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2012年6月29日(金) 19:14 |
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岡山市、私的流用の嘱託職員解雇
岡山市の施設で管理していた地域の老人クラブの預金を、私的に流用していた嘱託職員を岡山市は29日付けで解雇したと発表しました。
解雇されたのは、岡山市福祉交流プラザ三友の40代の男性嘱託職員です。 この職員は2008年7月から約8か月にわたって、勤務先で管理していた地域の老人クラブの預金から、約83万円を引き出し、私的に使っていました。 市によりますと、この職員は「借金があり生活費が苦しかった」と話しており、流用した金については既に全額返しているということです。
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