親しまれてきた味が姿を消す‐。牛レバ刺しの提供・販売の“最終日”となった30日、都内の焼き肉店には「最後にもう一度」と客が長い列をつくった。「寂しい」と惜しむ声が相次ぐ一方、「禁止はやむを得ない」と話す人もいた。
東京都台東区の「ホルモン寺(てら)」。予約で大半の席が埋まる中、午後5時の開店前には、残り少ない席を求め約40人が並んだ。既にレバ刺しの扱いをやめた店も少なくないが、ホルモン寺は4月から「さよならレバ刺しフェア」として1・5人前525円と通常より安値で提供。5月の最終週からは予約の電話がひっきりなしに鳴り、連日満席の状態が続いた。
寺田穣店長(37)は、レバ刺しを次々と皿に盛り付けながら「再開を望んでいるが、腸管出血性大腸菌が検出される限り、規制は仕方がない」と冷静に話した。
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