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北九州市で保険金詐欺の関係先捜索時にロケット砲らしき武器押収
福岡・北九州市戸畑区で28日、倉庫の中からロケット砲のようなものや拳銃などが見つかり、警察が押収した。
押収したのは、ロケット砲のようなもののほか、拳銃5丁、実弾50数発で、ロケット砲のようなものには、砲弾が装てんされた状態だった。
この事件は、保険金詐欺の疑いで逮捕した自称建設業・岸良研吾容疑者(36)ら2人の関係先を捜索していたところ、北九州市の住宅街にある倉庫から、武器が見つかったもの。
警察は、爆発の危険性があるとして、付近の住民93世帯181人を避難させたうえで、倉庫から武器を押収した。
付近の住民は「やっぱり怖いです。だって、全く関係ないでしょう。何でこんなところに爆発物なの、みたいな」などと話した。
警察は、倉庫が暴力団の武器庫だった可能性もあるとみているが、岸良容疑者は、武器について「知らない」と話しているという。
押収したのは、ロケット砲のようなもののほか、拳銃5丁、実弾50数発で、ロケット砲のようなものには、砲弾が装てんされた状態だった。
この事件は、保険金詐欺の疑いで逮捕した自称建設業・岸良研吾容疑者(36)ら2人の関係先を捜索していたところ、北九州市の住宅街にある倉庫から、武器が見つかったもの。
警察は、爆発の危険性があるとして、付近の住民93世帯181人を避難させたうえで、倉庫から武器を押収した。
付近の住民は「やっぱり怖いです。だって、全く関係ないでしょう。何でこんなところに爆発物なの、みたいな」などと話した。
警察は、倉庫が暴力団の武器庫だった可能性もあるとみているが、岸良容疑者は、武器について「知らない」と話しているという。