誰でも恐れていることと
願っていることを,やすやすと信じる フランスの詩人 ラ・フォンテーヌの言葉です。 インターネットというコミュニケーションツールは、時代だけでなく、投稿者の人間性を赤裸々な映し出す鏡でもあると私は思います。 自分にとって「魅惑的」で気になる存在がいるからこそ、心がわきあがり 言葉(文字)で表現したくなるのではないでしょうか。お互いが影響し合う事で「なにか」が見えてきます。 主に創価学会系ネットワークでのやりとりを通じて、 阿部日(あべひ)ケ~ンが係わってきた人々のネット上の連携行動や 書き込みなどを元に、私が感じた事を書き連ねていきたいと思い公開ブログをつくってみました。 過去に私が公開した資料は以下です。 ◎大石寺納骨被害者を嘲笑う日蓮正宗法華講員 http://abenikke-n.shukubou.com/remains/record.php ◎JR福知山線事故を嘲笑う 日蓮正宗 法華講 http://abenikke-n.shukubou.com/jrf/record.php ◎しばくよおまち(日蓮正宗門徒・黒川和雄氏関連のログ) http://abenikke-n.shukubou.com/heresy/ (いただきもの) ◎模擬店 “帝釈・天邪鬼”掲示板記録 (れいな=黒川和雄氏の過去ログ集) http://abenichi.php0h.com/tai&ama/ ◎お世話になった 「ふうふうさんのwebナビ」 http://who-who.freehostia.com/webnavigation/shortmain.html ◎ふうふう雑記帳 http://who-who.freehostia.com/webnavigation/diary2/nik.cgi ///////////////////////////////// なおこちらのブログのコメント欄は非公開にしております。 こちらの記事を見て阿部日ケ~ンと対話や討論をしてみたいという人は 10年間お世話になっている「富士宮ボーイ掲示板」へどうぞ。 →http://fboybbs.dip.jp 「富士宮ボーイ掲示板」はアクセスipが表示される掲示板ですので、 ネット上で自分のホストを漏らしたくない人は書き込みはされないように ご注意ください。 にほんブログ村 にほんブログ村 三党合意が衆議院を通った事で、自称学会員幹部の中に下記のような論調がある
のはとても残念です。 ※で、わが公明党も、政治家は二枚舌OKという「昔からの悪しき政治家スタイル」 を賛成したことによって肯定しちゃったカタチです。 政治は、かけひきなのだろうが結果的に、嘘つきを支持したんですから…… (楽土建設の革命児たれ~) http://megalodon.jp/2012-0628-1447-50/d.hatena.ne.jp/sgi-kusunoki/20120628/p1 政治の決定は駆け引きによってなされることが多いですが、それは民主主義だからと いえるでしょう。 話し合いに応じて決めた内容を賛成する事と民主党政権を支持するのとはまったく 別問題です。 そもそも国会は意見の違う者の話し合いの場です。その話し合いの場に各党の 主義主張をどれだけ盛り込ませるかが政治的手腕といえるでしょう。 与党の時はともかく野党になってからいっさい与党には協力しないスタンスを民主党が とり続けた結果、政治空白をつくって結果的に不利益を被ったのは結局国民です。 衆議院の与野党バランスからみても、公明を抜いた民自だけで増税路線を決める 事も可能だったはずです。 その場合はただ単に、保障の拡充と言うことで国民に負担を求めるだけの内容に なっていたでしょう。 ところが野田政権・民主党は自分たちでは「決められない」事をやっと認めて 前政権で財政の立て直しと保障の拡充を担った自・公に相談をしてきたのです。 公明党が食い下がったおかげで、社会保障の形が決まらなければ増税に 踏みこませない、低所得者の負担軽減や経済対策等の事情を考えなければ 増税には進めない形になったといえるでしょう。 衆議院での採決のおりに、自民党も公明党も賛成答弁をしたわけですが 双方ともに「民主党だけではなにも決められないことが露呈した」事を 強調した上での賛成だという事を理解せずに、ただ「嘘つきを支持した」など 批判するのは筋違いではないでしょうか。 自公とも反対答弁のようだったのは衆議院TVでも確認できると思います。 (衆議院ビデオライブラリー 6/26日本会議) http://www.shugiintv.go.jp/jp/index.php?ex=VL&u_day=20120626 これと同じような後先を考えない批判が先日各地で行われた電力会社株主総会 でも起こっていましたよね。 なぜ電力会社の株(資本)を自治体が持っているのかを無視できれば、 会社に対する不利益(不採算)を承知の上で事業内容の大転換を議題として 出す事もできるでしょう。 あれは最初から否決されることを見込んだ政治的パフォーマンスだと思います。 よく考えてみてください。福島で起こったような原子力発電所のリスクを 危惧してどこの国が現在稼働中の原子力発電所を停止させたというのでしょう。 チェルノブイリ原発事故のあったウクライナですら少なくとも現在10基以上の 原発が稼働中だそうです。(原発依存度はフランスに次いで世界2位!) ※1※2 原発の発電を止めたところで原発が存在している以上、皆さんが心配している 放射能漏れのリスクがすこしでも軽減されていると考えるのならばそれは マスコミや反原発団体に錯誤させられているだけです。 橋本市長の求めに応じて関西電力が提示した 「原発11基を完全にやめた場合の年間コスト」(代替燃料費・設備維持費等含む) は9000億円だそうです。 原発は動かさなくても保守点検に莫大なお金がかかっています。 発電をして電気を売る事ができなければ、ただの不良債権です。 誰がその分の追加コスト払うのかといえば、電力の契約者である自治体や会社や 家庭。つまり我々であることを忘れてはいけません。 大阪維新の会だの反原発団体だのが発電方法を限る事で発声する遺失分を補填 してくれるわけがありません。 彼等はハラを斬るつもりはありませんからいくらでも言えます。 政権交代前の民主党のようにアレはダメだこれもダメだと批判していれば 世間はまるで正義の代弁者であるかのようにもり立ててくれます。 まだ、始まっていない社会保障の財源としての増税論議で大騒ぎさせられている のであれば、身近な問題として必要不可欠な電力発電の財源としての将来的 電力料金アップの懸念や輸入超過によって引き起こされる経済成長率の低下に もっと目を向けるべきでしょう。 政治屋の理想論だけであとから苦しい目に遭わされたりするのはもうコリゴリです。 (参考リンク) ※1 世界の原子力発電所の原子炉の数 2010年 http://memorva.jp/ranking/world/iaea_nuclear_power_reactor_2010.php ※2 ウクライナの国情およびエネルギー事情(2005年) http://www.rist.or.jp/atomica/data/dat_detail.php?Title_Key=14-06-02-01 ↓ 気楽な政治屋に「絵に描いた餅」を喰わされかけた人はご協力お願いします。 にほんブログ村 6/16日に 自在会Kさんの人生(上) が公開されて以後
/ 創価の森の小さな家で行われている、伝聞体験談発表に呼応する形で いろんな人がコメントを入れているのがリンクされた魚拓からわかると思います。 皆さん意外に表面的なところでしか判断されていませんね。 中には手記がみかん。さんの主観的作文であることすら理解されていない方もおられる ようです。 その中で特徴的なのが大河さん。 ※Commented by 大河 at 2012-06-16 13:29 x (略) この体験談も、菊川さん、みかんさん、と、信頼関係が あるからこそ、その真実が解るのですよ。 (自在会Kさんの人生(上) コメントより) 大河さんの事ですから私が富士宮ボーイ掲示板で「悪しき風習になりそうで」と危惧をした 投稿(No.35169 2012-06-16 12:36:10)をみてからの菊川広幸(吉川)さんへの 絶賛コメだったのでしょう。実に絶妙な間合いです(笑) それにしても、大河(元もくれんさん)さんはみかん。さんと菊川広幸(吉川)さんの信頼関係を どのように見てなんの真実が分かるというのでしょうか? 大河さんは度々、他者の掲示板での存在意義を固めるためにこのような媚びたコメントを 付記します。そして彼女もまた「あべひ」を好意的に思っていないので カチカチ掲示板にも足跡を残しています。 たいていの学会男性陣は婦人部に褒めてもらえるケースがすくないために彼女の ような歯の浮くような世辞でも受け入れてしまいがちです。 今回の、主観的学会員紹介記事内で扱われている「Kさん」の話題にしても 同じです。 かつて私が菊川広幸(吉川)さん自身の体験談を、離婚した元妻や元同僚さんに対しての 配慮が足りないのでは、と批判したときも体験談の内容の真実性に疑問を持っている かのように誤解されたものです。 私はべつにKさんのが体験された事自体に疑問を持っているのではありません。 そこに表現されている内容は配慮もなく自己宣揚のブログのネタにされているだけでは ないですか? と問いかけているだけなのです。 また読者も見ず知らずの他人のプライバシーには興味津々で、ネット公開にされた事は 素晴らしい事だと褒めちぎったりできても、いざ自分自身が同じようにプライベートな部分 がネット上で好奇の目に晒されると憤慨するのではないでしょうか。 他人のプライバシーなら見てみたいという、のぞき見主義のバカげた理屈は「仏法」では ありません。 さて 組織(創価学会)の為になると推認できるならば、公開されていない他人のプライバシー を安易に扱ったり、法律に抵触するような事すら「善行」だとされる状況は日本的 「ムラ社会」を連想してしまいます。 “まぁ大丈夫でしょう”的なモラルハザードの低下は深刻な問題として、学会員ブロガーは お互いが注意していかないといけないように思います。 では具体的にどのようにすればよいと皆さんは思われますか? 組織だのみではなく個人レベルで、「法令」や「権利」に関して常に意識できるような メッセージを発してみる事がよい思います。 そして難しい判断は余所に委ねておけばよいという甘えた考えを捨てることです。 倫理観を共有するためにディスカッションをしてみるのもよいでしょう。 ちょうど雑誌「プレジデント」に 職場の心理学125:業務低迷時に不正を抑止する法 という記事がありますので参考にして、みなさんで考えてみてください。 (参照リンク:プレジデントオンライン) http://www.president.co.jp/pre/backnumber/2005/20050704/976/ ↓ 不正防止の為の倫理観共有に興味を持たれた方はご協力お願いします。 にほんブログ村 Tags:#創価の森・月下の騎士
野田政権の元、三党で合意されたいわゆる「社会保障と税の一体改革」
法案が衆議院で可決し参議院に送られることとなりました。 おおむね五つの法案が議決にかけられています。 ◎年金制度を改革する法案 消費税率を10%に引き上げるのに合わせて所得の低い人に福祉的な 給付金を支給する等 ◎社会保障改革推進法案 公的年金制度や高齢者医療制度に関して、有識者らによる 社会保障制度改革国民会議」で検討すること等 ◎子育て支援法案 「認定こども園」(≠総合こども園)への補助金を一本化することを盛り込む等 ◎認定こども園拡充法案 「総合こども園」の創設を見送る代わりに、今ある「認定こども園」を拡充させる ◎消費増税法案 2014年4月に消費税率を8%、15年10月に10%に2段階で引き上げる。 ただし、該当時期の政府が景気回復等を考慮し低所得者への軽減措置をとった うえ等の限定付。 (参考 NHKニュース) 今後、内容等は参議院に送られて審議されます。 公明党の主張については下記に詳しいので一読してください。 ☆一体改革3党合意 公明の主張が反映<上> http://www.komei.or.jp/news/detail/20120619_8391 ☆一体改革3党合意 公明の主張が反映<下> http://www.komei.or.jp/news/detail/20120620_8403 ☆Q&A 消費増税と景気対策 http://www.komei.or.jp/news/detail/20120626_8453 ☆読者の質問にお答えします! http://www.komei.or.jp/news/detail/20120624_8435 今後予想されるマスコミ等の消費税増税に絞った批判等に惑わされないように 個人個人で注意してしっかり勉強してください。 支援者は概要がだいたい説明できる事が望ましいでしょう。 ↓ 周知にご協力お願いします。 にほんブログ村
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