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日蓮正宗日記

魔の正体顕した公明党に投票すれば、あなたも魔の仲間入り


※ 池田創価学会破門以来21年間、一度も日本の景気が上向かないという”事実”

宗祖日蓮大聖人は、『立正安国論』の中で、「世皆正に背き人悉く悪に帰す。故に善神国を捨てゝ 相去り、聖人所を辞して還らず。是を以て魔来たり鬼来たり、災起こり難起こる」と仰せになり、 国を襲う災厄は、謗法により善神を去らしめ鬼神を招くからであると明確にお示しくださいました。

つまり、災厄は正法を退けることによる現罰であることが明らかにされています。

さらには、正法を持(たも)つ者は、それを自分だけのものとして満足するのではなく、世に広く知らしめなければならないという理が見えてきます。

つまり、自分だけが正法を持ち自分も家族も幸福になりつつありますと仏様に感謝しても、さきのごとく地震、津波、さらには放射能が襲うとなれば、およそ安穏としていられる道理があろうはずもありません。

そして昨今の未曾有の大不況も同様です。
正法を持つといえども罪障消滅も必要ですから、順風満帆とは言いがたい発展途上の信仰の段階で、昨今のような大災害、大不況に見舞われれば、むしろ困難な状況になる人が大半のはずです。

正法を持つ利益は確かにあっても、魔や鬼におおわれた日本の空から逃れることもまたできないのです。

そして、その魔や鬼を最も強く招きよせているのが創価学会です。
なぜならば、血脈正しき日蓮正宗の御法主上人猊下を口を極めて誹謗し、今なお嘘を垂れ流して、会員はもとより世を惑わしつづけている、まさに魔軍の急先鋒の姿をあらわにしているのが、魔王池田大作率いる創価学会だからです。

その創価学会の手足として暗躍するのが公明党です。
公明党は庶民の味方、弱者を守る党と喧伝し、今までも多数のF票を集めてきました。
公明党への投票を勧められた人たちにおいては、政権与党は庶民いじめをするが、公明党は庶民を守るからと言われて、それを素直に信じた向きも少なくないでしょう。

しかしてその実態は、かつては湾岸戦争を容認し、イラク派兵を支持した”反平和”政党であると同時に、此度は恐るべき大増税、消費税10%という庶民の息の根も止めかねない法案成立に加担するという狂態を演じました。

ほかにも、あんな恐ろしい原発事故があったにもかかわらず、老朽化原子炉の半永久使用を容認する法案にも賛成しました。
これは庶民の味方どころか、大企業の利益を優先させ、またぞろ第二第三の福島を生んでもかまわないと言っているに等しい暴挙です。

もちろん、悪いのは公明党だけではありません。
しかるに、政権に食い込みたい公明党、学会票を餌に自分たちの議席を大政党に守ってもらおうとする公明党と、その票が欲しい民自2大政党の思惑が見事に一致している姿があらわです。

要するに、公明党は庶民の経済的安定にも福祉にも安全にも平和にも一切関心がなく、ただひたすら政権を取ることに血道をあげているのだということは、誰の目にも明らかなはずです。

創価学会で盛んに、またはそこそこにF取りなどにいそしんでいる活動家の皆さん!
あなた方には、総罰のほかに別罰(個人が個人の罪障のゆえに個別に受ける罰)が必ずあります。
耐えられますか?この先

「罰」とは誰かが”当てる”ものではありません。
自分が天に向かって唾を吐いた結果に過ぎないので、これは罪の意識がなくとも結果は同じです。
猛毒を薬と思って飲めば死なない、というわけではないのと同じ道理です。

一方、創価学会内部でも、公明党の戦争容認姿勢には強い批判の声がだいぶ前から上がっていますし、いわゆる内部アンチ、非活の方も大勢いらっしゃると思いますが、創価にいるだけで謗法となります。
いろいろと事情やお考えがあると思いますが、一日も早く御本尊様を拝んで罪障消滅しなければ、来るのは罰(不幸)だけです

学会製造のニセ本尊を拝めば逆効果であることは言うまでもありません。
大事に掲げている日達猊下の御本尊でも、仏様の血脈を再び通わせるまでは効果はありません。


とにもかくにも、大聖人のお示しどおり、謗法なかんずく現時においては創価学会の謗法を破すことこそ、国家安寧の最第一の方策であることは疑いようもありません。


2012年7月3日


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