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統合失調症とは


 原因は諸説存在し、未だ明確な原因は確定していません。
一説によると病因については、脳内ドーパミン受容体の過感受性(ドーパミン過剰活動)の存在が考えられています。

 症状は陰性症状と陽性症状があります。

 ・陽性症状
  幻覚・妄想・思考障害・緊張病症候群など、急性期にみられやすい派手で生産的な病的症状をいう。

 ・陰性症状
  感情の鈍麻・平板化・無感情・会話の貧困・意欲や自発性の低下、注意障害、社会的ひきこもりなど、正常機能の低下あるいは欠陥症状である。また、慢性症状として持続しやすい。


 治療方法は、基本的には薬物療法を行い、それと併行して精神科リハビリテーション、カウンセリングなど、いずれかではなく、組み合わせて行われるのが主流となっています。


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