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2012年7月2日(月) 19:45 |
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うどん県電力株式会社が設立
香川県内の電気設備会社などが共同で、太陽光発電を行う「うどん県電力株式会社」を設立しました。
うどん県電力の十河正信社長らが、高松市で会見を行いました。 会社は、香川県内の電気設備会社などが共同で設立したもので、親しみをもってもらおうと「うどん県電力」と名づけました。 高松市国分寺町にある約6000平方メートルの山林に、約2億円かけて0.63メガワットの発電能力を持つ太陽光発電所の設置を計画していて、年間で一般家庭200世帯分の発電量を見込んでいます。 国の再生可能エネルギーの買取制度を活用し、自然エネルギーで発電した電力を電力会社に販売します。 今月10日に着工し、来年1月の運転開始を目指すということです。
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