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地方
“レストラン電車”誕生 来月11日、広電本社前にオープン 広島
2012.6.26 02:56
■「ドルトムント電車」再活用
「ドルトムント電車」の愛称で親しまれた広島電鉄のドイツ製電車がレストランとなり、7月11日に広電本社ビル前(広島市中区東千田町)にオープンする。電車開業100周年を11月に迎える同社が、記念事業の一つとして全国的に珍しい電車を使ったレストランの開店を企画した。
ドルトムント電車は、昭和34年にドイツで製造された3両編成で、昭和56年にドルトムント市電から同社が購入した。イベント時の貸し切り電車などとして活躍し、平成20年に老朽化のため引退、車庫に保管されてきた。
「トランヴェール・エクスプレス」(仮称)の名前で“再出発”する電車は計50席を用意する。2つあった運転席の1つは貸し切り専用のラウンジに改装、そのほか4人や2人掛けのテーブルを配置している。
ランチを定食形式で提供し、ディナーはウインナーやジャガイモなどドイツ料理を中心に単品料理のほか、コース料理もある。運営する広電ストアの担当者は「ちょっとした旅気分を味わえる異空間を提供したい」と話している。
営業時間はランチが午前11時~午後3時、ディナーは午後5時~午後9時。定休日は毎週土、日曜日と祝日。
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