貸金業法改正が完全に実施されてからはキャッシングにもいろいろと制約があります。年収の1/3以上の貸付はできなくなり、上限金利も引き下げられています。しかしこれらは利用者にとっては好都合です。金利の引き下げはもちろんですが、総量規制があるため多重債務に陥る心配もなくなりました。これからのキャッシングは短期間で小額の利用を心がけていれば、利用するのに不安はありません。
こうした状況でキャッシング先を決めるのはサービスなどの実質的なメリットになります。プロミスの大きなメリットは次のとおりです。
- 三井住友銀行グループなので安心
- 新規申込みは30日間無利息
- 金利は最高でも17.8%で法改正後に対応
クレジットカードのキャッシングとプロミスのキャッシングを比較して見ると、金利の違いがあります。新規申し込みでは金利差はありませんが、長く利用していれば低金利に切り替わる可能性があるからです。クレジットカードのキャッシング金利はほとんどの場合固定されているのでいくら利用しても金利が下がることがありません。さらに新規利用は30日間無利息というメリットがあります。同じキャッシングをするのであれば、金利以外のサービスのあるプロミスを選びましょう。
30日間無利息とは
プロミスでは新規申し込みが30日間無利息になります。これを利用すると2ヶ月借り入れしても実質年率1/2になり、9%以下の年率でお金を借りることができます。ただし、新規申し込みに限られているので、その後の利用は通常通りです。すぐに利用する必要がある短期の借り入れはこうしたプロミスのサービスを利用すれば金利を大きく節約することができます。
申込は公式サイトで⇒プロミス
女性はこちら⇒プロミスレディースキャッシング
30日間無利息のサービス
◆期間
2011年1月31日まで契約して分について30日間無利息となります。30日以内であれば追加融資の分も無利息となります。この期間については延長されることもあるので最新の情報はプロミスの公式サイトでご確認ください。
◆返済方法
下記いずれのご返済方法でも無利息となります。
・店頭窓口 ・プロミスATM ・提携ATM ・銀行振込 ・口座振替 ・インターネットバンキング(パソコン・ケータイ)・コンビニ(ファミリーマート ファミポート・ローソン ロッピー)
17.8%の金利で利用しても短期間に返済すると金利負担はそれほどかかりません。5万円を2週間借入して約341円の利息です。30日間無利息であれば5万円を2ヶ月借りても、30日間は無利息なので約731円の利息ですみます。ただし月に1回は支払いをする必要がありますが、30日以内であればすべて元金に充当されます。
プロミスの借入と返済方法
プロミスではさまざまな方法で借入や返済ができます。キャッシングで特に重要なのでは返済方法が法かどうかという点です。返済方法が豊富で24時間可能であればそれだけ、早く元金を返済できるので金利負担を軽減することができます。
借入方法
◆パソコン・ケータイから
ケータイやパソコンの会員サービスから、簡単なお手続きで振込キャッシング。最短約10秒程度で指定口座に振込みが可能です。しかも、振込手数料はいつでも0円で24時間利用できます。
| 曜日 | 受付時間 | 振込実施時間 |
| 三井住友銀行・ジャパンネット銀行 | ||
| 月~金 | 0:00~24:00 24時間OK! |
受付完了から10秒程度 |
| 土・日・祝日 | ||
| 三井住友銀行・ジャパンネット銀行以外 | ||
| 月~金 | 0:00~ 9:00 | 当日9:30頃 |
| 9:00~14:50 | 受付完了から10秒程度 | |
| 14:50~24:00 | 翌営業日9:30頃 | |
| 土・日・祝日 | 0:00~24:00 | 翌営業日9:30頃 |
◆フリーコールから
オペレーターが対応する「プロミスコール」(0120-24-0365)と自動音声対応の「プッシュコール」(0120-27-0365)の2種類で借入ができます。自宅、公衆電話など、全国どこからでも24時間、通話料無料で利用可能です。
◆提携ATM・コンビニから
プロミスのマークがあるATMから借入することができます。借入ができる提携金融機関は379機関で48機関では返済も可能です。コンビニはローソンとファミリーマートで店頭返済が可能で、セブンイレブンではセブン銀行のATMがあれば借入・返済ができます。そのほかにももちろんプロミスの店頭で借入が可能です。
申込は公式サイトで⇒プロミス
女性はこちら⇒プロミスレディースキャッシング
返済方法
返済方法も借入同様にパソコン・ケータイ・ATM・コンビニ・店頭支払のほかに口座振替による返済もできます。直接プロミスの口座に振込みする場合は振り込み手数料がかかりますが、それ以外は無料です。
返済日は基本的に毎月1日から31日までいつでも返済することができますが、利息は1日単位で計算されるのでなるべく速く返済することが利息負担を軽減することになります。最終期日は曜日に関係なく毎月月末となっています。クレジットカードの返済はは翌営業日となりますが、プロミスの場合は24時間返済が可能なので曜日に関係ない点に注意が必要です。また借入した当月中に返済すると翌月にも支払いをする必要があるので忘れないようにしましょう。
パートアルバイトは?
プロミスではパート・アルバイトというだけで審査を拒否することはありません。金利が引き下げになる前に比べると勤務年数が短いパート・アルバイトは融資を受けることが難しくなっていることは事実です。しかし、本来安定した収入がある申込者に対して融資を行うのが当然のことで、以前の消費者金融会社の審査自体に問題があったことは否めません。そのため貸金業法が改正され各種の規制が行われることになったのです。現在ではしっかりした審査基準に従って審査が行われている正常な状態ということができます。審査基準は社外秘でプロミスの審査基準も明らかにはされていませんが、パート・アルバイトでも審査対象になることはホームページにも明記されています。ただし。ある程度の勤務年数は必要です。勤務年数が1年未満の場合は収入も安定しているとは言えないので、返済面からも消費者金融を利用するのはやめておいたほうがいいでしょう。毎月の収入が安定してきちんと計画的に支払いができるようになってから申し込みしても遅くはありません。