今日は飲酒運転の怖さについて語りたいと思います。





先日早朝、福岡県久留米市の県道沿いで軽車両一台が道路脇の電柱に激突し大破する事故がおきました。


私は会社で事故の事を知りましたが他人事だと思っていました。
しかし、友達からの連絡で僕の知り合いだという事がわかりました。


道路は見通しのよい緩やかなカーブで車には四人が乗車しており運転席と助手席の方は僕の先輩と友達でした。

いずれも、市内で飲酒し帰る途中だったみたいです。


運転手の先輩は、軽症。
助手席に乗っていた友達は左側にある電柱に激突したため意識不明の重体で病院に搬送されました。
後部座席の方達も重体で病院に搬送されました。



助手席の友達はドクターヘリで搬送されましたが間もなく息をひきとったそうです。

まだ、僕と同じ19歳でした。


19歳という若さで人生の終りを迎えた友達は本当に残念だと思うし、まだまだこれからやりたい事もたくさんあったと思います。



僕も仲のよかった友達だけに現実を受けとめれません。






運転手の先輩は今日逮捕されました。







その先輩は、友達の分まで人生を背負って生きていけるのでしょうか？

その先輩には明るい未来はあるんでしょうか？


一名死亡であとは助かったのでよかったで本当にいいのでしょうか？





僕達友達も辛い気持ちですが、家族は本当に辛いと思います。









皆さん周りで飲酒運転されている方はいらっしゃいませんか？




車好きなら飲酒運転なんてしないのが当たり前です。



飲酒運転の先には暗い、深い闇があります。



運転手にはお酒は飲ませない、飲んだら運転しない。



こんな事誰だってわかるでしょ？



なのに何故、飲酒による事故が減らないんでしょう？




僕は今日という日を絶対わすれません。












以上長々と乱文失礼しました。