超党派の国会議員グループ「原発ゼロの会」は28日、同会が「すぐに廃炉にすべきだ」と判断した原発24基のリストを公表した。東日本大震災や新潟県中越沖地震で被災した東京電力の福島第1、同第2、柏崎刈羽、東北電力の東通、女川の各原発をはじめ、直下に活断層が存在する恐れがある日本原子力発電敦賀原発、東海地震の想定震源域にある中部電力浜岡原発などを「再稼働は危ない」と判定した。
同会の山内康一衆院議員(みんなの党)はリストの狙いについて「即時原発ゼロは国民的合意が得られないので、まずは危険なものを挙げ、ゼロへの道筋を考える上でのたたき台としたい」と説明した。
[時事通信社]