2012年06月27日

チェーン店

/香港居酒屋 蓮萌(れんもえ)神保町店にて担々刀削麺/チェーン店/

 そろそろ夏の青春18きっぷの準備をしなければならない。
 自分以外には全く理解されず、全く非生産的で、単なる時間の無駄使いを趣味とするなら。
 仕事も辛く、家庭も上手くいっておらず、友達は少ないし、特にこれといった楽しみがない私にとって、電車の旅は唯一と言えるほどの趣味です。
 ラヲタでもラーメンフリークでも無いので全都道府県に行ったことがなく、御年五十歳を越えたところで回っているのですが、あと10県以上も残っていて。
 生きているウチにいけるかな、生きているウチにいったらといって何にも無いよね。

 お昼は香港居酒屋 蓮萌(れんもえ)神保町店、以前は刀削麺屋さんでしたので、刀削麺好きの私としては後の楽しみにとっておいたら店が変わってしまいました。
 店先にメニューが紹介されていて500円から750円の定食がイチオシのようですが、刀削麺のメニューが3つほどあります。最近になって冷し中華、というかつけ麺メニューが始まり、どのメニューもランチタイムはご飯、麺の大盛りが無料とのこと。これだけメニューが紹介されているとお客さんは安心しては入れるのでしょうか、逆に気に入ったメニューが無くて入らないのかな。

 店内は全てテーブル席で4人掛けが4卓、6人掛けが1卓、2階は60席と貼り紙がありましたが、まさか満席って事はないでしょう。
 1階は全てのテーブルが埋まっていたので特に断りはなく相席、香港では当たり前なのだろうか、どうなのだろうか。なかなか出来上がってこないので厨房を垣間見ていると別にサボっているわけではないし、1階は半分くらいしか座っていないし、2階へエレベーターで運んでいる気配もないのですが、20分以上待たされてしまいました。

 担々刀削麺680円(税別)、他にジャジャン刀削麺、焼き刀削麺とあって全て食べてみたい。
 個人的には刀削麺とは薄い菱形であって、端っこの柔らかさと厚みのある部分の固さと2つの食感を同時に味わえるのが好きです。この店のは菱形と言うより長方形、固い茹で加減はいいけど芯が残っているのはどうなんだろう、好みだろうけど。

 スープは辛味や酸味を殆ど感じない濃厚味噌、挽き肉はあったけど青梗菜はなく、味噌ラーメンと言われた方がしっくりきます。
 本来の意味からしたら十分に担々麺なのかもしれませんが、日本で言うところの担々麺のイメージからはちょっと遠いですね。

 チェーン店ならばどの店にいっても同じようなカスターセットが並んでいますね。
 メニューが同じなのでカスターセットも同じ、逆に言えばメニューが違うならカスターセットも違う。じゃあ、メニューが同じなのにカスターセットが違うのはなぜだろう。

posted by ふらわ at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記
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