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TAKAさんへ

 投稿者:削除人@舎監  投稿日:2012年 7月 2日(月)22時49分59秒
返信・引用 編集済
  無題は削除基準に該当します。

御手数ですが加筆をお願いします。

加筆は最下段にある投稿編集にて可能です。



 

(無題)

 投稿者:TAKA  投稿日:2012年 7月 2日(月)21時59分48秒
返信・引用
  あそこで赤ヘルなんて出てきたら 20万人の「帰れコール」がこだましただろうね。

もう、気付こうよ 俺達左翼は この40年間を 人民に謝罪すべき

20万人の前で 土下座するべきだと思うよ

そこからしか出直せないんだよ。

 

Re: 指揮官車を借りる主催者

 投稿者:FOO  投稿日:2012年 7月 2日(月)15時53分55秒
返信・引用
  > No.9567[元記事へ]

やだねーさんへのお返事です。

> >29日の「20万人集会」では主催者(首都圏反原発連合)で側は「今日の集会は成功しました。お帰りください」と集会の解散を促していましたが、その理由は「次の集会や催しの継続のために」ということでした。しかし、そうした集会が「整然と」、規制にしたがってお行儀よく解散している限り、力にはならないんじゃないでしょうかねえ。
>
> ↑しかも、主催者は機動隊の指揮官車で解散を促していました。
> 「一番性能がいいから」と。ありえなーい。
>
> あの主催者は"反原発運動の「民社・同盟」"のようなもんと思って間違いないです。

「あの主催者」というのは、ほぼ素人の集まりですよ。毎週、あそこまで、集会とデモを企画して作ってきたのは、立派だと思うよ。もちろん、参加したのは、様々な想いを持った人たちでですよ。そういう人たちが主催者の思惑を越えてしまうということは、歴史上よくあることです。そして、主催者がその勢いを止めるような行動をとることも、これまでの闘争ではよくあったことです。

それが、良いことだとはもちろん思いません。
だからと言って、党派でない彼らを責めてもしかたないですよ。じゃあ、あなたは、俺たちはいったい何をしてたんだ、となりませんか?

「力」ということで、戦術的な急進性を求める傾向は強まってくると思います。それが良いかどうか、一概には言えないことですが、現在の「力」は「多様な人たち」「多様な表現」の中にあると思います。それを、一意の表現に求める傾向については、これは戒めた方が良いですよ。





 

指揮官車を借りる主催者

 投稿者:やだねー  投稿日:2012年 7月 2日(月)10時51分24秒
返信・引用
  >29日の「20万人集会」では主催者(首都圏反原発連合)で側は「今日の集会は成功しました。お帰りください」と集会の解散を促していましたが、その理由は「次の集会や催しの継続のために」ということでした。しかし、そうした集会が「整然と」、規制にしたがってお行儀よく解散している限り、力にはならないんじゃないでしょうかねえ。

↑しかも、主催者は機動隊の指揮官車で解散を促していました。
「一番性能がいいから」と。ありえなーい。

あの主催者は"反原発運動の「民社・同盟」"のようなもんと思って間違いないです。
 

Re: ひとつのチャンスではあった

 投稿者:鍋山  投稿日:2012年 7月 2日(月)07時14分45秒
返信・引用
  > No.9564[元記事へ]

まっぺんさんへのお返事です。

まっぺんさんの言うことに、気分としては共感しますが・・・
「7.1に再稼働するから、その前日行動では座り込むべきだった」というのは、
いかがなものかと思います。
戦術ですから、どう決断すかということはありますが、

官邸前抗議行動は、はっきりとした主催者があります。
「首都圏反原発連合」
http://coalitionagainstnukes.jp/

そして、参加した人の圧倒的多数が今までデモにも参加したことのない人たちです。
再稼働はされてしまっても、引き続き「金曜日・官邸前抗議行動」は呼び掛けられています。
さらに、7.29には10万人国会包囲行動も呼び掛けられています。

私は、むしろ「10万人」という主催者発表に疑問を持ちます。
冷静に見て、3万~4万人ではなかったでしょうか。

どんどん人数が増えているのは事実です。
これを、10万人、20万人に広げていくという戦術は、今のところ、ありだと思います。
 

Re: ひとつのチャンスではあった

 投稿者:イレギュラーず  投稿日:2012年 7月 1日(日)21時31分29秒
返信・引用 編集済
  > No.9564[元記事へ]

まっぺんさんへのお返事です。

> 残念ながら再稼働のための作業は着々と進んでいます。現地で数百人の反対派が機動隊に排除されたそうです。しかし数万人いたら、排除はできなかったでしょう。首相官邸前行動は29日で終わりではありません。次回、首相官邸前に結集した時はぜひ「整然と時間を守って帰る」のではなく、あくまでも座り込みを追及しましょう。1時間でもいいから長く居続けましょう。


「この民衆の自発的な運動の盛り上がりは、現代の「ええじゃないか」ではないでしょうか。」と云ったのは,大原社研の五十嵐仁さんです。
http://igajin.blog.so-net.ne.jp/

この時間25000人近くが大飯原発現地のUSTREAM中継を見ている。
 

ひとつのチャンスではあった

 投稿者:まっぺん  投稿日:2012年 7月 1日(日)20時18分0秒
返信・引用 編集済
  29日の「20万人集会」では主催者(首都圏反原発連合)で側は「今日の集会は成功しました。お帰りください」と集会の解散を促していましたが、その理由は「次の集会や催しの継続のために」ということでした。しかし、そうした集会が「整然と」、規制にしたがってお行儀よく解散している限り、力にはならないんじゃないでしょうかねえ。

我々の目的は「再稼働の阻止」です。政府が「再稼働する」と言っているものを「阻止」するんですから、当然にも譲歩できない線があるはずです。主催者のアナウンスは「次の集会のために今日は帰りましょう」と言っていましたが、もう政府は決断し実行にうつそうとしていたのです。そこで「次」ってなんでしょうか? 「次」とはもう再稼働されたあとの事に他なりません。せめて一晩だけでも、首相官邸前で座り込みができれば、かなりちがった様相となったように思います。

中東・アフリカの人々は集会解散を命じられても動くことなく、政府を追い詰めていきました。沖縄の人たちだって、普天間基地の辺野古移設阻止のために実力で基地前の座り込みを行っています。高江のヘリパッド基地建設阻止のための行動も同じです。東京では私たちは経産省前の小さな敷地の「解放区」化を既成事実として勝ち取っています。29日夜は、その「解放区」を一時的にせよ首相官邸前周辺に拡大するチャンスでした。それができなかったのは原発再稼働に対する「本気度」の違いでしょうか? あるいは「権力に立ち向かう」という事の意味が風化してしまったからなのでしょうか?

別にヘルメットをかぶって英雄的に闘わなくてもいいけど、少なくとも、今回はチャンスでした。あそこで、もう少しがんばれたんじゃないかと思うんですね。あと2時間でも3時間でも、あるいは夜明かしして始発電車まででも。それがまったくできない。60年安保の時にはできたことが、72年の村雨橋や相模原補給廠前でできたことが、今はできないということが、アメリカやヨーロッパで起こっている民衆の闘いを日本ではできないことの原因なのではないかという気がします。

残念ながら再稼働のための作業は着々と進んでいます。現地で数百人の反対派が機動隊に排除されたそうです。しかし数万人いたら、排除はできなかったでしょう。首相官邸前行動は29日で終わりではありません。次回、首相官邸前に結集した時はぜひ「整然と時間を守って帰る」のではなく、あくまでも座り込みを追及しましょう。1時間でもいいから長く居続けましょう。
 

20万人はちょっと大げさ

 投稿者:まっぺん  投稿日:2012年 7月 1日(日)14時59分31秒
返信・引用 編集済
  しかし警察発表の1万7千人というのもいくら何でも少なすぎますね。それでは正面の200メートル道路さえも埋めることはできません。ピークの時にはあの車道が全部人で埋めつくされていたのですから、1万7千人ということはありません。

ピーク時には、幅40メートルの道路いっぱいに人がぎっしり詰まって身動きがとれない状態でしたが、仮に1平方メートルに6人程度(満員電車に比較すれば空いている程度)で計算しても、幅いっぱいで6人×40m=240人になります。これが、首相官邸に向かう長さ200メートル以上を埋めつくしていたのですから、それだけで240人×200=4万8000人という計算になります。実際には、最先頭部分は幅も広く、人の密度がかなり高かったことは空撮映像からもはっきりしています。さらに付け加えると、この200メートルの場所は右側の国会議事堂のフェンス一帯に人がぶら下がっており、左側は植え込みの中や記者会館の敷地内、地下鉄出口横の路地にも人がぎっしり集まっている状態でした。

それに道路は200メートルだけではありません。その先から道は斜めに左右にわかれ、一方は国会議事堂正面方面、もう一方は六本木方面に向かうのですが、両方の歩道ともが人でいっぱいで、警官が制止しきれない状況でした。「歩行者がいますから通路を空けてください」と叫んでましたが、「こんなに人がいるのにどこを空けろっていうんだ!」とどなり返されて警官も答えられず、やむなく、車道側にはみ出すかたちで通路を空けていました。なお、その付近は首相官邸前付近よりも更にぎっしりと緻密に圧縮された形で人があつまっていて、ほとんど身動きがとれない状況でした。

六本木側へ向かう歩道は下り坂になっていて、そのままおりていくと「内閣府下」交差点にぶつかり、右へいけば首相官邸前につながります。その近くまで抗議の群集は集まっていました。つまり、内閣府や記者会館などのたてものがあるこのブロックを、ぐるりと取り囲んだ形で群集があつまっていたわけです。それらの長さを総合すれば700メートルくらいになります。そのすべてに群集がいたのですから、相当な人数となります。

群集はこれだけではありません。最先頭の、首相官邸前の道路と群集との間を警察の青バス数台が遮断してバリケードを作っていましたが、そこから右の方向、つまり国会議事堂裏手と、その向かい側の衆議院議員会館前にもかなりの人が集まっていました。そこにもここにも「再稼働反対」の旗をもって大勢の人々が集まっていました。

これらを合計すれば、官邸前の道路200メートルに4万8千人、その左右の敷地内やフェンスに3千人、国会議事堂正面方向に3千人、六本木方向の道路上に4万人、最先頭の広がった部分に2千人、国会議事堂裏手と議員会館付近に3000人。合計が9万9千人くらいになりますね。これがだいたい妥当な線ではないかと思います。

※最後に。そんなにあっちもこっちもぎっしり人で埋められているところをよく見て回れたものだという疑問が出ると思いますが、実際、歩行者と車道の間をすりぬけながら、警官に何度も「危ないから車道に出ないで」と言われる中を走ったり歩いたりしながら、前後に取材して回りました。特に大変だったのが、やっぱり官邸前正面の200メートル道路ですね。ほとんど身動きがとれないほど混雑した人の波をかきわけながら、ゆっくりゆっくり進んで移動していきました。それでも何度もぶつかったり足を踏んだり踏まれたりして謝ったりしながら動きました。

※あのねえ。赤ヘルでバリケードに向かって突進するどころか、主催者側があまりの群集の集まりにおどろいて、予定よりも1時間も早く「本日の行動は成功しました。帰りましょう」と呼びかけてるんですから、だめですよ。それから100人足らずのヘルメット部隊で何ができますか。それよりはそこに結集した群集の全てが「野田が再稼働を撤回するまで動かない」と、その場に座り込んで夜明かしすれば、大きく状況が変わったんじゃないでしょうかねえ。そんな状況になれば、マスコミもスポットで流すのではなく、臨時ニュースとして他の番組をキャンセルしてでも長時間流し続けたことでしょう。60年安保のころの映像なども混ぜながら。残念ながら、そういう指導ができる指導部がありませんでした。
 

ブルジョア新聞を比較する

 投稿者:革新無党派  投稿日:2012年 7月 1日(日)13時45分10秒
返信・引用 編集済
  『朝日新聞』と『毎日新聞』と『東京新聞』を比較すると、1面のタイトルは、『毎日新聞』が一番良いかも知れません。1面の日付の部分は、『朝日新聞』の方が『東京新聞』よりは大きな字で見やすいかも知れません。『朝日新聞』は、紙面が比較的鮮明で美しいかも知れません。『東京新聞』は、1面のタイトルの部分も1面の日付の部分も良くありません。紙面も、『朝日新聞』と比べると、鮮明ではありません。美しくありません。

でも、内容では、『朝日新聞』や『毎日新聞』などよりも『東京新聞』の方が全体的に見れば良いかも知れません。

『朝日新聞』と『毎日新聞』と『東京新聞』のどれか一紙を購読するなら、『東京新聞』を購読する方が良いかも知れません。

もちろん、『読売新聞』や『産経新聞』や『日本経済新聞』を購読するよりも『東京新聞』を購読する方が良いかも知れません。
 

番組再放送のお知らせ

 投稿者:焚火派GALゲー戦線  投稿日:2012年 7月 1日(日)09時06分56秒
返信・引用
   堺利彦と幸徳秋水の紹介・平民社・大逆事件なども登場する「日本人は何を考えてきたか」第4回が再放送されます。(教育テレビ7月1日 つまり本日15:00~16:30)
http://www.nhk.or.jp/nihonjin/schedule/0129.html
 

Re: 赤ヘル軍団の夢を見た

 投稿者:FOO  投稿日:2012年 6月30日(土)22時55分49秒
返信・引用
  イレギュラーずさんへのお返事です。

> 別に赤ヘル軍団が登場しても,パフォーマンスぐらいにしか見なくなったのではないでしょうか?それでいいのです。

いや、まったくそのとおりだ。やっとここまで来た。そして、ここからだね。
 

「天皇制真理教」の犯罪

 投稿者:革新無党派  投稿日:2012年 6月30日(土)22時20分18秒
返信・引用
  2000万人のアジアの人びとを殺し、300万人の日本人を死なせた「天皇制真理教」とは、一体何なのでしょうか。「天皇制真理教」を賛美するマスコミとは、一体何なのでしょうか。  

エスカレーター内の歩行に反対する

 投稿者:革新無党派  投稿日:2012年 6月30日(土)21時40分17秒
返信・引用 編集済
  現在、エスカレーターの利用は歩いて「上がり下がり」する人のために右側や左側を空けることが一つのマナーになっている。恐らくエスカレーター内を歩く理由は急ぎや習慣、運動不足を補うためであろう。

でも右側(あるいは左側)にしか立つことができない人もいることはご存じだろうか。左半身マヒで右手しか使えないため右側に立つと、肩を押されて「歩け」と言われたり、バッグをぶつけられた人もいる。

片側空けは既に定着した正しいマナーなのだろうか。エスカレーターを管轄している日本エレベーター協会によると、エスカレーター内は安全上歩いてはいけないという。

ところが、多くの人たちはエスカレーター歩行者の身体や荷物が当たったり、歩行者自身もバランスをくずしそうになったことを経験されているに違いない。エスカレーターは高齢者や障害者、妊娠中の女性、小さな子どもたちなど、さまざまな方が利用する「階段昇降機器」である。

実際、エスカレーターで思わぬ大けがという事故も起きている。……

多くの人たちが安全に安心してエスカレーターを利用するにはどうすればよいか。エスカレーターは現代社会において大きな役割を果たしているのは言うまでもないが、「やさしい社会」のあり方として、もう一度、一人一人がエスカレーター内の歩行について考えていただきたい。


エスカレーター事故 日本エレベーター協会によると、2003年1月から04年3月までに発生したエスカレーター事故は出動や事後報告だけでも1014件(1年間の換算で801件)発生している。被害者は年代別では60歳以上が圧倒的に多く特に80代が目立つ。同協会の65歳以上(435人)を対象にした調査では「エスカレーターの歩行は危ない」と感じているのは全体の62%、「危ないと思わない」(32%)の約2倍である。


東京新聞 2012年6月19日(火曜日) 朝刊 23面 談論誘発
エスカレーター片側空け 「マナー」考えてみませんか 宮澤勇(みやざわ・いさむ)氏 東京都身体障害者団体連合会長
 

消費税増税 あおりにあおった末に …

 投稿者:革新無党派  投稿日:2012年 6月30日(土)21時35分18秒
返信・引用
  しんぶん赤旗 2012年6月29日(金曜日)
消費税増税 あおりにあおった末に …/巨大メディア この異常ぶり/いまごろ「公約違反」批判 !?
http://www.jcp.or.jp/akahata/aik12/2012-06-29/2012062901_01_1.html
 

Re: 赤ヘル軍団の夢を見た

 投稿者:イレギュラーず  投稿日:2012年 6月30日(土)18時00分12秒
返信・引用
  > No.9555[元記事へ]

FOOさんへのお返事です。

> あの群衆の中を真っ二つに割り、現れた、100足らずの赤ヘル軍団、バリケードバスに向かって、体当たりする。
> 群衆は驚き、非難の罵声を上げるが、賞賛の声も混じる。俺はそういう夢をみたが、時代は変わったらしい。

夢を見るのは勝手だけど,時代が変わっても見る夢はもっと深まっていく。自分に引き寄せてばかり夢をみてばかりでは~(^_^)

別に赤ヘル軍団が登場しても,パフォーマンスぐらいにしか見なくなったのではないでしょうか?それでいいのです。
 

赤ヘル軍団の夢を見た

 投稿者:FOO  投稿日:2012年 6月30日(土)16時39分30秒
返信・引用
  あの群衆の中を真っ二つに割り、現れた、100足らずの赤ヘル軍団、バリケードバスに向かって、体当たりする。
群衆は驚き、非難の罵声を上げるが、賞賛の声も混じる。俺はそういう夢をみたが、時代は変わったらしい。
 

Re: 参加してきました

 投稿者:イレギュラーず  投稿日:2012年 6月30日(土)13時29分33秒
返信・引用 編集済
  > No.9553[元記事へ]

まっぺんさんへのお返事です。

ご苦労様でした。昨日はレイバーネットのTV中継を少し見ることが出来ました。大分細切れでいらいらしましたけど。

>はたして今日のこのすごい「事件」を日本のマスコミはどの程度報道するのでしょうか?

今朝のローカル紙の朝刊は配信記事ではない,昨日の官邸前行動の様子を

>「再稼働反対」官邸にうねり ツイッター呼びかけ「20万人」
>首相「大きな音だね」(小見出し)
という見出しでカラー写真入り記事で報じています(3面上段にですけど)。
写真の説明には
>大飯原発3号機の原子炉起動を控え,原発再稼働反対を訴え首相官邸前の交差点を埋めた大勢の人たち=29日夜
とありました。

でも,今日のところ当該新聞社のネット上に記事はありません。

ところで,逆にネットにはこんな記事も。

>国の訓練想定「炉心溶融なし」 原発事故後、「不安増長」と
http://www.kahoku.co.jp/news/2012/06/2012063001000188.htm
 

参加してきました

 投稿者:まっぺん  投稿日:2012年 6月29日(金)23時45分7秒
返信・引用 編集済
  首相官邸前、すごかったねえ!現場で鍋山さんにもお会いしましたよ。

首相官邸前はT字路の突き当たりの位置にあり、そこへ向かう道路の右側が国会議事堂、左側が記者会館のある側になっています。その記者会館前の歩道がいつもは首相官邸向けの抗議行動の「定位置」になります。ここは、地下鉄「国会議事堂」駅の出口もすぐ近くにあります。ところが、このごろは原発再稼働反対の人数が日を追うごとに増大してきて、もう、記者会館前の歩道だけでは収まらなくなってしまいました。今日は、いつものように記者会館側の歩道だけでなく、国会議事堂側の歩道にも人が集まり始め、その人数がどんどん膨らんできたために、歩道を人が通れなくなり、やむを得ず、Kサツは車道にコーンを立てて臨時の「歩道」を作っていきました。先週の22日はこのコーンの幅も膨らんでいって、ついに片側車線の半分が反対運動参加者に占領された状態になったのですが、今日はそれがいちだんとすごいことになってしまいました。

とにかく地下鉄の駅(道の両側に出口がある)から出てくる人が多すぎて、7時ころにはついに合計6車線、地図で見ると40メートルほどの幅がある車道の全部が占領され、道路が完全に「解放区」状態になってしまいました。国会議事堂側から車道を隔てた記者会館側まで、歩道も車道も全部、群集に埋め尽くされてしまったわけです。そういう状態がおよそ200メートルか、それ以上もの長さで続いていました。隊列はその後ろ、さらに六本木通りの歩道をいっぱいに埋めつくしながら数百メートルも伸びていて、隊列のおわりまで確認できないほどでした。

こんなすごい人数が国会周辺に集まったのを見たことがありません。たぶん60年安保時にはこのくらいすごかったんだろうねえ。先週の22日の時にも驚いたけど、今回はそれをはるかに圧倒するほどの量でした。ちょっと思い出したうた…「筑紫野のみどりの道を進み行く10万の戦列。赤旗は春風にたなびき、歌声はそれにこだます」…今回は「東京の霞ヶ関を」でしたが。警察の青バスが数台、国会議事堂側に並んで止めてあったのですが、やがて移動していきました。どこへ行ったのかとおもったら、首相官邸前の車道と群集との間を遮断するかたちに並んで停車し、「バリケード」を作っていました。さすがに野田もこの大量の結集に恐怖したのでしょうか。

中東・アフリカのように、日本でも、マスコミの情報隠しに対抗して、民衆はツイッターなどで情報を共有してあつまったのですが、はたして今日のこのすごい「事件」を日本のマスコミはどの程度報道するのでしょうか? 結局中東・アフリカの「ご用マスコミ」と大してちがいのない、民主主義のなんたるかも弁えない堕落したマスコミばかりなのでしょうかね。原発事故の情報隠しのひどさは旧ソ連チェルノブイリより上を行ってますからね。
 

日立の「原発事業で3600億円めざす」経営方針に反対

 投稿者:イレギュラーず  投稿日:2012年 6月29日(金)23時08分27秒
返信・引用 編集済
  >朴鐘碩さんが抗議文
http://www.labornetjp.org/news/2012/1340615456861staff01

♪この木なんの木 気になる 気になる 見たこともない木ですか~

の日立にたいしてです。
 

新しい歴史主体か

 投稿者:臨夏  投稿日:2012年 6月29日(金)20時48分37秒
返信・引用
  デモすごそうですね!党が率いるのでなく、個人がTwitterとかで繋がり、自律している。
近代市民はぶブルジョワでしたが、
いまの自体は、それから弾かれた都市大衆が、あたらに自律を獲得した、
新しい「市民」かも。

人類前史も早よ終わってくれたらええのに(^^;(わしもラクできるし)

電子化なくして社会主義無し!
 

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