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中学校長が自宅前の路上で死亡
6月30日 12時29分

中学校長が自宅前の路上で死亡
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30日早朝、埼玉県日高市で、57歳の中学校の校長の男性が自宅の前の路上で倒れているのが見つかり、その後、死亡が確認されました。
男性は頭や肩などの骨を折っていて、警察は死亡したいきさつを調べています。

30日午前5時すぎ、日高市武蔵台で、入間市立武蔵中学校の校長、小島茂之さん(57)が、自宅の前の路上に倒れているのを外出しようとした家族が見つけました。
小島さんは病院に運ばれましたが、頭や左手首、左肩、それに右太ももの骨を折っていて、その後、死亡が確認されました。
警察によりますと、小島さんは、ポロシャツにジャージ、それに白い靴を履いていましたが、服が乱れるなどの様子は見られないということです。
また、現場付近では車の破片などは見つかっていないほか、不審な物音を聞いた人もいないということです。
小島さんは、29日夜、帰宅しましたが、その後、何時に家を出たかは分かっていないということで、警察は死因を詳しく調べるとともに、死亡したいきさつを調べています。

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