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前回をみてください
第八話~青鬼パート3〜
第十話~青鬼パート3~

「あの~、さっきから思ったことが」
「あら、私も」
「あたしも」
「なぜか…」
「同じ所を…」
「グルグル回ってるような気がする」
一方、三人がいる部屋の入口には…
「ふふふ、これであいつらは永遠に脱出出来ない」
ガチャ
「え?」
「あ、誰かいますよ」
「本当ですか?」
「ええ」
(げ、こんな時に)
「えーと、誰がって…」
「どうしました?イーブイ……」
「ちっ、見られたからには…食い殺すまで」
「ぎやああああああ!」
「ちょっと文さん待ってくださいよ~!」
バタン
「青鬼が操作してたんだ」
「いや、もはや青鬼のせいでこうなったというべきだね」
「でもこれで、出られるね」
「よし、出よう」
………てなわけで
「よし、出れた」
「文さんには悪いけど…」
「まあ、逃げ切ってるうさ」
「………誰か忘れてない?」
「誰かいたうさ?」
「いたようないなかったような…覚えてないわ」
「そーなのかー」
「あ、ルーミアいたんだ…」
「いたよー」
「…………忘れててごめんなさい」
作者からも謝る、ごめん
「でもまあ、一応仲間がいたんだし、別にいいんじゃない?」
「仕方ないうさ」
(上から目線!?)
「とりあえず他の部屋へ行こううさ」
賛成(なのかー)
ズテーン

中途半端な気がするけど、続く
ルーミアわすれてたよ…次から気おつけないと
次回は、文、イーブイ視点だよ
お楽しみに~


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