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倉敷市の震災支援悪用で実刑 家賃詐欺の男に懲役3年判決東日本大震災の被災者を装い、倉敷市の支援制度を悪用したとして、詐欺罪などに問われた広島市生まれ、住所不定、無職川島勝美被告(47)に、岡山地裁は29日、懲役3年(求刑懲役4年6月)の判決を言い渡した。 判決理由で行広浩太郎裁判官は「震災被災者の支援制度が厳格な本人確認を求めていない点を利用するなどずる賢い犯行」とし、広島地裁で別の詐欺罪などに問われ、保釈中に犯行に及んだ点に触れ「逃亡生活を続けるためという動機も自己中心的で身勝手だ」と述べた。 判決などによると、川島被告は2011年3月30日、倉敷市役所で「仙台の自宅が津波に流された」とうそを言い、市営住宅に無料で入居。7月19日までの家賃計約4万2千円相当の利益を得るなどしたとされる。
(2012/6/29 19:00)
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