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2012年6月30日(土) 17:42 |
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倉敷市の高校でチャリティーバザー
東日本大震災の被災地を支援しようと、高校生が企画したチャリティーバザーが倉敷市の高校で開かれました。
このバザーは、倉敷市八王子町にある定時制の市立精思高校の高校生が、自分達で出来る被災地支援をと企画したものです。 今年春から、生徒が県内外の企業を直接訪問したり、手紙を書いたりして、バザーへの協力を呼びかけました。 提供を受けて集まった商品は、衣服や食料品など約2000点で、会場には開始直後から多くの人が訪れていました。 チャリティバザーの売上金は、震災で親を失った子どもたちの為に使われるということです。
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