2012年07月02日

まぜそば(冷やし)

/紫陽花/用心棒@神保町にてまぜそば(冷やし)/

 朝は調理パン120円、玉子パンというヤツだ。
 こういうパンは全く好きで、コンビニのパンは大ッ嫌いだ。

 お昼は月曜日からお手製お弁当。
 お弁当にすると一日中事務所にこもりっきりになってしまうので、途中、缶コーヒーを買いに外に出掛ける。
 タバコを吸えば気晴らしになるのだけど、タバコを辞めてしまったので気晴らしができない。

 夜は用心棒@神保町にて今日から始まった冷やし狙い、千里眼でも始まっているだろうか。
 前回はお昼の訪問だったので余り気にならなかったけど、夜に行ってみたら壁は透明のガラスなんですね。
 店内に入ってしまえば気にならないかも知れませんが、外から丸見え、パッと見た感じで店内入り半分くらいかな。

 券売機に向かうと「冷やしの場合はまぜそばを買ってスタッフに伝えて下さい」とあり、仰せの通りに買って厨房を向くと「空いている席にどうぞ」と声を掛けられました。
 カウンターに向いた席の椅子に鞄を置いて、お冷やを自分で注いで、レンゲも持って席に座りましたが、まぜそばだからレンゲは要らないかな。

 15分ほど待ってまぜそば(冷やし)780円、「ニンニク入れますか」と聞かれたので「ニンニク、辛玉」とお願いしました。
 置かれた丼を持ってみると丼と受け皿が冷やしてあって「おっ」と声が出てしまいました、これは期待できる。
 全体を良くかき混ぜて食べてみると醤油ダレ、浅草開化楼の極太麺、茹でモヤシ、薄切りされた紫カブ、角切り豚、おろしニンニク、白ネギ、まで全部冷やされています。
 揚げ玉(のようなもの)、生玉子と花鰹はさすがに常温でしたけど、かき混ぜたらすっかり冷えていて。

 これがまた美味しい、なんでこんなに美味しいのと思うほど美味しい、油絵で幾重にも重ね塗られた力強い味わい。
 前回頼み忘れた辛玉という辛い挽き肉はそれなりに辛く、それでも何だからと途中から卓上の一味唐辛子をたっぷり掛けるとさらに美味しい、恐ろしく美味しい。
 こういうメニューは専門の料理人が付いているのかなぁ、そんなことないか、店員さんが考えたのか。
 ご馳走様でした、ああ、また食べに来てしまいそう

posted by ふらわ at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記
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