愛だけが 勝つ
今日は このタイトルの通りの
テーマについて 考えてみた
形だけの愛は しょせん底は浅く もろい
ましてや 見返りを求めたものなら メッキはすぐ はげる
私自身 この子犬たちと接してる 気持ちが もろもろの 使命感からきたもの
なのか それとも しっかりした 愛情から
なのか 悩むときがる
使命とは 辞書から紐解くと 『与えられた任務』とある
ごく 簡潔で わかりきった 解釈だ
まさに 今 私は 3頭の子犬を センターから救い出し
里親が見つかるまで 精一杯 不自由なく 出来る限りの時間を費やし
みている。 これが 私の気持ちである
使命ではなく 愛情だけだと 自分に語りかけることによって それは やらたカッコよくて
心地よく 背中をおすものが ある
だからこそ メッキはすぐ はげた
ここで 私に欠けていたのは 『命を預かる 配慮』であったと思う
命を預かるということは 動物たちの 個々の性格 あるいは今まで育ってき
た 環境などを
十分に配慮すべきことだったのだ
ものが言えない 動物だからこそ その子ら個々の 今 望むこと
そして これから先に 望むものなどを 考えてあげてこそ この使命が
初めて 随行されるのだ
この子犬たちが 自分に(人間に)どれだけの 恐怖心を もっているかは
はかりしれない
懐くどころか 足音を聞いただけで 矢のように 逃げていく この子犬らを
ややもすると かわいげが 全くない! なんて愚痴も出て きそうだが
そんな 期待とか 代償を これっぽっちでも もってはならない
そんなところから 始めて 行こうと 思う
愛とは なにか
この 言葉の答えのみが
この子犬らの 幸せを 駆け抜けて 行くことを 信じながら・・・
1 ■愛♪
私の名前♪
と、いうのはさておき見返りを求めないで愛おしむことでしょうか!?
ただひたすら相手にとって良いこと・・・を、
考え続けながら行動することは難しいと思いますが、
人間以外の動物は心が素直なので、
気持ちは伝わりやすいと私は思います。
けれどもビビリ子犬たちは人間への不信感と恐怖心が強いので、
ガンマン様のお気持ちがわかっても、
警戒心をなかなか解くことができないと思います。
でも挫けずに頑張ってくださいね!!
ビビリ子犬たちが幸せになった時に、
今の苦労は何倍もの喜びになって戻ってきてくれるはずですから~(*^.^*)