平成22年国勢調査 従業地・通学地集計結果~埼玉県の概要~
印刷用ページを表示する 掲載日:2012年7月3日更新
部局名: 総務部
課所名: 統計課
担当名: 人口統計担当
担当者名: 結城 中島
内線電話番号:2311
直通電話番号: 048-830-2314
Email: a2300-09@pref.saitama.lg.jp
課所名: 統計課
担当名: 人口統計担当
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内線電話番号:2311
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平成22年10月1日現在で行われた、平成22年国勢調査の従業地・通学地による人口・産業等集計結果(流出人口・流入人口、昼夜間人口等に関する結果)が、平成24年6月26日に総務省統計局から公表されました。
これに基づき、埼玉県の結果の概要を取りまとめました。
今回の特徴としては、
○ 県内総人口に対する他県に従業・通学する割合は17.0%で、前回調査(H17)に引き続き全国で最も高い。
○ 県内総人口に対する自市区町村内に従業・通学する割合が全国を下回り、過去調査との比較でも減少が続いている。
○ 15歳以上の就業者・通学者のうち、県外へ従業・通学している者は106万人で、全国順位は前回調査とかわらず、
神奈川県に次いで第二位であった。
○ 東京都への従業・通学者は94万人で、前回調査とかわらず神奈川県に次ぎ2番目に多かった。
○ 15歳以上の他県から埼玉県に従業・通学している者の割合は、東京都からが55.3%、千葉県からが15.7%であり
両都県で7割を占めた。
○ 埼玉県の昼夜間人口比率は88.6となり、前回調査に引き続き全国で最も低い。
○ 県内で昼夜間人口比率が最も高いのは三芳町113.1で、最も低いのは富士見市の72.4となった。
※ 詳しくは、埼玉県総務部統計課のページ「彩の国統計情報館」をご覧ください。