あり得ない
一体改革法案 輿石氏、再修正を提案。
という報道だ。
あり得ないだろう。
意味不明になってくる。
こうなってくると、いかに党のまとまりが最優先と言っても、野党の収まりもつかなくなるし、政策が実現する可能性がかなり低くなってしまう。
どういうことなのか。
それでも、小沢グループが離党するなら、完全に非は小沢グループ側にあるといいたいのか。
そんな複雑な戦略とも思えない。
更に混沌とし、更に民主党への失望(というより あきれ度合い)が高まるだろう。
Posted by sobata2005 at 07:53│
Comments(10)│
clip!
これは、小泉郵政解散の小泉さんの手法を鮮明な記憶として残している議員のトラウマだろう
小泉さんの偉大さはあの一点ですね
修正は甘すぎでは?法案自体撤回しないと話にならない?
世論の反応を気にしたら、何も良いは「決定」はできない
世論調査結果やアンケート結果の数字を見るべきではない
筋を通すことだけを考えて決定すればいい
これは、消費税増税に賛成の人、反対の人にかかわらず、「あり得ない」のは、みな一致しているでしょう‥
民主党の人は、たまに深く考え尽くしているのか、全く考えてないのか、よく分からない時があります。
後者が多いのですが‥
私は、
A.公約の筋を通して離党し、刺客を民主党に立てられ、その対立候補もろとも落選するか、
B.公約を捨て消費税増税の法案を通し、詐欺の汚名を国民に浴びせかけられながら落選するか、
なら、断然A.の方だろうと思っているのですが、
民主党の議員でまだ助かる道があるなどと思っている、能天気な国民音痴の議員がいるのかもしれません。
民主党は、自民党に擦り寄って消滅した社会党のように、必ず消滅するでしょう。
国民の信頼を失った政党がその後どういった道を歩むかは、歴史が裏付けています。
(産業構造・官僚の改革を後回しで、国民負担増&産業界の負担減の自民党の考えがいいなら、そちらに鞍替えすれば良いでしょう‥
存在意義も、もはやありませんが)
さらば民主党…
先生も、筋を通して落選し、人としての信頼を失わない道を、民主党の議員達にお勧め下さい。
生き残ろうとして、自らを汚し、更に無残に死んで、将来に渡って詐欺師呼ばわりされる恥知らずにならぬよう、ご忠告下さい‥
追伸
もちろん、公約実現が不可能であったなら、そうと分かった何年も前に、謝罪と共に公約を作り直し、総選挙をやり直し(解散し)、国民との公約(契約)を改めて取り交わすことが必要でした(今でも)。
政権が壊れてばかりだ、という識者の方もいましたが、
いいえ、財務省・産業界(経団連/大企業組合)の体制は、ずっと自民党の時から壊れるどころか政権交代後も強固のままでした。
それどころか、民主党は自民党以上の従順な彼らに依存する集団と成り果てました。
20年弱停滞(デフレ)した体制を、改革する為の政権交代でしたが、いまや民主党はそんな国民の期待を裏切り、財務省・産業界のパペットとなり、自分の意思なく意味不明に口をモゴモゴさせ続けています。
国民の投票行動は、改革の方向に向かいます。
民主党は、その器では全くありませんでした‥(ペラペラ)
消えてなくなったほうが良いという民主党へ国民の罵声と行動は、対案を出せなかった小沢派にも、もちろんそれ以上に詐欺集団戦犯の執行部にも、訪れるのは間違いないでしょう‥
国民を舐めきった態度の連続の報いは、必ず彼らに平等に訪れます。
処分は、一律「党員資格停止6ヶ月」でいい
次の選挙は、民主・自民・公明で合わせて241議席以上になればいい
「民主・自民・公明で合わせて241議席以上になればいい」という、愚かな国民無視の考えが、通ると思うのが浅はかだという事も、良く考えれば分かると思います‥
なぜなら、選挙制度で大連立は不可能で、必ず第二党ははじかれるらです。(第三との連立はありえます)
第一党に民主がなる事はありえず、その時に政権時に内ゲバ三昧だった民主党は分裂し、破壊され、消えて無くなります。
そして、大多数の中枢にいた民主党の議員は、大量落選で、その時に国会のプレーヤーですらないでしょう‥
自民に擦り寄った社会党のように、民主党は消えてなくなります‥
歴史が示した国民の示す道理は、自然と民主党に示され、その時に財務省にすり寄りパペットになった意味を、自分達がその時になって初めて知るのでしょう‥
愚かなことです‥
色んなことをすっきり納得させる政治になってほしい。
その点痛快な裁きを下す橋下さんには大いに期待している(先生は異論があるかもですが)
めいっぱい持ち上げられた(某政党のマニフェストとかマニフェストとかマニフェ ゲフンゲフン)後のぬか喜びに肩を落とすことが多い気がする
今日この頃・・・
いやでも、このような事は2009年の衆議院選挙結果から容易に想定される事だった
そして、新たな第3極が台頭するのも予想通りといえば予想通りだ
小幡績さま:
小幡績先生宛にメールをお送りさせていただき、Twitterでもお願いしておりました質問の件ですが、是非ご回答いただきたく、改めてコメント欄でもお願いに上がりました。
内容は、小幡績先生のご経歴についての確認の件です。
「回答できない」旨の内容でも結構ですので、一度ご返答賜れませんでしょうか。
取り急ぎではございますが、よろしくお願い申し上げます。