2012年06月26日
/ゆで太郎にて朝そば(おろし)/ぢどり屋@立川/北京@歌舞伎町二丁目にてジャージャン麺+北京麺/ 朝食はゆで太郎にて朝そば(おろし)290円、温かいのと冷たいのが選べるのでいつも通り冷たいの、もりそば。 常にもりそばなのでいつの日か温かいの(かけそば)が食べられるといいな、って、自分の自由意志か。今朝のは蕎麦がいつも以上に美味しかったな、何か違いがあるのだろうか。
お昼はお手製お弁当。 朝に自分でフライパンを振って作ったウィンナーと玉ねぎのカレー風味、美味しかったです。 |
 夜はぢどり屋@立川、「ランチにラーメンを出そうと思うので食べに来てよ」と店主さんから連絡があったので向かったのですが、2011年4月以来なので1年以上ぶりです。 ラーメン仲間に広く声を掛けたらそれなりの人数が揃うけど、それはそれで店主さんの本意ではないだろうと思いつつも一人では厳しいなぁと思って当日になってツイートしたら一人だけレスがあって、サシで飲むことになりました。 |
 その友達と飲むのは何年ぶりかな、先ずは生ビールで乾杯、ラーメンだけ食べて帰るわけにはいかないので、焼き物をお願いしました。 その料理は店主さんが焼いてくれるのでじっと待つわけですが、それはそれで寂しいのでサラダを、たっぷりとした野菜の量がいいですねぇ。事前に連絡しておいたのでカウンターに席が用意されていましたが、それ以外のテーブルは全て埋まっているほどの繁盛ぶり。 |
 日によってはがらがらってこともあって不安なんですよ、とは伺いしましたが。 サラダを食べているウチにぢどりのタタキが焼き上がって来ました、このお皿全体に振りかけられた分けネギがまた旨いわけで。自家製のポン酢とゆず胡椒で頂きましたが、友達と共にしばらく無言になるほどの美味しさ、ああ、もっと近ければもっと頻繁に通えるのですが。以前は人数分頼んだこともありましたっけ、今はもう無理ですな。 |
 半分くらい食べたところで何か刺身は無いですかとお願いして馬刺しと馬レバー(?)、まあ、どんな動物にもレバーはあるわな。 たてがみもあるのですが苦手なので抜いてもらい、レバーはさらっとした舌触りでこれはこれで美味しいです。 |
 頼んだのかサービスだったか忘れましたが、合鴨のもも焼き、七厘に入れた炭火で焼き上げます。 添えられているニラを一緒に食べるとかなりいけますし、ニラに脂を吸わせてもいい感じです。で、ここまできたらせっかくだからとぢどりのもも焼きも頂きました。もも焼も同じようにポン酢でもいいのですが、おフランスの塩で食べても美味しいですし、塩で食べた方が美味しいです。 |
 一の蔵をたんまりと頂いてかなりいい感じになりつつ、やや忘れていたラーメンを。 少し前から常連さん相手にちょろちょろと〆のラーメンを出していたようで、昼間に食べたいと言うリクエストもあって、週に一度を目処に販売したいとのこと。味に付いては色々なお客さんからアドバイスをもらっているけど、値段や提供時期がまだ決まっていないとのこと。ラーメンに関しては全くの素人である私に聞いても何の参考にもならないと思いますけど。 |
 料理名も値段も未定ですが、(仮)醤油ラーメン700円と(仮)味噌ラーメン700円、味噌味を用意しているとは知りませんでした。 透き通ったスープは当たり前ですがお店で使っているぢどりのガラや肉を使ってダシをとり、タレはホンの味付け程度に合わせています。以前のような濃厚さは目指していませんが、飲んだ後にはピッタリすぎる味わい、単品で食べる時は何か工夫しないと弱いかも。 |
 細麺は少し柔らかい感じがしましたが、客層を考えるともう少し固めに茹でるか、もう少し太めが合うんじゃないかな。 お店で仕上げたチャーシュー、白髪ネギ、薬味ネギとトッピングはシンプルですが、味噌ラーメンにはコーンとかまぼこが添えてありました。とっても美味しかったです、ご馳走様でした。
先に帰るというので帰して、お冷やを飲みながら少しクールダウンをしているとお店の常連客がいらっしゃったのでご紹介いただき。 |
 手元が寂しいのでぢどりの唐揚げをお願いしました。 お店のあれこれについてあれこれ話しているとあっというまに時間が過ぎてしまい、いやあ、楽しかった。ラーメンが始まったら飛んでくるよと捨て台詞を残してお店を後にして駅に着いたら日付が変わっているじゃないですか。まあ、時計を見なかった、時間を気にしかなった私が全て悪いのです。最終の上り1本前で中野止まり、しまった、そのまま野方に行くんだった。 |
 北京@歌舞伎町二丁目に着いたのは1時半過ぎ、ラーメンなんて食べないでさっさと休めばいいのに。 何年かに一度来るお店で、時々無性に食べたくなるというわけではないし、特別に美味しいわけでもないし、可愛い店員さんがいるわけでもありません。麺は店先のガラス部屋で打つ手延べ麺で、オーダーが入ってから生地をこね出し、1本が2本、2本が4本と細くしながら麺を打ちます。二人で頼むと二人前をしっかり作るのが凄いと思います。 |
 サワーとか飲みながら一品料理をつまむというのも悪くないですけど、今夜はすぐにラーメンを。 ラーメンは単品で頼むこともできますが、スペシャルを頼まないと北京に来た意味がないんじゃないかな。スペシャルは真ん中が仕切ってある大きめの丼に2種類の料理を組み合わせたあり、お店のイチオシであるジャージャー麺と他のラーメンの組み合わせですが、ラーメンではなく酢豚、チャーハンとも組み合わせられます。 |
 今夜はこの店で一番美味しいジャージャー麺と看板料理の最強の組み合わせになるジャージャン麺+北京麺850円。 しっかりと茹で上げられた麺はこれ以上は無いほどのムチムチ感、他の手延べ麺を食べたことがないので何とも言えませんが、かなり美味しいと思っています。 麺と同量かと思うほどのジャージャーのタレは甘辛くて美味しい、細切り胡瓜は入れ間違いかと思うほど多いし。 |
 北京は塩ベースのタンメン、と言うより中華餡が掛けられている感じですね。 スルッと食べてしまってご馳走様、また、数年したら食べに来ようか。 |
posted by ふらわ at 00:00|
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日記
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