とっても大絶景♪「ドラえポンとのび丸太ちゃん」ストーリー　その２　”お花畑に行く”

（注：むうにゃんさんのその１は削除されてしまいましたが、こちらはきちんと保存しております！）

のび丸太ちゃんは　ドラえポンにお願いしました。

の「ドラえポン～、ボク、お山の上のお花畑に、しずかちゃんと行きたいよ～！」
ど「えぇ？のび丸太ちゃん、きちんとしずかちゃんには、お花畑の件、昨日話したの？」
の「うぇ～ん、ドラえポン、話そう話そうと思っていたんだけど、しずかちゃんったら皆と仲良く遊んでいるんで、声かけられなかったんだ・・・・」
ど「だったら、またにしなよねっ！のび丸太ちゃんのフォローするのも、最近大変で、ドラえポン疲れちゃったよ！」
の「うぇ～ん、ドラえポン、ねぇ何とかして！しずかちゃんとお花畑で仲良く寝転びたいんだよぉぉ～！皆にもう自慢しちゃったんだから、出来なかったら困るのぉ～！」
ど「のび丸太ちゃん、出来ない事を自慢しまくって、本当にどうする気なのさ？」
の「だってぇぇ～、みんなボクの事、無視して遊んでくれないんだっ！しずかちゃんも気付いてくれなかったんだよぉぉ～！」
ど「んもぅ～！仕方ないな～。（ポケットの中をゴソゴソする）ほら、のび丸太ちゃん、『日本と海外の絶叫ポイント１００選』これがあれば、しずかちゃんに話しかけられるよね！」
の「ドラえポン～、ありがと～う～！」

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さて、『日本と海外の”絶叫”ポイント１００選』を手に、土管原っぱに向かったのび丸太ちゃんはどうなったでしょうか？

Ａ．皆で叫びに叫びまくってやっと、日本と海外の絶叫が終わってやっと、「絶景」と違う事に気付いてしょんぼりとおうちに戻った。
Ｂ・声をからして、押入れで昼寝中のドラえポンを叩き起こして、どこでもドアで絶景ポイントに飛び、崖の下に転げ落ち、恐竜に追いかけられてしまう。

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