大手芸能プロダクション「イエローキャブ」の社長が、東京・港区にある事務所で死亡しているのが見つかりました。自殺とみられています。 警視庁によりますと、28日午後3時すぎ、港区南青山の芸能プロダクション、イエローキャブの事務所内で、帯刀孝則社長が首をつっているのが見つかりました。すぐに病院に搬送されましたが、死亡が確認されたということです。警視庁は、現場の状況などから帯刀社長が自殺を図ったとみて調べています。