メインメニューをとばして、このページの本文エリアへ
お使いのブラウザはJavaScriptに対応していないか、または無効になっています。詳しくはサイトポリシーのページをご覧ください。
社会
再稼働の準備を進めている関西電力大飯原発4号機(福井県おおい町)で30日午前11時53分ごろ、取水口のごみを取り除く設備の排水ポンプが停止したことを示す警報が鳴った。経済産業省原子力安全・保安院と関西電力が発表した。警報は12分後におさまり、ポンプを再度運転したところ異常はなかったという。一時的にごみが詰まったためとみられ、準備作業に支障はないという。4号機は17日に起動する予定。
保安院と関電によると、ポンプは、取水口に付着した藻やクラゲなどのごみを分別した後の水を海へ放出するためのもの。
高線量「黒い土」の拡散と食品「100ベクレル」の欠陥(AERA)
高線量の土は放置、食品業界の独自基準は自粛を迫る…行政の不作為を問う。
原発ゼロでも停電ない 「電力は輸入すればいい」(AERA)
電力不足で今年も節電。でも、足りなければ輸入すればいいのでは?
「次」に備える 防災・減災に知恵結集 課題多角的に検証(河北新報)
東日本大震災で、これまでの備えはどう生かされ、何が不足していたのか。
原子力報道は失敗だった 原発とメディア 安全神話の崩壊(朝日新聞)
原子力について新聞などのメディアはどう報じ、何を伝えなかったか。
児童74人死亡・不明、なぜ大川小だけが? 裏山に逃げなかった理由(朝日新聞)
なぜ学校は児童を守れなかったのか。助かった教員や生徒、保護者の話から明らかになるあの時。
プロメテウスの罠 第9部 ロスの灯り「核燃の夢、残った死の灰」(朝日新聞)
青森県はなぜ、核燃料再処理工場というやっかいなものを引き受けたのだろうか。
23日|24日|25日|26日|27日|28日|29日|30日
今日の新着一覧
一覧へ
写真地球儀
朝日新聞デジタルに掲載の記事・写真の無断転載を禁じます。すべての内容は日本の著作権法並びに国際条約により保護されています。