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米 雷雨や突風で100万世帯停電
7月1日 11時27分

アメリカのワシントンを中心とした首都圏では、激しい雷雨を伴う突風のため11人が死亡したほか、100万世帯以上で停電が続いており、地元の当局が非常事態宣言を出して復旧を急ぐとともに、オバマ大統領も必要な支援を行う方針を示しました。

ワシントンと、隣接するバージニア州やメリーランド州では、先月29日夜、激しい雷雨を伴った突風が吹き、倒れた街路樹の下敷きになるなどして、少なくとも11人が死亡しました。
このうち、ワシントンの住宅地では、倒れた木が住宅の屋根や車を押しつぶしたり、切れた電線から火が出て火災も発生したりするなど、大きな被害が出ています。
この突風の影響で、各地で合わせて100万世帯以上が停電しており、ワシントンやバージニア州などは30日、非常事態宣言を出して復旧を急いでいます。
さらに、ワシントンを中心に気温が37度前後にまで上がる猛暑も続いており、地元の当局は、1人暮らしの高齢者を中心に熱中症などへの注意を呼びかけています。雷雨や突風による被害は、首都圏に加え、中西部のオハイオ州や南部のウェストバージニア州、東部のペンシルベニア州などにも広がっており、オバマ大統領は30日、各州の知事に対し連邦政府として必要な支援を行う方針を伝えました。

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