2011年12月期も二ケタの増収増益を達成するなど快走する楽天。創業から15年で日本を代表するインターネット企業の座についた。会長兼社長の三木谷浩史は「社内公用語の英語化」など個性的なリーダーシップを発揮し続ける。トップとして会社の将来像をどう見ているのか。これからの成長力の源とは。三木谷に聞いた。(敬称略)
【社長論】 やると決めたら必ずやる
――社長の役割をどのように考えていますか。
自分でやる…
三木谷浩史、楽天市場、インターネット、英語、Java、楽天、田中将大、アマゾン・ドット・コム、電子書籍、コボ
2011年12月期も二ケタの増収増益を達成するなど快走する楽天。創業から15年で日本を代表するインターネット企業の座についた。会長兼社長の三木谷浩史は「社内公用語の英語化」など個性的なリーダーシップ…続き (7/2)
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