(cache) Bataille de l'assassin et la sorcière〜感想・キャラ語りブログ〜 「絶園のテンペスト」考察。

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「絶園のテンペスト」考察。

「絶園のテンペスト」で謎となっている部分の考察です。
*単行本3巻以降(本誌掲載部分)のネタバレを含みます!
・結局のところ、吉野は「絶園の魔法使い」なのか
既に羽村めぐむが「絶園の魔法使い」である事が判明しています。
しかし、彼は人を殺せるような人格(心)を有していないと思った葉風は「力」と「心」が分かれている可能性があると考えています。
そう考えると吉野は「絶園の心」のみを有した人物だと思っています。つまり、制御するトリガー的存在。
ちなみに頭の良い吉野は(「絶園の力」を有していなくても)自分が「絶園の魔法使い」なのではないか?と感づいているんじゃないかと思います。左門や早河さんが検証しているように吉野もまた富士でのやり取りから「自身がいなくても葉風は戻れた」事に気付いているんじゃないかと思っています。
但し、愛花を殺したのは自分ではないので、愛花殺しの犯人を探している・・・だと思います。

・愛花=絶園の姫宮?
最初は名前から樹が関係しているのか?と思っていました。
愛花が絶園の姫宮だとするなら、吉野と恋人だった事も筋が通る気がします。(真広も絶園の魔法使い及び心を持つ素養はあるとは思うのですが)
また、彼女が絶園の姫宮だとすると魔法探査に引っ掛からなかったのは自殺かつ絶園の魔法を使用、でクリア出来ます。(そもそも自殺が探査範囲外であるならば、魔法なしでもクリアは出来ます→両親の件があるのでやはり絶園の魔法が有力)
彼女の両親に関しては力の制御が出来なかった事故的なものだと考えています(意図的に殺す理由がある場合は別なのですが・・・)。
彼女の自殺理由は吉野や真広を護る為・この力を恐れた等色々と考えています。
そして愛花の死亡後、「絶園の力」を継いだ絶園の御子が羽村だと考えれば時期的にも合います(愛花の死亡2年前の11月23日、羽村の力発動約1年前(=1月))。

・何故、羽村に能力が渡ったのか
個人的には愛花→真広の方が性格的に適正だと思うのですが、これは「はじまりの樹」の阻害なんじゃないかと思います。真広には葉風を現代に戻す為に動かそうと思っていたので、これを阻害したというのはあり得るんじゃないかと思います。
しかし、羽村も破壊の力を持っている割にそんなに恐れていない事や無頓着である点は”異常”だとも言えます。
その”異常”さ故に選ばれた可能性もあると思います。
羽村に力が渡った理由で、「愛花が生きていて(羽村の元カノが愛花)能力移譲した」というのも見た事がありますが検視が誤っていないといけないのでちょっとないかな?と思っています。

・真広はいつ気付くのか
頭が良い真広の事なので吉野の彼女と愛花の彼氏が双方分かっていない事に気付き、いずれ辿り着くのではないかとは思っているのですが、いつ気付くのか・・・。
真広、左門、早河さん、潤一郎、葉風などメインキャラが皆知らない部分なので各キャラがどのタイミングで知るのかは結構重要ポイントだと睨んでいます。

・愛花の死について
最新号(4月号)で潤一郎が言っていた事を考えてみると吉野の彼女(愛花)は既に殺されている訳で、既に排除済みなんですよね。
「はじまりの樹」が理を操作して愛花を殺させた(個人的には自殺させたも有りだと思ってます)可能性も?
絶園の姫宮なら逆に「絶園の樹」の加護がある筈なので、そう簡単に殺せない筈。
と考えると愛花が絶園の姫宮ではない方がしっくり来ます。そうすると犯人は少し前に指摘された「魔法使いでもなんでもなく、普通の奴(はじまりの樹が探査結果を偽造した)」になるんじゃないかと思います。

・結局、犯人は誰?
探査結果の偽装の場合、全員疑えますが主だった人物達で可能性のある人物
・羽村?(性格的になさそうだけど演技説や別人格説)
・愛花(そもそも殺人ではなく自殺だった説。絶園の姫宮であるパターンと理を操られて自殺した2パターン)
・吉野(「絶園の心」を持つ存在だと思われる為。但し彼なら物語に最初から虚偽がある事に?)
・真広(一番の盲点だからないと信じたい)
・鎖部一族の誰か(一番恩恵を受けるのは葉風だが、その時点に彼女は存在出来ない。逆に左門には一切のメリットはないので考えづらい。その他の誰かの場合、探査偽装されている事になる)
山本さんや早河さんはないだろうと思っています、メリットが一切ないので。

・はじまりの樹の恩恵
最新号を読んで、
「はじまりの樹」が目覚める前の通常の死(戦死や貧困や天災など)=死ぬだけであり、彼等が死んでも世が良くなる事はない、「はじまりの樹」による殺戮の死(エネルギーとして吸収)=確かに多くの者が死亡したが、生きている人間の為にエネルギーと使われ、世が良くなる
という差があるんじゃないかと思いました。この恩恵をどう考えるべきかとは左門も発言していましたし。
愛花の件(葉風が吉野を独占したいなら「彼女」を(時間軸すら超えて)殺す可能性)やこの殺戮と恩恵、探査結果の偽装の可能性、吉野と真広の殺害未遂(但しこれは葉風と左門がいる状況なので死ぬ事はないと分かっていた、葉風や左門が魔法を使った時点で生存を許可していた可能性もある)など「はじまりの樹」の謎は本当に多いです。

・そもそも、何故鎖部一族が「絶園の樹」を復活させる事が出来たのか
「はじまりの樹」の従者である鎖部一族がそもそも「絶園の樹」を復活させる事が出来る事自体、おかしいと思っていました。「はじまりの樹」の力が「絶園の樹」の力と対なので抑制・制御出来る理由は分かるのですが、そもそも復活促進が可能なのがおかしいだろうと。
復活促進が可能だったのは、
・「魔法使い」ならばどちらの樹へも干渉は出来る
・「はじまりの樹」が意図的に復活を許可した(最終的に一網打尽する為?)可能性
・逆に復活を望む「絶園の樹」の理への干渉もあり得る?
など、何かしら理由があるような気がします。どれも外れているとは思いますが・・・

・何故「絶園の樹」には供物が必要ないのか
羽村曰く、供物や手続きが必要ないという「絶園の魔法」。
という事はエネルギーが「絶園の樹」自体が持つ莫大なエネルギーを使っているという事に?
樹単独のエネルギーは絶園>はじまりである可能性も?
(但し金属化して人間を吸収した事によって絶園<はじまりになっているのが現在?そして今までは供物を捧げないとそこまで十分な力を持っていなかったとも考えられる?)
魔法(樹そのもの)の性質による違いもあるんでしょうが、この点は明らかになってほしいです。

来月号で愛花殺しの犯人について進展があると思うので、その時に再度考察しようと思います。

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Author:パンドラミスティカ
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