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2012年7月2日(月) 19:45 |
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7月2日は「うどんの日」
7月2日は「うどんの日」です。 夏至から11日目の半夏生に、うどんを食べて農作業をねぎらったことにちなんで定められた日で、高松市ではうどんの無料接待などが行われました。
高松市の中野天満宮です。 2日朝、本場さぬきうどん協同組合の組合員が、うどんを神前に供える献麺式が行われました。 香川県では、田植えが一段落する半夏生の日に、うどんを食べて労をねぎらう風習があります。 半夏生は、夏至から11日目、7月2日頃にあたるため、1981年から7月2日を「うどんの日」と定めています。 今年で31回目を迎えるさぬきうどんの無料接待です。 サッカーJFL・カマタマーレ讃岐の酒井選手と森本選手も参加しました。 麺は、先月収穫した県産小麦のさぬきの夢2009が使われています。 1000食は1時間15分でなくなりました。 2日はうどんをモチーフにしたキャラクター「うどん脳」がうどん大使に任命されました。 組合では、うどん県で注目が集まる中、今後も全国でさぬきうどんのPRに力を入れていきたいとしています。
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