外の火曜、木曜、土曜はお昼から夜までグループレッスンでお稽古していますから見学には良いでしょう。

夏は茶箱の季節!



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茶箱は利休好みのものです。


写真では、月という秋のお点前をしています。


私は月の拝見ないものが好きで、一年中していました。


気分が落ち着かない時や眠れない時は、寝床のそばの茶箱を出して月をやるとすっきりしました。



左手も自在に動くようになり、真台子も楽になりました。


茶箱では、順番以上の大切な手の動きがあります。


定法ないがゆえに大法ありと言いますが、この頃やっとその意味が解ってきました。


今年は初心に返り、月のお点前を何度もお稽古しようと思います。


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月のお点前には、面白い道具を使います。


この四枚の板は、器据えといいその一枚一枚にお道具が倒れないように置かれ、扱います。


左から右へと広がり、手が自由に動いていくと楽しいです。


月だけがお香を焚き、小羽で四枚の板も清めます。


大寄せで月以外の茶箱はやりましたが、月は大寄せではまだしたことがありません。


いつか挑戦しようと思っています。


去年は室内温度を上げないために、ひと夏茶箱を魔法瓶でやリました。


お点前は、淡々斎好みの和敬点です。


季節はなく、茶碗を二つ使うのでたくさんのお客様の時は便利です。



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御所籠を使う、色紙点という茶箱のお点前です。


季節はなく、古帛紗を何枚も色紙を広げるようにしてお点前をするのでこの名があります。


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卯の花という、夏のお点前です。


お家元は夏の茶箱のお点前が上手くまとまらず考えていたとこ、今日庵の庭に咲く卯の花を見てみんな袋から出そうと卯の花という夏らしいお点前を思い付いたと言います。


茶箱の平点前に当たります。

みなさん、季節を問わずこれからお稽古します。


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月点前ーお香も焚き、風が吹く秋でも道具が倒れない工夫があります。

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四季にとらわれないで、7、8月は6種11通りある茶箱を皆さんで集中してお稽古をしています。


夏はお薄で、茶箱が楽しいですよ!!


今年も暑くなれば、省エネモードで魔法瓶作戦で夏を乗り切ります!



日曜体験教室 茶の湯


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生まれて初めて自分のお茶を飲んだそうです音譜

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毎月第一日曜、午後三時から始めてます。


初めての方でもお茶を立て、飲むとこまでは体験出来ます。


経験のある方にはその方その方にあったお点前でお茶を体験してもらいます。


ドイツの御嬢さんは、いきなり平点前で私を驚かせました。


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お気軽にご連絡ください!

裏千家茶道 助教授 飯村宗立


教室  03-3269-3289


自宅  03-3267-7890


茶華道教室 http://www1.odn.ne.jp/~cip76460


e-mail seiwa99@king.odn.ne.jp


携帯     080-1344-3671 seiwa.909jp@docomo.ne.jp



日曜体験教室がラジオで放送されました!?


FM Jウェーブです。


小学2年の御嬢さんがアナウンサーとやってきました。


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音だけの体験教室も上手くいき、


美味しいお抹茶も立ててくれました。

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お蕎麦屋さんの娘さん、高校2年からお茶を教えていた。


その娘さんが、そばのゆで方のコツを教えてくれた。


大鍋でたっぷりのお湯で茹でるのだという。


そばがくるくる回らないと美味しくないそうだ。


理屈では分かったが、その生徒さんが茶名を取るころになっても、一向お蕎麦が上手くならない。


その生徒さんも今は二人の子供がいる。


今日やっと会得した。


私も不器用である。


お湯の分量を、そばの量と比べてたからいけない。


どんなそばの分量でもお湯は常に大鍋にたっぷりないといけなかった。


今日は、いつもより太めの深大寺の手打ちそば。


お湯もたっぷりで、鍋の中で回っていた。


お蕎麦屋さんでは、水にも工夫するそうだ。


一日秘伝の石を入れて、置き水をするという。


お茶でも置き水はするが、石は使わない。


この茹で方が出来れば、いつか夏の朝茶事はそば懐石も出来るだろう。


このごろはうどん党からそば党になった、なんの理由もない自然の成り行きである。


歳を取るとなんだか好みがすべて変わるようだ。


薬味が、ネギと生姜にミョウガまであり、贅沢なざるそばである。

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出雲地方のぼてぼて茶を立てるのに使われていた日本では古い時代の茶筅の原型である。


この茶筅は、5世紀に陸羽という中国の植物学者が書いた茶経という本に出てくる茶筅にそっくりである。


茶筅のセンは本来は違う字であった。


古代魚を取るのに使った竹の籠のようなもので、いったん魚が入ると出られない仕組みであった。


形が似ているのでセンの字を使った。

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現代の茶筅である。


流儀によって、さまざま変化する。


裏はこのように結び目を正面として、本数も80本をよく薄茶に使う。


濃茶は、薄茶で本数が少なくなったものをお稽古では使う。


まず、必ず使う前には綺麗な水に漬けておく。


これを怠ると、茶筅は乾燥しているので茶筅通しをしても折れる場合がある。


薄茶も濃茶も、しならないで上手く点てられないし、練るのも弾力がないとお茶が美味しく寝れないのである。


みなさんの気が付かないところで、先生が準備してしまうとなかなか感が働かない。


茶箱では、水屋がない想定で、私は意地悪ではないが茶筅は水に漬けておかない。


熱いお湯で茶筅を清めていると、つい宗編のくせが出て茶筅を柔らかくしている。


それでよいと思う。


手の中で茶筅が柔らかくしなる感覚は、何とも言えない。


安心してお茶を立てられる。


もちろん、穂先を一本一本しっかり、見据えることは一番大事である。



利休さんの、使い古した茶筅を使うという流儀もある、それ故煤だけを使う。



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昔は糸を白いものを使い、茶会の度に新しくしていた。

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中国から仏教伝来とともに、日本に伝わった台天目という唐物の茶碗には底が深いので、このような茶筅も使う。

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茶筅は消耗品だが、茶人は大切に使い、穂先が減ると、茶花に露を振ったり、夏の懐石にも碗の蓋に露を振るのに使い。


最後は丁寧に茶筅塚に供養する。


茶筅は奈良の高山の神社の神職の方が、心を籠めて作ってくれたもの。


黄金の茶室でも、茶筅は竹でなくてはならなかった。


丁寧に使えば何年も持つものである。


茶筅がお道具の一番大切なものと言える。


歴史は1500年以上なのである。


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教室のテラスから、夏空を眺めていた。


うす雲がちぎれ千切れに浮かんでは消える。


その間際の青空が気持ちよい。


いろんな小鳥たちが、キャンバスの中を飛び交う。


蝶々もくる。


大都会の真ん中だが、再開発のお蔭で自然が返ってきた。


教室のテラスも一年で植木が倍以上に増えた。


今日から7月、植木の水やりも去年以上に時間をかける。


種類が多く、植物により回数と量が違う。


それでも、水を上げながら眺める青空は気分がよくなる。


雲は、修行僧を雲水といい、雲を眺め無心になることも修行とされる。


梅雨の合間の晴れまではあるが、ずっと青空を見ていると、梅雨明けももうすぐそこに来ている感じである。


さあ!


節電も省エネも本格的になる。


その代り、東京の青空は澄んで子供たちに青空がかえるだろう。


大地は人間のものだけではない。


地球という星に生きとし生けるものの、唯一の惑星なのである。


たった一枚の紙も無駄には出来ない。


大地の木々は悲鳴を上げている。


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生徒さんは、お茶の奥伝まであと一歩。


今日は仕上げのお稽古をした。


難しいお点前をした後で、お花もお稽古していくという。


少し休んでもらって、お花に行った。


しばらくして、お花の方を覗くと立花に挑戦している。


見ていると、まあ!


あっという間に、立花の骨組みが出来てしまう。


完成した立花をとらしてもらう。


実物は素晴らしい、デザイン的にも枝ぶりの変化を生かした活け方も見事。


今までにない、最高の作品、立花であった。


写真では表現できないのが残念である!



そうか、お茶のお点前があれだけスムース、その業と感覚がお花に生きているのだと活ける姿を見ていて、感心した。



こつこつ、毎週頑張って下向きに頑張る生徒さんには頭が下がる。



私も自分の歳のことなど気にしないで、毎日一歩一歩生徒さんと学んで行こうと改めて決心した。



身体はあちこち故障だらけだが、まだまだ頑張れる。



元気は生徒さんがくれるのでありがたい!!



毎週毎週、お稽古に通ってくれることを感謝しよう!!!


大げさかもしれないが、生き返るような立花に巡り合えて幸せと思う。




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母が魚河岸に行ってしまう。


87歳のおばあさんである。


若い時から魚河岸に行き、仕入れをしてきたのである。


去年まで私が付いていき、買い物を持ってきた。


最近は、私も体が無理なのと、私が行くと母の仕込が大変になるので一年以上行ってない。


母はきっと、最期のつもりで魚河岸を見て歩いたのだろう。


私には、魚河岸の和菓子を買ってきてくれた。


可愛いウサギの菓子。


年とった母が命がけで、河岸へ行ったかと思うと文句も言えない。


魚河岸の生きのいい、魚を見るだけで母は元気になる。


私も初めて魚河岸に母の手伝いに行ったのは16歳の時、その活気ある雰囲気が好きになる。


私だって、魚河岸は大好きだ、懐石の素材を仕入れによく行った。


今日は母のお土産の魚河岸のお菓子が人気だった。


今度は私が母の代わりに、魚河岸に通う番かもしれない。


元気が出ること、請け合いである。


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幼馴染の花屋さんに行くと、今年はなかなか良い竹が少ないという。


去年の竹は大きすぎて大変だった。


今年は前より小さいのがよいというと、去年と同じ竹しか仕入れないという。


その上、数がないそうだ。


私はその場で予約した。


七夕の竹を予約したのは初めてである。


竹藪が都市化でなくなったのだろうと思った。


また、去年のような大きなものらしい。


天上に届く、願いも天に届くと今年も大きいものですることにした。


大きいと、安定がないので古備前の壺に去年は入れて立てた。


写真の竹も随分枝をとったのだが、それでも大きいものだった。


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最後の願い事は、私が書いて飾った。

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今年は4日に竹が届く、その日に竹を切って長さを茶室の天井にぶつからないようにして、余分な枝を払い、まるで竹を活ける感じなのである。


来週は五節句の一つ。


みなさんの願い、希望を叶えてくれるという夢がある。


今年は御供物もあげ、人生黄昏の希望と夢を祈ろう。


たくさんの折紙も作り、楽しい節句にしようと思う。



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南米パラグアイの泥人形の猫と犬らしい。


南米の生徒さんに頂いた。


愛嬌があり、可愛いのでいつも書斎の机に置いてある。


生徒さんの写真は姉が額に入れてプレゼント。


私がパラグアイのネクタイがよいという。


昔は、兄や姉が世界中飛んで歩いてたせいか、随分遠い国の人まで茶道や華道を習いに来た。


写真の生徒さんは、この時留学生医大でレントゲンの研究をしていた。


背が高く、かなり体重もあり初めて正座した時は痺れるという事を知らなかったから、立ったら私の方に倒れてしまう。


押さえているのが大変!


下には釜があり、焦った。


それ以来、5,6分で痺れる外国の方には座椅子を与えてきた。


まず、正座が難しい。


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ヨーロッパの生徒さんは、最近は留学生より仕事で日本で働いている人が多くなった。


ドイツの御嬢さんは炉と風炉の薄茶を4か月でマスター。


呑み方も素晴らしい。


アジアの生徒さんも、最近は仕事でご主人が来たのでついてきたという人もいる。


アメリカは日本人だが向うで生まれ、大学院までアメリカで日本に来て茶道を学び直したいと通っている生徒さんもいる。


みなさん、日本語が出来る。


ありがたいが、みなさん茶道の言葉になるとちんぷんかんぷん。


茶道の専門用語は通じない。


教えるには、言葉より動作とやってあげるが、茶道の歴史も日本語を学びながら覚えたいという生徒さんもいる。


日本語も中学生のレベルの易しい言葉で歴史を説明。


小さいが、これも文化交流、遠い国も近い国もない。


今年から空を飛んでいる生徒さんは、ヨーロッパとアメリカの担当、時差ボケで苦しんでいる。


私はジッと座っているだけで、世界のお話が聞けるから幸せ者である!!!


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生徒さんの協力で、やっと7月までに卯の花の基本的はスライドショウがアップできました。


体調の良くないのに協力をしてくれて、感謝です!!!


今週から新しい生徒さんが、初めて茶箱の平点前、卯の花に入ります。


外国の方もいて、きっとこの記事が参考になり予習、復習と勉強になると思います。


本当にありがとうございました。






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もうすぐ,暑い夏。


大分前から準備はしてきた。


去年は大震災の後で、大停電の可能性が騒がれて、いろいろ準備不足の上の夏の到来!


大いに慌てた!


今年は去年ほどではないが、火を燃やして得るエネルギーは無駄にできない。


教室は耐えられるだけ、窓を全開。


電気よりも自然光でお稽古しようと思う。


玄関まで開けると、風の流れが起こり涼しいことが去年解かる。


何しろ余分なことは省く、省力化。


私が業界のコンピュター化で提唱した概念である。


コンピューターで人の力を省いた分、違う分野で才能を生かすというのが私の省力化、大成功で会社は一人の脱落もなく才能を伸ばすことが出来た。


今度は、私の省力化。


暑い夏に体をいたわり、余分なことはしないで、お稽古だけに専念するつもりである。


その一つにブログである。


ニューヨークの大停電では。コンピューターの周辺機器を使い過ぎたのが原因とも言われている。


しばらく前から、ブログも控え始めた。


パソコンの起動も少なくなった。


パソコンは電気をくうのである。


教室のトラブルも今週でほとんど解決。


疲れたが、ホッと一息。


タラブルの種もなくした。


さあ!


私ももう余計なことは考えないで、省力化。


手を抜くのではなくて、茶箱重点に絞る。


茶箱の合理性を、毎日の生活にいかし、日常も省力化である。


暑いときは、作務衣の上もぬく。


エアコンを使うよりよい!


7月8月は、ブログも今より控えよう。


それは、私も楽なのである。


準備は完了している。


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昔のお弟子さんから絵ハガキが届いた。


和歌山の白浜、海が美しい絵葉書。


元気で毎日朝早くから患者さんがきて、頑張っているという。


彼女は教室の近くの歯科大学を出て、国家試験も受かり、茶道もあと一つで皆伝という時期にお父さんが急死した。


後継ぎの彼女は、飛んで帰り、家の歯科医院をお父さんの代わりに患者を診た。


大学を出たばかり、国家試験も受かったばかりで大変であったようだ。


私とは二人でよく、あっちこっちの茶会に行き、よく娘に間違われた。


時代は古い教室で、あのころは4畳半のせいかみんなともよく話が出来、和やかな教室であった。


小間と広間では空気が違う。


和歌山のお弟子さんは、しばらくして診察に慣れると、最後の大円真と正引継ぎをとりたいと連絡があった。


和歌山から出てくるという。


ホテルもとって何日かかけてもよいという。


初めてのことだが、ちょうどお友達も伝授なので、良いだろうと家内と相談した。


ホテルよりはと、我が家に泊まり、伝授を特訓。


引継ぎ茶会も無事すました。


奥伝や奥秘は何年も準備して、やっと伝授が出来る。


それは習う方も、教えるほうも頑張るのである。


我が家に泊まり込みで伝授を受けたのはこのお弟子さんが初めてだ。


兎に角遠いのと、最後の一つを違う先生では嫌というのだからしょうがないだろう。


確かに、盆略から習ってきて、一番大事な皆伝も習いたいというのは、教える私も嬉しかった。


お手紙には、教えているとあり、お道具の揃え方を質問している。


古い生徒さんでも、一度でも教えあえば一生生徒さんである。


北国の青森から、ある生徒さんが平点前の運びの最後を忘れたと電話がかかることもあった。


運びからすぐ拝見になったせいと直ぐ思い出す。


電話でレッスン!


こういうことはしょっちゅうである。


千葉辺りの生徒さんは、わざわざやってきて買った棚の使い方を聴きにきたりと忙しい。


私は皆さんの問い合わせより、元気な姿や声が久しぶりに聞けるのが何よりなのである。

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