脱原発デモの後には冷えたビールを! 冷蔵庫で冷えきったビールはおいしい。脱原発デモの後の楽しみは冷えたビール。
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脱原発デモの後には冷えたビールを!
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「デモ割」で乾杯 脱原発をアピール 商店街に経済効果
デモの参加者はビールを半額−。飲食店などによるこんな試みが、東京都杉並区周辺で始まっている。名付けて「デモ割」。大勢が集まることで「騒がしい」と迷惑がられることもあるデモだが、経済効果としてとらえようと、デモと地元を愛する女性たちが、店に協力を呼び掛けて実現した。
主催者発表で延べ4000人が参加した5月6日の「脱原発杉並デモ」。高円寺、阿佐谷などの20店がデモ割に参加した。飲食店では、「デモをした」と言う客に割引やお通し無料などの特典を用意した。ほかにコーヒー豆販売店、マッサージ店なども加わった。
脱原発杉並は、インターネット上のツイッターなどでの呼び掛けに応じた人たちの集まり。準備の段階から誰でも参加でき、5月のデモは2月に続いて2度目。デモ割も、ツイッター上での会話などから生まれた。
「地域で歓迎されるデモにしたかった」。
脱原発杉並のデモ割担当の会社員中村みずきさん(35)は話す。震災前にも反戦デモなどに参加したが「沿道の人に受け入れられてない」と感じていた。一緒にデモ割を担当する著述業石原由美子さんは震災前、原発に関心はなかった。ツイッターで放射能などの情報を集める中で、デモにも参加するように。
二人とも区内に住み、地元への思い入れは強い。中村さんは「デモを応援してくれる店と参加者をつなげることは、お金の流れを自分たちの手に取り戻すことにもつながる」と気付いたという。
音楽を流しながらの今どきのデモに「迷惑に感じている住民もいるはず」(杉並区の男性)という批判の声も、本紙発言欄には寄せられている。二人はデモ割のような試みを通じ「お祭りのときのように、店がデモに合わせて屋台を出してくれるような関係になれれば」と願っている。
デモ割でビールを半額にした高円寺のカフェ「ぽれやぁれ」店主の安彦隆さん(61)は学生運動世代。「ぼくらの時は打倒、反対ばかり。今のデモは何かをつくっていこうとしていて励まされる」と話す。
次のデモの予定は決まっていないが、参加店の中にはワイン一杯無料の有効期限を「廃炉まで」としているところもある。(2012.5.18 東京新聞)
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脱原発と言うことは電力不足になりますから、主張する以上は当然自ら節電に協力して真夏を乗り切る覚悟があるということです。脱原発を主張するならばその姿勢は徹底して頂きたいものです。
電気を使ってギンギンに冷えた割引ビールで脱原発デモののどの渇きを潤す上の記事の企画。
これでは言っていることとやっていることが違うのです。所詮、脱原発はじめ左翼というのはいい加減で無責任であるということを示しているようなものです。
脱原発を言うならばせめて常温のぬるいビールを飲むのが筋でしょう。
また、割引のマッサージ店も飲食店でももちろん電気を使うものは注文しないのが脱原発の筋です。
君たちはこれからのクソ暑い真夏を電力なしで生活していかなければならない人たちなのです。
しかし言うことは脱原発でも暑ければ冷房をガンガンかけて電気をどんどん使いそうなのが君たちなのです。その場になれば我慢ができずに楽な方に流れるのでしょう。
しかし口にするのは脱原発。脱原発だが電気のない生活は嫌だ、というところでしょう。
また、デモを経済効果にと言うが、本当に経済効果を考えるならば原発をどんどん稼働させることでありましょう。
震災前は「反戦デモ」で、震災後は「脱原発デモ」と言う上の女性。
このデモに商店街に割引を使ってお互いメリットを享受しようと企画する。
これを東京新聞が賛同して報じるわけです。
この人たちは本当に呑気だと思う。
君たちのやっているデモは日本のためにはならない無駄なことなのです。
そんなことより東京都の尖閣買い取りの募金に協力したのか?
君たちが日本人ならば自分の国の領土を守ることは当然のことでありましょう。
全国からはもはや7億円を超えるほど集まり、それほどまでに日本国民は尖閣諸島をシナから守るべきであるという危機感をもっているのです。
ましてウィグルのカーディル女史まで寄付してくれたのです。日本人はこのことを忘れてはいけません。
それをトンチンカンな脱原発デモのために割引で商店街を巻き込んでやっている場合ではないのです。
さ〜て、ギンギンに冷えたビールがおいしい真夏はもう少しです。
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