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運転員ミスで警報作動 大飯原発、電源切る


 28日午後4時ごろ、再稼働準備中の関西電力大飯原発3、4号機の中央制御室で、2次系の機器の漏電などを知らせる装置の電源を運転員が誤って切り、警報が作動した。すぐに電源を入れ直し設備に故障はないという。

 政府が再稼働を決定し、経済産業省原子力安全・保安院や関電などによる「特別な監視体制」が現地で始まって以降、3、4号機の中央制御室では警報が作動するトラブルが相次いでいるが、人為的なミスにより作動したのは初めて。

 関電によると、30代の男性運転員が、装置のモニターが消灯中だったため、誤って電源スイッチを押した。モニターは画面に触れれば再点灯するタッチパネルだった。運転員自らすぐに電源を入れ直し、警報は7分後に解除された。

 関電は「法令に抵触するトラブルでなく、再稼働作業にも影響はない」としている。

 一時的に電源が切れた装置は2次冷却水をサンプリングする装置や、外部へ電気を送り出す「特別高圧送電線開閉所」の設備など、原子炉には直結しない機器を制御する回路に漏電がないかを監視している。

 (2012年6月28日、共同通信)

2012/06/28 19:19

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