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大崎梢サイン会@早稲田
先日、早稲田大学の読書企画サークルBookPortalさんが企画された『早稲田新人コメント大賞表彰式&大崎梢先生トークセッション・サイン会』に参加してきました!新人コメント大賞では「あ、読みたい」と思わせる素敵な書評が沢山ありました。読書人口が減っているらしい昨今、こうしたイベントの重要性は非常に高いですね!大崎先生のトークショウでは、大崎先生がセッション形式で、色んな角度から、色んな質問に答えていらっしゃ
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原稿用紙の使い方
部会で紹介しました、新入生向けの原稿用紙の書き方指南を引用しておきます。2010Word準拠です。一、地の文は全角で一マス下げる。「」、()は開けない。※編集の都合上、Word2010の場合、「ホーム」→「段落」の「編集記号の表示/非表示」を、表示にしておくとベネ。 間延びした潮騒が聴こえる。「次。宮下さん」(何言ってんだこいつ……)二、ダッシュ―、三点リーダ…は必ず偶数回で使う。――、――――、……、…………など。 ――何か違うん
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七月の部員紹介

 小田原庄九郎 Shokuro Odawara

 関東の最後の砦、埼玉県出身。川口のほうからひょうひょうとやってくる偉大な先輩。

 とても貴重ななんJ民。四年生。

 

 国文科在籍。結構なヘビースモーカー。ラキスト派だったが、増税のあおりを受け、最近はペルメルなどを愛飲。

 口寂しいのかガムも噛んでいる。その気持ち、わかります。

 

 南米、近代日本、新旧の米文学に詳しい。この前、部室に新潮の\2,800するマルケス「百年の孤独」持ってきてくれた。ありがとうございます。

 

 代表作は「姉、増える」「オダワラ評定」「幽明境を異にする~a tales of bachiatari~(前編)」などなど。高橋源一郎などから文学に入った模様で、その周辺の純文学からのアプローチが多い。なお、前編のみで完結している作品(諸々の事情で後編を書かない)という手法を完成させた点で、凄いのです。

 

 麻雀クソ強い。実は五年生。

 

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<現三年> 柴田勝家 緒方規慎 常山切子 佐奈亜朗 狛街都心 望月愛太朗 グッド・ラック

 

<現二年> 柑田橘枝 近原想

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