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[ボクシング]多田悦子、井岡VS八重樫戦に感動「女も負けてられへん」…9・16W世界戦

WBA女子ダブル世界戦の会見に臨んだライトミニマム級の安藤麻里(左)とミニマム級の多田悦子(右)

 ◆プロボクシングダブル世界戦 ▽WBA女子世界ミニマム級タイトルマッチ 王者・多田悦子―東洋太平洋ライトフライ級王者・柴田直子 ▽WBA女子世界ライトミニマム級タイトルマッチ 王者・安藤麻里―同級11位・宮尾綾香(9月16日、大阪・よみうり文化ホール)男に負けてられへん―。WBA女子ダブル世界戦(9月16日、大阪・よみうり文化ホール)が26日、発表された。京都・フュチュールジムでは所属の両王者が会見し、ミニマム級V8戦に臨む多田悦子は、20日に国内初の2団体王座統一戦を制した同階級の井岡一翔(23)に触発されて発奮。今後の王座統一へ意欲を見せた。ライトミニマム級V2戦の安藤麻里もKO防衛を宣言した。

 勝てば国内最多タイのV8戦へエネルギーをもらった。20日に観戦した男子のミニマム級世界王座統一戦。「目を腫らし戦い続けた八重樫選手の闘志と、勝った井岡選手のテクニック、試合運びには感動した」と多田はいまだに興奮さめやらない様子。「ボクシングは見る人の心を動かすと改めて感じた。負けてられへん」と燃えている。

 2本のベルトを巻いた井岡を見て「自分もWBCのベルトが欲しい」と、09年12月に当時WBC女子世界ライトフライ級王者・富樫直美(ワタナベ)と引き分けて失敗した別団体との王座統一に再び意欲を見せた。複数階級制覇にも「強い選手がいれば、上や下の階級に挑戦したい」と興味津々だ。2団体王座統一も2階級制覇も達成なら、JBCが女子ボクシングを公認した08年以降初めての快挙となる。同ジムの平山靖会長も「今回は予定した海外防衛戦が決裂したが、今後も好カードを意識する」と語った。

 まず目前の柴田戦だ。多田はファンを意識して、男子戦のような公開計量を希望。「水着になろうかな。最近ちょっと胸もデカくなったし、美脚やで」と会見場を沸かせ、「力ではなく、スピードとタイミングで倒す」と自身初のKO防衛を誓った。

 ◆多田悦子(ただ・えつこ)1981年5月28日、兵庫・西宮市生まれ。31歳。西宮西高(現西宮香風高)定時制でボクシングを始めアマ戦績は47勝3敗。08年5月、プロデビュー。09年4月にWBA女子世界ミニマム級王座を獲得し、現在7度防衛中。身長161センチの左ボクサー。独身。

特集   ボクサー

(2012年6月27日11時14分  スポーツ報知)

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