愛知県立国府高等学校卒業。
医大受験準備の傍ら、アルバイトをしていた創業期・未公開時の
株式会社光通信(現東証一部)に入社。
同社において数々の主要な新規の事業立上げを担当、本社並びに関連会社の
株式公開を経験。若干26歳で上場企業役員となり、事業企画担当常務取締役などの
要職を歴任。2001年に同社グループ内で保険事業を社員十余名で立上げる。
ITを駆使したデータベースマーケティングと電話を組み合わせた
「ダイレクトテレマーケティング」という新手法を生み出し、旧来型保険営業を根本より覆すと同時に、僅か6年余りで従業員5000名超、新規契約獲得において業界最大級の
事業子会社へ成長させる。
社会保障が構造的問題を抱える状況下、「官から民へ」の主役となる保険業界の
規制緩和・法令改正の転換点において、新ビジネスモデル構築による保険流通構造の改革をミッションとして独立を決意し2007年に当社を創業、代表取締役に就任。
大手保険会社アドバイザーなども歴任し、現在に至る。
慶応義塾大学経済学部卒業。
丸紅入社後社費留学にて、国際大学大学院、米国ジョンズ・ホプキンス大学大学院で
国際関係学修士課程修了。
その後、野村證券国際金融部を経て
クレディスイスファーストボストン証券外国株式本部ディレクター、
ジャフコ海外投資部門責任者、
更に、光通信キャピタル代表取締役会長など、投資及び新規事業関連業務に携わる。
鞄結檮。野取締役社長、潟Gフルート社外監査役を兼務。
立命館大学経済学部卒業。
プルデンシャル証券株式会社代表取締役及びプルデンシャル証券会社(米国親会社)
在日代表として2007年まで16年間に渡り同グループの経営を主導。
以前に、朝日投信委託(現 みずほアセット マネジメント)、
ロスチャイルド・アセット・マネジメント・ジャパン、ファーストボストン証券など一貫して
証券業務に従事。
クオンツ モデルでの企業分析を得意とするが、ファンダメンタル分析や
コーポレートガバナンスにも精通。
東京都立大学経済学部卒業。
野村證券取締役、ジャフコ常務取締役、野村ジャフコアジアインベストメント社長、
三井住友アセットマネジメント執行役員などの要職を歴任の後、
プラチナム グローブ アセットマネージメント ジャパンを設立し、
代表取締役会長を2008年4月まで務める。
現在、ユナイティド マネージャーズ ジャパン株式会社 取締役会長を兼務。
野村證券時代には、ロンドン、ニューヨーク、シンガポール勤務など海外経験も豊富で
金融証券界では国際的に知己が広い。
著書
『ビジネスゼミナール デリバティブ入門』(日本経済新聞社、1996年)
『ヘッジファンド投資ガイドブック』(東洋経済新報社、2010年)
東京大学法学部卒業。
元日本興業銀行副頭取、元興銀リース代表取締役社長
CFP(Certified Financial Planner)
興銀時代は、ドイツ興銀社長、ロンドン支店長, 国内外の営業担当常務などを歴任し、
国内外の産業金融に精通している。
更には市場関係、証券関係など 幅広く経験を積み、オールラウンドなバンカーとしての評価が確立している。
早稲田大学商学部卒業。
日本債券信用銀行(あおぞら銀行)に入行し、池袋支店課長、債券営業部副部長や
名古屋支店副支店長等、個人営業・法人貸出・広告広報分野で新規プロジェクトに
多く携わる。
その後、スカイマーク常勤監査役、あかしあ共同会計事務所所長代理などを経て当社に参画。会計士事務所では、多くの企業に監査、内部統制のコンサルティングを行い評価が高い。
東京大学法学部を卒業。
石川島播磨重工業株式会社を経てジャフコに入社し、法務を担当。
その後、野村ジャフコアジアインベストメントに出向、同社設立時より同社管理部門の
構築・運営、VCファンドの設立・運用、投資関連法務を担当するとともに、
各国投資ネットワーク構築や各国拠点設立及び運営に関し主要な役割を担った。
2001年より、バイオフロンティア パートナーズに入社。主として投資先企業における
企業提携契約法務、企業一般法務等に関する支援を行うとともに、ファンド設立・運用に関する法務を担当している。
桃山学院大学を卒業。
野村證券にて引受部、大阪事業法人部長、本社事業法人5部長などを経た後、
ジャフコ常務取締役、ヒューマンリソーセス総合研究所専務取締役を歴任。
現在、アイピーアールベンチャーキャピタル株式会社 代表取締役社長を兼務。
これまで、幾多の企業の株式公開、成長支援に、
証券会社及びベンチャーキャピタルの立場から携わってきた。