ライフ自腹で免許獲得、脱サラ運転士らがデビューへ 千葉・いすみ鉄道2012.6.30 16:58

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自腹で免許獲得、脱サラ運転士らがデビューへ 千葉・いすみ鉄道

2012.6.30 16:58

 「自腹を切ってでも運転士になりたい」。千葉県大多喜町の第三セクター「いすみ鉄道」で、訓練費用700万円を自己負担して運転資格を取得した元サラリーマン4人が、近く運転士の乗務を始める。関東運輸局によると、自己負担による運転士養成は全国初の試み。

 20年以上勤めたIT関連会社から転身した新人運転士の一人、武石和行さん(44)は「少年時代の夢がかなう」と喜びをかみしめている。

 いすみ鉄道は、大原(同県いすみ市)-上総中野(大多喜町)の26・8キロを結ぶ房総半島のローカル線。経営再建に取り組む中、資金的な余裕がなかったため平成22年、自己負担を条件に公募に応じた40~50代の4人を採用した。

 4人は鉄道の運転経験はなかったが、1年半の訓練を経て昨年12月までに、全員が国家資格の「動力車操縦士免許」を取得。接客や非常時対応などの社内研修も終えた。

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