活動目的
現在、日本では「石油代替エネルギーの開発及び導入の促進に関する法律(代エネ法)」、「長期エネルギー需給見通し」及び「新エネルギー利用等の促進に関する特別措置法(新エネ法)」がエネルギー政策として施行され、再生可能エネルギーの占める割合を増大させるとしています。
この再生可能エネルギーとは、有限で枯渇の危険性を有する石油・石炭などの化石燃料や原子力と対比して、自然環境の中で繰り返し起こる現象から取り出すエネルギーの総称として呼ばれています。
この再生可能エネルギーには、近年注目を集めている太陽光を始めとした、水力や風力、地熱などを利用した自然エネルギーと、廃棄物の焼却熱利用・発電などのリサイクルエネルギーを指し、いわゆる新エネルギーに含まれています。
こういった、クリーンエネルギーに着目し、推進・紹介をしていく活動を行うために設立しました。
活動内容
- 一般家庭への意識調査及び分析
- 調査結果資料発行(年2回)
- 自動音声による意識調査